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BGM日記のような独り言2006/1 | ||||||
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R.E.M. / REVEAL
最近のマイブームが2つ。1つ目が近くに出来た100均のダイソー。元あったのが紳士服の青山だったのでフロアーが広い広い。何でも揃っている。結構作りがしっかりしているCD収納ケースを日々買っては収納買っては収納で、家の中がCD収納ケースだらけに(笑)。山積みになっていたCDが整理できるのはありがたいがそれでは単にまとめただけなので、今日は一つをR.E.M.ボックスに。オフィシャル音源と戴いたライブ音源等を1つのボックスに収納して、同じくダイソーで買ったラベルにR.E.M.と書いてペタリと張り完成。好きなアーティストはこういう風にまとめていくのがいいかもです。BEATLES,RADIOHEAD,BOB DYLAN,NEIL YOUNG,METALLICA,AYU,KINKS,WHO,RED HOT CHILIPEPPERS,SANDY DENNY,FAIRPORT CONVENTION,HAWKWIND,NICK DRAKE,SLAYER,SCORPIONS,IRON MAIDEN.etcまとめたいアーティストを挙げればきりがない。。。
もう1つのマイブームが友近艶子。個人的に美人さんだと思うのは私だけでしょうか?友近のマキシシングル買おうかな〜(笑)と、この話題は掘り下げる事なく、さらっと流して、今週のヘヴィロはボックスにまとめたR.E.M.から前々作。あまり聴き込むという事をしなかったアルバムで、思い入れが今ひとつな感じもあったのでここは改めて聴きかえしてみようと思い取り上げた。今年の来日の予習に向けて。。。
♪世界一重要なバンドR.E.M.を日本に呼ぼう!
--- R.E.M.招致委員会 ---
http://homepage3
THE BEATLES / SECOND ALBUM
仕事の話ですが、本日本番移行という任務が完了〜。忙しいと言う程でもないが数日前からバタバタしたいたし、精神的にも結構ナーバスになっていて。。。終わってみると一気に緊張感が途切れて脱力状態。今日は既にグッタリです。来週月曜日は稼働日1日目がまたどうなるかドキドキものなのですが。それを考えるとちょっぴり胃も痛くなってきます。
ここ数日ネット離れしていた健全な生活。久々にBGM日記。音楽聴くどころじゃなかったので、久々にゆっくりと落ち着いて聴いている。ビートルズの4枚組みCDボックス。CAPITOL ALBUMS VOL1から。VOL1と言ってもVOL2が出る予定は無いそうだが、個人的にステレオとモノが両方一枚のCDに収められているこのボックス。結構好きなんです。
擬似ステレオに賛否両論あるらしいけど、スレテオ世代で育った自分にはモノのビートルズより実は好きだったりします。こういうのを言うとリアルタイム世代の方々には怒られそうな気もしますが、擬似だろうが、やっぱりステレオの方が耳に馴染みやすいという感じ。ビートルズは今の時代の機材でリアルタイムで聴きたかったバンドの筆頭ですね。
PINK FAIRIES / KINGS OF OBLIVION
今日テレビ番組ガイアの夜明けでネット関係の番組をやっている。アフェリエイトやブログが紹介されているが、アフェリエイトって所詮リンクをはっているだけだし、ブログだって掲示板かホームページの延長というか簡易版というか。要は人気のヒミツは人を惹きつける何かしらのアイデアや面白い記事が必要になってくる。自分もホームページを一応やっているがアクセス数は1日約20人前後。これが現実。やはり内容が伴っていないのだなーと実感。もっと精進しなきゃいけません。
ここもそうかも。。。
で取り出したのは、そう言いながらも万人向けには程遠いいPINK FAIRIES。ポリドールからリリースされた最終作3枚目。イギリスで開催された第1回のグラストーンベリーフェスティバルに出演した事で多少は有名だが短命に終わった為、所詮マイナーな部類でしょうか。ギターのラリー・ウォーリスがモーターヘッドに加入したのが多少
有名か、はたまた後の流れでラリー・ウォーリス、ミック・ファーレン、ウェイン・クレーマー(元MC5)、ダンカン・ダンダーソン、ジョージ・バトラーとデヴィアンツという流れが有名なのか、この辺りトゥインクなんかもからんでくると更に混沌とするアンダーグランドな世界なので、やはりどう考えても一般向けでは無いなあ〜。興味の無い人にはさっぱりチンプンカンプンだし、レミーが絡むとモーターヘッド=メタルの元祖的な話でろくに耳も傾けない輩が多いですが、この辺り60年代のヒッピー世代の精神性やパンクムーブメント更にミック・ファーレンの詩の朗読ポエットリーなどの文学的側面など、語られる事は多いはずなんですが。
あれこれ書きましたが、やっぱりこういう音は小さなライブハウスで大音量で生で聴きたいですね。
HEDGEHOG PIE / THE GREEN LADY
日曜日。すっかり日記もHPも更新する元気が無い。音楽は色々聴いているけど、それを文章にするという気力がない。なかなか言葉にするには難しい音楽もありますし。後で今週のヘヴィロでも更新するか。。。というぐらい。
でヘッジホック・パイ。久々にラビリンス本を読んでみたらこれは3枚目だったのですね。もう一枚所有しているのは1枚目かな〜?。詳細分からずですが、このアルバム確かに人気があるのは分かるような気がする。女性ボーカルでトラッドながらどきついトラッドではなくプログレ的な要素もあるから非常に聴き安い。随所に聴こえるフルートのせいかもしれない。プロデューサーはリック・ケンプという事なので、やっぱり一級なものは音も限りなく一級に近い。興味の無い人にはこのエレクトリックトラッド自体B級なのですが、好きな人にはたまらないですね。これはCDになっているのかな?なっていなかったらして欲しい一枚。個人的に今日はトラッドモードなのでこういうのが超たまりませんです。さて次はCORKSCREWでも聴きますか。(って誰も知らんて。。。)
某ヤフオク、リリジャス系のどうしようもない英国フォークが買値の数倍で売れるという変な世界を目の当たりにすると今の世の中の歪んだ世界が垣間見れて面白い。フォークと言ってもフォーク風な音なだけで、歌詞はジーザス!ジーザス!の連呼で、音楽的な価値は全く無い。所詮素人のコーラス隊、そんなイメージ。同じ宗派の宗教をやっている人には価値がある歌詞なのだろうけど、日本人で分かる人は殆ど居ないはずだし、ヤフオクをやっている人は全く持って分からないはず。こちらは儲かるから良いけど、買う方もどうかと思うなあ〜。本質を分からない人達が非常に多い気がします。これも所謂ガイド本の影響なのでしょう。ガイド本に紹介されているだけで高値になるのが不思議でなりません。そういうのを普通に持っている自分もやっぱり歪んでいますけど(笑)
THE BLUES PROJECT / LIVE AT THE CAFE AU GO GO (EXTENDED VERSION)
ふんにゃら、ふんにゃら、何やら忙しい。悲しいかな飲みにも行けない。明日は雪みたいだし、寒いので家で引きこもろう。うーん良い案だ(笑)
未聴・未見のものがたくさーん、あるし。今日は帰りに本屋でストレンジデイズと何故か?英会話の本を買ったので、明日じっくり読むとしましょう。
で、この前到着したTHE BLUES PROJECTのライブ盤。ボートラ入りに惹かれて買った。ブルース・プロジェクトはアル・クーパーが居たので有名ですね。この前買ったTOMMY FLANDERSのアルバムもまだあまり聴きこめてないが、こちらもこのプロジェクト繋がり。明日ゆっくり聴き返してみることにしよう。
あ、空耳アワーにマーティン・フリードマンが出てますね。すっかりテレビ慣れしてますね。彼のカコフォニー時代のアルバムは当時買いそびれた思い出が。懐かしいやら数十年前。
CLIFF EBERHARDT / SCHOOL FOR LOVE
あー今日も時間切れ。一応1時30には寝ないといけないきまりがある。ちょっぴりオーバーしちゃいます。なかなか守れないが、体調を崩さない為にそうしているのと、仕事に100%の集中力を発揮する為に、体調は万全にしないといけないから。
自分に課している課題。
マイブームなクリフ・エバーハート。初期のものは手に入れにくく、自分も未だに買えずじまい。近年のRED HOUSEものなら比較的容易に手に入る。
ジャケだけ見るとパッと見、某誰かに似ている。けど、音はその人とは全く違う。
今日もLPが数点海外から到着〜。
さて、もう寝よう。
コメント戴いた皆様、レスはまた明日〜。ごめんなさい。
RICHARD BETTS / HIGHWAY CALL
やっぱり月曜は何かとバタバタして1日があっという間に終わる。あー疲れた。ネットしながら夕食しながら晩酌モード。そろそろ眠くなって来ましたです。
でBGM、今日は一転してアメリカモード。RICHARD BETTSとなっていますが、DICKEY BETTS。オールマンは好きですが、この人のソロは聴いてなかった。これは新宿ハートフォードで聴かせて戴いて、欲しいなあ〜と思っていた所アマゾンのカイマンでお安く出品されていた。本当はLPで欲しかったのですが、ここはCDで我慢。知っている名前はCHUCK LEAVELLぐらいで他は知らない人ばっかり。この辺りの知識には本当に疎いです。アメリカ音楽ももっと色々聴かないといけません。という事でアメリカものを数点ついでに購入。
・THE BLUES PROJECT / LIVE AT THE CAFE AU GO GO (EXTENDED VERSION)
探していたらボートラ入りがありました。
・CCR / WILLY AND THE POOR BOYS
実はこれ持っていなかったのです〜。
いつものように無駄にお買い物。。。
そろそろ就寝〜。って早いな(笑)
ELLIS / ...WHY NOT?
今週のヘヴィーローテーションの一枚。買ったはいいけど、未聴のアルバムは多々あってこれもそんな一枚でした。そんなんじゃあアルバムが可愛そうなので、今週のヘヴィロに。今年はメジャー王道系を押さえつつ、とは言いながらやっぱりこういうものに手が伸びてしまいます。さっきまではピート・ハムなんかを聴いたり、この前到着したアン・バーンのトラッド・フォークに和んでいたりと昨日のヘロンから本日も英国モードです。
取り上げたエリスですが、これは彼らのセカンドアルバム。ファーストはフーのロジャー・ダルトリーがプロデュースしているからそれなりに有名かもしれません。が、未だにそっちは手に入らず。ボーカルのスティーヴ・エリスは結構渋い声で熱唱してくれます。個人的にはアトミック・ルースターにちょっぴり似ている曲もあったりでお気に入り。声の感じは同じスティーブでスティーヴ・マリオットに近いかもしれません。あそこまでパンチ力は無いですが、系統は同じ。いわゆるああいう感じ。相変わらず曖昧な表現だなあ〜。で、あともう一人中心的なメンバーがZOOT MONEY。既に全体的な音が想像つくでしょう。そんでもってこのアルバムにはROGER CHAPMANやMIKE PATTOが参加しているのだから、その筋が好きな人は既にお顔にんまりって感じじゃないでしょうか。あとは一曲だけJULIE TIPPETTが参加しておりました。こちらは今日初めて知った新たな(無駄な)知識。こういう知識を増やしてもなーんも役にはたたないってもんですが、ここを見てくださった方からは30へえ〜ぐらいは獲得できそうな予感。。。って話題が古っ!テレビ番組もまったくもって流行から乗り遅れている自分です。
関係ないけど、オルタナカントリーファミリーツリーを見た方から質問のメールを戴きました。SON VOLT来日効果でしょうねえ〜。きゃー嬉しい!
HERON / OPEN UP THE ROAD
毎日更新と思っていたここBGM日記2006年度版(笑)ですが、昨日はすっかり更新出来ませんでした。理由は簡単、新年会&飲み足りなくて一人飲みでした。更新出来ていない時はライブか飲み会だと思って戴ければ幸いです。。。
新年会は中華だったので、ビールに大好きな紹興酒を堪能しつつ、中華はやっぱり食べるのが中心になるので、あまり飲めず。いつものように某ロックバーに立ち寄ったのでした。終電まで飲んでいると流石に良い感じでほろ酔いに。帰って来たら電池切れで、死んだように寝てしまいました。
久々に取り出してたHERON。70年代のアルバムは人気もありレア&高価ですが、今ではCDでも買えるのが嬉しい英国フォークバンド。これは2000年にリリースされたCD-R盤。ジャケットもカラープリンターで印刷したっぽいものですが、最近こういう形で音源をリリースするバンドも多いですね。彼らは時代を超えてやっている音楽は変わらないので媒体は何でも良いようです。ここで聴ける音は昔と変わらずHERON節を聴かせてくれます。
英国フォークと言えば、今丁度ヤフオクに某英国フォークのLPを出品中。既に入札価格が5,5000円と信じられない価格になっています。あと1日どれだけ高値が付くか楽しみですが、適正価格を知らない大人が多くて嬉しい限り。昔安くかったLPなんですが、一万円を超えると既に高いと感じる自分にしてはこの価格は異常です。世の中おかしいです。音源的にはCDで普通に買えるので不思議だし、こういう異常な大人が多いからオークションは儲かるんですが、心境は複雑です。しかし無知な人達相手にするとヤフオクは儲かります。
BUDDY MILLER / UNIVERSAN UNITED HOUSE OF PRAYER
で今日は昨日届いたバディー・ミラーから。彼はナッシュビル周辺でエミルー・ハリスのバンドのギタリストでも有名ですが、ソロでもアルバムを結構リリースしています。1995年のファーストから今までで計7枚。これは既に一昨年になってしまいましたが一番新しいアルバム。アルバムのラベルにもあるようにthe best country-soul Singer。確かにカントリーっぽい音だが、やはりどこかしらソウルっぽいし、ゴスペルちっくな所も多い。4曲目には嬉しいディランのカヴァーWith God On Our Side。わお嬉しい!これはOdettaさんもOdetta Sings Dylanでカヴァーしていますね。下記tommorow is a long timeを集めた私のページ。↓
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やはりディランのカヴァーが入っているだけで、アルバムの価値が上がります。これだけでも買って良かった!と思わせるカヴァーです。ディランは原曲も良いけど、カヴァーを聴くのが大好きです。これ聴いてオルタナカントリー云々なるレビューがアマゾン等にありますが、オルタナというよりこれはやっぱりソウルでしょうねえ〜。
今日は久々に画像付き。
IGGY POP / A MILLION IN PRIZES
仕事が何やら忙しげ。今月末の本番移行という緊張感溢れる作業があるからだ。そういう重要任務に携われるのは嬉しいが、失敗したらどうなるやら。まあ緊張感溢れる仕事は、やりがいもあるのも事実ですが。。。ストレスは溜まるよね。
最近は何故かしらベストを聴くことが結構あったりする。昔はベストは便利なだけで大嫌いだったが、所有しているアルバムが多くなるとベストは
本当に便利。音楽を聴き込んでいくほどに行き着くところはベストっていう話も多々聞く事がある。要はアルバムの域を超えて曲そのものが重要になってくるし、ベストを作れない短命なアーティストは論外で、ベストを作れるアーティストっていうのはそれだけ良い曲を多く作っているという事実もある。このイギーの2枚組みアンソロジーもレーベルを超えてのベスト。よくやった!という感じだが最初が1969で最後がSKULL RINGで38曲は、いかんせん短縮し過ぎです。
だけど、よくあるレーベル毎に区切られたベストとは違って、彼の一貫した音楽性が堪能出来るのは嬉しいし、この人は昔も今もやりたい事は未だかつて変わっていないんじゃないか?とつくづく実感した今日11.1。
余談だが、注文していたバディ・ミラーとアン・バーンのCD&LPが今日届いた。明日聴けると思うと、既にワクワク。。。眠れるだろうか?
TRACY NELSON / TIME IS ON MY SIDE
今年も早くも10日が過ぎてしまった。1年365日だけど約360日とすると早くも36分の1が終わったと考えると、1年は本当に短い。この日記ベースに1日一枚と考えると365枚しか聴けないし、それを考えると今聴いている音は本当に貴重です。今生きている時間、この時間が大切なんですね。
今日はTRACY NELSONのソロアルバム。彼女の在籍していたMOTHER EARTHのアルバムがずっと欲しくてちょくちょくレコ屋を覗いているが、あっても
高かったり、安くても状態が悪かったりで、未だに買えてない。これは先だって手に入れたもので、彼女のソロやMOTHER EARTHのアルバムがまとまって売られていた中で一番状態が良くて一番安かったもの。大好きな日本盤で解説付きで格安630なり。最近はレア盤よりこういうのが特に好きだなあ〜。レア盤は高いだけで内容的にショボイ事が多いが、こういうのは安いのに内容が良質で、庶民の味方。ライナー読んだら結構凄いメンバーが参加してました。ラリー・カールトン、ディーン・パークス、ジェシ・エド・デイヴィス、ダニー・クーチ、ジム・ゴードン、エド・グリーン、デヴィッド・フォスター、クラレンス・マクドナルド、etc...
このアルバムはルイジアナ出身の女性シンバー、アーマ・トーマスに捧げられたもので彼女のまたニュー・オリンズ一帯で幾つかのヒット曲をリリースしているらしい。1964年に同じくTIME ON MY SIDEという曲かアルバムを発表しているとの事。この辺り、実は奥が深いです。TIME ON MY SIDEは有名な曲ですもんねー。
ちなみにこのアルバムではカヴァーでジョン・ハイアットのLET THE MEMORY FADEを取り上げています。
JULES SHEAR / THE THIRD PARTY
今日はお休み最終日。本当に休みはあっと言う間に終わってしまう。今日は(も)普段じっくり聴けていなかったLPを聴いたり読書をしたりしていたら即終了。いい歳こいていっつもコレじゃあいけませんね。最近は色んな人達と交流は持つのですが、人間関係とは難しいもので人の良からぬ噂やら話やらを聞くにつれて、楽しいはずの音楽的交流も変に気を使って楽しく無くなっている。そういう人と交流を持つことによって他の人には同類に近いのでは無いかと見なされるのじゃないか。一部HPのマニアックな側面から、単なるオタクかマニアに思われている感もある。自分は単に音楽が好きってだけなんだけど。。。この辺りは難しいなあ〜。
今日は目から鱗が2点。さっきまで聴いていたWISHBONE ASHの「NUMBER BRAVE」がなんと素晴らしい事か。特にA面最後のOPEN ROADって曲は今のところFAVORITEにあげたくなる程、マイツボソング。ジョン・ウェットンってこんなに良かったっけ?100円で救済したLPがこんなに素晴らしい内容だなんて、得した気分。やっぱりこの辺りの王道バンドは聴かなきゃいけません。と再認識。
で、次にJULES SHEAR。これLPですが、R.E.M.初期のレコードレーベルと同じI.R.S.だったのですね。今の今まで知りませんでした。しかもこちらもA面最後のBIG KID FACEって曲がこれまた素晴らしい。シンプルなアコギで素朴ながら力強く歌う歌声が心にしみる。
関係ないけど、正月休み、連休と、気がついたらCD、LPを既に20枚以上30枚未満も買っていた(殆どネット買い)。まだ届いていないのも多いけど、我ながらアホを再認識。
THE BEATLES / VOLUME TWO
今週のヘヴィロはビートルズ。しかも自分が初めて買ったビートルズのアルバム、パストマスターズ・ボリューム2。88年だから実はビートルズを買ったのは非常に遅いのです。音源的にはカセットテープで聴いていたけど、自分のお小遣いを出して自分で買った最初という事で思い入れも深い。
最近ビートルズな人達との交流があるので、色々深ーいお話を聴くにつれ、こりゃ真剣に聴かないとお話についていけないぞ!という思いで、真剣に聴いています。各メンバーのソロを初め映像やバージョン違い等々。ビートルズだけ聴いていれば、それで十分っていう気持ちも分からなくも
ありません。それだけ音楽性が広いのですから。。。
では、これからちょっと前にリリースされたTHE CAPITOL ALBUMS VOL.1でも聴くとしましょうか。このBOXは擬似ステレオとモノが両方収録されているCD4枚組みBOXですが、その後VOL.2は出る気配なし。擬似スレテオっていうのは賛否両論ですが、個人的には結構好きだったりします。
PEARLS BEFORE SWINE / ONE NATION UNDERGROUND
今日は土曜日。今日は飲んだ〜。焼酎の一升瓶があっという間に空に。。。
飲んだ後にいっつも後悔&反省するのですが、遅いっちゅーの。明日からお酒は控えます(嘘)
飲み過ぎでちっぴりフラフラするので、アシッドぽいのが気持ちよい。薬をやっている訳じゃないけど、結構感覚は近いのかも。ESPレーベルは個性的なレーベルだけれども、彼らの個性的。TOM RAPPを中心としたアシッド・フォークグループ。ほろ酔い頭に心地よいヘンテコサウンド。アシッド&サイケっていうのは、こういう時に気持ちよい音楽だなあ〜と改めて実感。TOM RAPPはソロアルバムの方がもっとまともなフォークサウンドを演奏してるけど、こちらは結構ヘロヘロっぽいなあ〜。私もヘロヘロですが。
しかしこれブートっぽいCDなのですが、録音レベル低すぎ〜。自分が酔っ払っているのか、CDが悪いのかよう分からなかったりして。。。
CLIFF EBERHARDT / BORDERS
明日からカレンダー通りの3連休。あー嬉しい。音楽いっぱい聴けます。この3連休が終わるとしばらく連休が無いのですよね。あー残念。
そんでもってクリフ・エバーハートさん。ディランのトリビュートアルバムでI WANT YOUのカヴァーを聴いて一聴惚れ。良い声してます〜。注文して長らく待たされていたアルバムがやっと届いた。遅いぞカイマン!カイマンはアマゾンのユーズドに出品しているアメリカの格安CDショップ。総じてアマゾンよりも安いのでついカイマンで買ってしまいます。到着が少し遅いが、安いので我慢。送料がかかるので大量買いがお得です(笑)
レーベルを見たら最近買うことが多いRED HOUSE RECORDS。レーベルだけ見ても当たり!って感じですが、参加メンバーを見ていたらLUCY KAPLANSKYが参加していました。そうそうクリフさんはCRY CRY CRYにも参加していましたね。CRY CRY CRY繋がりでLUCYさんなのですね。ちょっぴり嬉しい。知っている人には当たり前だけど知らない人にはチンプンカンプンでしょうけど、そういう人脈なのです。でI WANT YOUで聴かせてくれた、しゃがれ声で力強い歌声は健在でした。しばらく愛聴盤になりそうです。
今日は3連休前に会社帰りにプチ猟盤。また安レコを大量に。。。
THE DELGADOS / PELOTON
また気が付いたら寝てしまった。仕事で疲れている日はお酒飲んで少し気を許すといつもこうなる。貴重な時間を寝て過ごしてしまうなんて、なんてもったいない。寝てしまったのが11時頃だから約2時間。平日の2時間はでかい。今日は寒かったので焼酎を熱燗にして飲んでみた。焼酎の熱燗って無いよな〜と思って初の試み。芋焼酎のまろやかさが吹っ飛んで辛味だけが前面に押し出されて、超キツーイお酒に大変身してしまいました。だから焼酎の熱燗っていうのはどこにも無いのですね。
で寝起きで取り出したのはデルガドス。もうこのアルバムも98年リリースだから結構昔ですね。懐かしい。グラスゴーのバンドですが、音はちょっぴり違ってベルセバやゴーキーズに近い。やる気が無さげでテンション低くしょぼくてポップ。だけど、どこかしら愛着が沸いてくる感じの音。ツボにはまる人は多いと思います。確かこのバンドは自分達のレーベルCHEMIKAL UNDERGROUND RECORDSを主催している中心人物達で構成されていて、メンバーも各所で活動してたはず。結構グラスゴーの重鎮じゃなかったっけ?記憶も曖昧なので間違っているかもしれません。今も活動しているのだろうか?
AZTEC CAMERA / DREAMLAND
仕事初め1日目。暇かと思ったらバタバタして気が付いたら定時。仕事してると1日があっという間だ。朝の通勤はまだ正月休みの人も多いのだろう、結構ガラガラ。毎日こうだとありがたいが、明日からはまた混雑なんだな。あー憂鬱。
取り出したのはAZTEC CAMERA。去年のサマソニで見たロディ・フレームの素晴らしいステージが忘れられない。一人アコギで出てきてフェスの観客を魅了するなんてなかなか出来る事じゃない。AZTEC CAMERA=ネオアコというイメージで、アルバムも今ではエサ箱に異様に安値で転がっている。このアルバムも安値で救済したアルバムだ。
何だか他のとはイメージが違うなあ〜とよくよくクレジットを見たら坂本龍一がプロデュースでした。ちょっぴり意外。今日初めて知りました。というかちゃんとライナー読め!って感じですが、こういうパターンは多いです。音だけしか聴いてないパターン。ここで聴ける爽やかながらもしっかりとした歌声は去年のライブでもそのままだった。今度は単独で見たいぞよ!
仕事の日はあんまり音楽が聴けませんね。さー掲示板にレスして寝よう。
PINK FLOYD / DELICATE SOUNT OF THUNDER
既に日付は変わって1月4日。仕事始め。そろそろ寝る準備をしないと明日が辛い。帰省ラッシュのテレビのニュースでも一般の人が明日から仕事でブルーです、と言っていた。まー誰でもそうだと思うけど、一般庶民はコツコツと働くしかないの
かなー。宝くじはやっぱりハズれたし、しゃーないな。
今年のテーマ王道ロック。マイナーなものも数多く聴くけど、やはり意識して王道系の音に手を伸ばしたい今日この頃。ピンクフロイドもプログレの域を超えて、王道ロックの部類に入るでしょうけど、語られるのは70年代の名盤ばかり。この辺りまで聴いている人はプログレ好きの人を除いたら、意外に少ないのでは。こういうアルバムは数多い。
しかし、このバンドのスケール感は何なんだろう。どうしてこんなに広がりのある音がだせるんだろう。このアルバムは2枚組みだが、1枚目は冒頭のクレイジー・ダイアモンドを除いて他全てアルバム「鬱」からの選曲。このアルバムは実は持っていないのでスタジオ盤を買う買うリストに記入。また欲しいのが増えた。2枚目はピンク・フロイドのヒットパレード的選曲で、馴染みある曲ばかりなので非常に楽しめる。アルバム的には全部の曲を収録するのは不可能なので、数曲カットされているらしいが、ライブの壮大な雰囲気を味わうには十分。実際のライブは休憩を挟んでの2部構成。優に3時間を超えるものらしい。この時はロジャー・ウォータースは居ないが、ぜひとも生で見てみたいバンド。もう日本には来ないだろうか。
あー明日は仕事。考えると本当にブルーになる。何の仕事でもそうだけど、お金を稼ぐってのは本当い大変ですね。いただけるお金は9時間以上拘束されて1日約4万(うーんリアルな数字だ!)ぐらいか。全てこちらの収入になれば良いのだけど、
悲しいかなサラリーマン、会社の運営維持費や税金やらで手元に入るのは。。。
THE ROLLING STONES / THE ROLLING STONES
ストーンズの来日が決まったらしい。よく考えたら新譜はまだ買ってなかった。世間一般のストーンズファンは来日に驚愕するんだろうけど、自分はちょっと違う感覚。新宿にあったロックバーBLACK AND BLUEのマスターが亡くなってから、殆どストーンズを聴く事がなくなった自分。今日は久々にファーストをとりだす。やはりストーンズを聴くとマスターの顔が思い浮かぶ。前回の来日の時にはライブ前後にライブの事を色々話したが、今年来日してもそれは出来ない。正直ライブも行くかどうか、今はまだ決めていない。
何がめでたいのか理解不能のお笑い番組中心の正月番組は殆ど見ないが、去年話題になっていた電車男のダイジェスト盤ってのがテレビでやっていた。世の中が騒ぐのがよく分かる。ストーリーとか話の展開がよく出来ている。もてない男の気持ちは痛いほどよく分かる。明日は後半があるそうだ。よくあるミラクルが発生してめでたしめでたしなのだろう。今更電車男?と思われるかもしれないが、自分はいつもそうで興味の無いものは
見もしないし聞きもしない。ガンダムってアニメがあるがガンダムっていうのは変身するヒーローかと思っていたら、中に乗り込んで操縦するらしい。最近知った。そんな話題になって会社の人間に驚かれた。普通の人は知っているのかな?
さて、明日で休みも終わり。何だか寂しいな。
AYUMI HAMASAKI / (MISS)UNDERSTOOD
2006年の初聴きCDはコレ。徹夜明けで帰って来た新年1日目。軽く寝て雑煮を食べて焼酎を飲んだら睡魔が怖ろしい程に襲って来たので、新年1日目はダラダラっとして終了。去年もこんな感じでしたな。さてこのCD。既にアマゾンからは去年暮れに届いていたが正式には1月1日発売のニューアルバム。当然初回限定のDVD付きと通常盤を買う。今回は各別の写真集付きなので見事に策略にはまっています。2002年ごろのアルバムや曲に比べると楽曲のクウォリティーが怖ろしい程に低くなっているので、写真集をつけないと売れないんでしょう。しかもニューアルバムと言っても殆どシングルの寄せ集めなのでアルバムの価値としては殆ど無い。というかアルバムを出す意味が無い。けど自分は好きなので買ってしまうんです。あーオバカは新年になっても直っていません。どころかますますオバカが加速気味!
明日は昼間なーんもやる事が無いのでカミュ「太陽の賛歌」でも読みはじめよう。絶版で手に入らなかったので九州の古本屋から去年買ったもの。昭和37年12月発行で当時330円。ハードカヴァーの本が330円というのが時代を感じさせますね。購入価格は1200円。
新年1日目にして買ったCD。
・JIMMY LAFAVE / BLUE NIGHTFALL
・JIM BIANCO / STEADY
・MICAEL FRACASSO / A POCKETFUL OF RAIN
今日全て数回聴いたが、それぞれ違った魅力に満ちたアルバムでした。しっかり聴き込みます。
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