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よくわかんないタイトルですがね。
nanoBOROFESTAが終わった後は毎年そんな気がするんです。
BOROFESTAを通じてみせたいもの、伝えたいものが毎年あって、それが今年も伝わったかなと。
nanoでやんのは今年で3回目だからⅢだと。
そしてKBSホールで生まれる伝説を目の当たりにして欲しいと。
強く思うのです。強く。
3日間のnanoBOROFESTAが昨日終了しました。
調子乗って朝5時まで呑んじゃったよ。
来てくださった皆さん、本当にありがとう。
めちゃくちゃ楽しそうな顔で遊んでくれてありがとう。
僕あなた達みたいなお客さんが大好きです。
いかがでしたか。
今年のnanoは。やっぱりかっこいいアーティストばかりだったでしょう。
知らなかったミュージシャンに唸らされたことも多かったんじゃないですか?
ふふ。
知名度もあってやっぱめちゃくちゃかっこよかったミュージシャンの皆さん、期待通りの最高のライブを本当にありがとう。
また何かの際は宜しくお願いしますね。
でもここで触れたいのは、今回出演した地元のまだ全国的に名前が知れ渡ってない所謂若いミュージシャンの話。
あいつらは本当によくnanoに出演してくれていて、その度に僕は駄目をだしたりめちゃくちゃ喜んだり一緒に朝まで呑んだり、とそんな付き合いの深い連中。
今回声をかけたのは今年に入ってからnanoで強烈なライブをしたやつらばかり。
皆さんに見せたかったんです。
普段ライブを見てもらうことはなくってもボロフェスタでならそのチャンスがある。
こんなにかっこいいライブをするあいつらを見てもらえるチャンスがある。知ってもらえるチャンスがある。
で、そんなあいつらが本当に他のアーティストに全く引けをとらないライブを今回みせてくれました。
初見の人の方が絶対多いのにフロアに熱気が渦巻いてる。
ステージでは本当にボロフェスタでのライブを楽しんでるあいつらがいる。
開催中そういう光景を見るたびに僕は感動して泣いていました。
音楽の上にソウルが乗っかって届いてるなって。
繋がっていってるなって。
これからもあいつらを宜しくお願いしますね。
「音楽と人をつなぐ。音楽で人をつなぐ。」
ミュージシャンとお客さんとオーガナイザーとスタッフと…もっといるかな。レコード屋さんやレーベルの人もそうだな。
主催者皆恥ずかしくってなかなか口にはださないけど、これはボロフェスタのメインコピーなんです。
そんなことができたらいいな、ってずっと考えてやってるんです。
点と点が線になる瞬間。
これほど目の当たりにして幸せなことはありません。
nanoBOROFESTAが成功したのはたくさんの人が繋がったからです。8月もそう。東京もそう。みなみ会館もそう。過去のボロフェスタだってそう。
ボロフェスタは相変わらず世界で一番人間的なイベントを目指しています。
今年もボロフェスタを愛してください。
KBSホールとクラブメトロでお会いしましょう。
ありがとう。モグラでした。
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