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Modfactory-OTOTOY-Blog社団法人日本レコード協会(RIAJ)、社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)、社団法人日本芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センター(CPRA)が、毎年やっているそうです。
って去年の報告は記憶に無いなぁ。
2005年度
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ちなみに、2004年度は
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2005年度版によると、2005年に入ってから、前年度比2倍程度(4.7→9.2%)に伸び、その後それなりに立ち上がってきた模様(28/39参照)。2005年10月に調査したにも関わらず、「10月以降に利用」っていう項があるのがちょっと疑問だが、認知度も上がり、音楽配信がユーザーにも定着し始めたってことなんだろう。不便な点のTopが「歌詞カード、ジャケット」となっている。うーん、確かにジャケットや歌詞カードが無いから嫌だっていう気持ちも分かるけど、それって「LP,CDと比較しているから」出てくる要望だよね。もちっと皆が慣れてくると(DB側も曲目/演奏者だけなくて歌詞とか、ジャケットも含まれるなど充実してくると)それも気にならなくなるような気がするな。
音楽配信から曲を購入するという行為は、購入したいCDを決めるために1〜2曲だけダウンロードするとかっていう使い方になるのかなぁ?自分も、ダウンロードして良ければアマゾンとかでCD買っちゃうし。試聴だけだと、やっぱ無理があるもんね。
「その曲(EP)だけ」買っている10代が育っていくと、単発購入が増えるのかもしれないね。そうすると、今の使い方じゃない音楽配信の利用の仕方が見えてくるのかもしれない。その頃にはジャケット写真も歌詞カードも不要な時代なのかもしれないしね。
ジャケット写真って、コンサートチケットと似ている気がするんだよね。昔のチケットってそのコンサートやアーティスト毎にすごく凝った造りだったけど、piaとかが電子化した途端、全然味気ないものに成り下がった。し、今じゃ携帯の中に閉じ込めたりして「チケット=入場券」以外の意味を持たなくなってしまったよね。それと同じで、ジャケ写も今はまだ「アルバムのイメージ」を具現化しているけれど、曲単位の売買になれば、アルバム自体の概念も薄れてしまうだろうしね。アルバムが無ければジャケ写も無い訳で。
個人的には、だらだら1曲ごとに曲が出来上がる度にアップロードするアーティストは好きになれないだろうなぁ。
と、大きく話が逸れてしまったけれど、まっご愛嬌。
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