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        記事リスト 3ページ目

        Wet Dreamland/ムーンライダーズ

        男子が成長するときに必ず通る「なんだこりゃ?」な経験と

        おそらく羽田の光景と思われる様々なイメージとが、ソウルフルな

        コーラスと共に奏でられる。音楽的体験としてのBeatlesとの出会いが、

        男子の重要な経験と重なり、期待と絶望の入り混じった人生の幕開けを告げる。

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        Posted By onochin | 投稿日: 2005年8月18日 23時12分 | 更新日: 2005年8月18日 23時12分

        さすらう青春/ムーンライダーズ

        楽しくもはかない青春を、瞬間と永遠の狭間でさすらう。

        青春って実態があるような、無いような。

        振り向くと、後で気がつく青春。

        そんな、綿菓子のような青春をサーカスと対比させながら歌った、

        切ないラブソングです。

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        Posted By onochin | 投稿日: 2005年8月18日 23時2分 | 更新日: 2005年8月18日 23時2分

        Even a rainy day 〜雨の日でも〜/茶坊

        コラージュのように音楽の断片を繋いであって、その展開の意外性が好きです。最後のほうで出てくるリズムボックスの音、かっこいい。

        Even a rainy day 〜雨の日でも〜/茶坊
        Posted By onochin | 投稿日: 2005年8月6日 21時7分 | 更新日: 2005年8月6日 21時7分

        ワルツ(ヨーロピアン・ドールハウスMIX)/大塚利恵

        アレンジやタイトルから感じる印象とは違い、日本の風景にとても似合う曲です。

        曲の始まりから終わりまでの音の世界の移り変わりが印象的です。

        懐かしい気持ちにさせてくれる歌声です。

        ワルツ(ヨーロピアン・ドールハウスMIX)/大塚利恵
        Posted By onochin | 投稿日: 2005年8月6日 13時28分 | 更新日: 2005年8月6日 13時28分

        How Many Worlds/ブライアン・イーノ

        28年ぶりだというボーカル・アルバムの中で、最もボーカル曲らしい、穏やかな曲。

        映画の中に出てきそうな幻想的な情景を浮かべることができる。

        ギターとストリングスの響きが美しい。

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        Posted By onochin | 投稿日: 2005年7月24日 13時34分 | 更新日: 2005年7月24日 13時34分

        雨男/Ett

        バンドサウンドならではのダイナミックな曲の展開が、歌詞の世界に見事に溶け込んでいて、

        一度聴いたら忘れられない名曲です。優しい気持ちにさせてくれます。日常の何気ない出来事がとても大事なことに思えます。

        音楽と称する騒音だらけの今、Ettの音楽はまるで宝石のようです。

        雨男/Ett
        Posted By onochin | 投稿日: 2005年7月12日 23時21分 | 更新日: 2005年7月12日 23時21分

        そぉっと 卒倒/いまみちともたか

        もつれてしまった心をほぐしてくれる音楽。人から人へ伝えること

        の意味を教えてくれる。どこかの家族の情景が浮かんでくる。不安

        な気持ちが消え去って、ぐっすり眠れそうです。ライブでも聴いて

        みたいな。

        そぉっと 卒倒/いまみちともたか
        Posted By onochin | 投稿日: 2005年7月1日 21時3分 | 更新日: 2005年7月1日 21時3分

        Ground03(サマータイム)/いまみちともたか

        怒りや悲しみといった感情を超越した何かが見えてくる。

        あつい夏、あつい煙草、あついギター、あついあいつ。

        曲中の言葉が、記憶の螺旋の中に潜む固形物をどろどろと

        溶かす。ギターが奏でる原曲のメロディーは、液体となった

        魂をかき回す。

        Ground03(サマータイム)/いまみちともたか
        Posted By onochin | 投稿日: 2005年6月23日 0時43分 | 更新日: 2005年6月24日 0時7分

        In France They Kiss On Main Street/Joni Mitchell

        1979年サンタ・バーバラ・カウンティ・ボウルでのライブ録音。

        ミュージシャンとしてフュージョン系の大御所が参加していて、

        演奏も超テクなのに、Joni Mitchellの楽曲に溶け込むと彼女の

        世界になってしまうところが、Joni Mitchellの存在感の大きさ

        を感じさせます。このリズム感と臨場感はライブ録音ならでは。

        参加ミュージシャン

        Bass:Jaco Pastorius

        Drums:Don Alias

        Lead Guitar:Pat Metheny

        Keyboards:Lyle Mays

        Sax:Michael Brecher

        Electric Guitar:Joni Mitchell

        Vocals:The Persuasions

        In France They Kiss On Main Street/Joni Mitchell amazonで購入 towerrecordsで購入
        Posted By onochin | 投稿日: 2005年6月21日 22時35分 | 更新日: 2005年6月22日 23時59分

        闇から闇へ/関口ノブコ

        ピアノと歌だけであっという間に聴いている者を惹き付けて

        しまいます。人間の内面を確認するような、まるで鏡のような

        音楽。

        闇から闇へ/関口ノブコ
        Posted By onochin | 投稿日: 2005年6月10日 22時12分 | 更新日: 2005年6月10日 22時12分