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2006-02-02発売
埋火の1stCD「恋に関するいくつかのフィルム」
レーベルは、ロレッタセコハンの出利葉氏主催のゲルピンレコードです。
ショートフィルムのような全6曲。夜のお供に、いや、朝も昼も夜もぜひ聴いて下さい。
2本のギターが織りなすサイケデリック・オリエンタル・サウンド。
アフリカンパーカッション、コンガ、ボンゴなど様々な太鼓が揺り動かす魂の鼓動。忘れられた細胞の記憶=プリミティブ・グループ!
DJ KIYO (ROYALTY) 参加のtr-9。Tetsuya Okamura (BLAST HEAD) リミックスtr-11等、充実の全11曲収録。
美しく共鳴するエレキとアコースティックのギターアンサンブルに、躍動感を煽るドラム&パーカッションに、KUJUNが参加しダブルドラムとなった「蓮」「Fall in Drops」「落花流水」。Tetsuya Okamura(Blast Head)が手がけた「Dolphin Through」を収録した待望のセカンドアルバム。
鹿児島のタワーレコードで働いていた仲村渠 和明氏が、そこを地場に活動するバンド達を全国に発信する事を目的として立ち上げた鹿児島発地域密着型新鋭レーベル『SATSUMAONPA〜薩摩音派〜』の第一弾コンピレーション・アルバム。
皆、演奏力が高く、歌力があり、鹿児島の音楽シーンの一端に触れる事が可能です。
一様に風通しが良いのは、鹿児島人の特製なのでしょうか?。
全国のローカル・シーンが、中央に対抗する勢力として、フェスを開催したり、音源をリリースしながら、力を持ち出しています。
彼らも、鹿児島を地盤にあせらずに活動していて欲しいと願います。