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限りなく、パンダネコ

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2006年 01月 20日

さらば、我お城よ  

今日は朝から職場引越し。

昨日辞表出すとか書いたワリに、キチンと出勤してまう、マジメな私。

引越し業者に頼んでるんで、思ってたよりラクで

良かった。

天気もよかったし。

わりとボーっとしてる時間あったし。

しかし、移転先はやはり狭い。

スキマやんけ。

スキマ印刷課っす。

ど素人の上司がいる会社ってホントーにやりにくいっス。

印刷の事わからんし、仕事も取ってこれへんし、赤字対策もどうしてイイかわからんし、とりあえず固定費抑えようっていうサルでも思いつくような(苦笑)思いつき。

自発的にこの分野の資格とって勉強しようっていう有能な部下が付いていくワケないですよ。

自分の人生と才能がもったいないだけやし。

☆☆☆

退社時、着替えを取りに行くため、旧建屋に向かう。

プレハブ小屋やん!と最初は思っていたのだが、ここでの居心地はパーフェクトだった。

他部署の人間がいない。

タバコも好きなときに、台所で吸ってた。

マイペースが許される環境だったワケだ。

これからは、ムカつく電話や、来客があった後すぐ悪口言うのもできひんな〜。

タバコも1時間に1本も吸えへんな〜。

お昼に折込チラシも見られへんな〜。

何よりこの建物は、私の汗と泪と苦労をすべて知っている。

引継ぎなしでこの部署に異動させられて、毎日一人で8時9時まで残業した事も。

一人で残業している時には、上司の机を蹴り倒していた事も。

前任者に嫌がらせされて、泣きながら仕事していた事も。

だ〜れも知らん私の事を、この建物は全部知っている。

がら〜んとした旧建屋でそんな事を考えていたら

不覚にも涙ぐんでしまった。

廃墟みたいな我お城で、最後の一服をして、

鍵を閉めて退社した。

| Posted By カズコ@EXPO AGE 投稿日: 2006年1月20日 22時33分 更新日: 2006年1月20日 22時33分

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