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awa

どうにか風邪が峠をこしました。

峠はちょうど坂本龍一氏のライブの日で

熱で耳鳴りがするくらい、の体調でした。

直前まで寝て体力温存。

パフォーマンスは素敵だった。挨拶の感じとか日本人じゃなかった。

集中と緊張　という言葉をライブからは感じました。

あれだけのものは体力消耗してると思います。

たぶん、教授にとっては心地よいものなのかな。

私は熱があったので感じ方が偏ってるかもしれないけど、

もっと楽に音と映像を感じたかった。

ホールの椅子に座らされてそんな状態で聴くのを良しとして

つくってる　んじゃないはず

天井の高くてしろーい部屋を照明なしで

中央に教授と相棒が陣取って、映像はもっと大きく

部屋全体にかかるようにして

聴く人はおもいおもいに座ってふかふかのクッションとかあって

音　吸われますけど。。

むかし、codeのクリスマスのイベントで

してたようなのがすごい好きだった。

教授は才能がいっぱいなので今回はこのような一面を

みせてくれたんだなーと。

終演後、コーネリアスがいらっしゃいました。通路に。

昔　好きでした。今は枯山水のようでわびさび過ぎて。

さめてクールな人より　心の熱さが音ににじみでてるほうがいいわ。

KREVAはかっこいい。ほんとにかっこいい。

こころがある。藤山直美とおんなじくらい好きだ。

朝の楽しみ。何故藤山直美を今まで

主役に置いてなかったのか不思議なくらいです。