a group powered by ototoy blog
オトトイからのお知らせと運営と管理2011/2 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
27 | 28 | |||||
2011/3 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 | ||
2011/4 | ||||||
1 | 2 |
福岡の雄・folk enoughが、最新アルバム『DISCO TAPE』の楽曲群を引っ提げて、2011年1月23日(日)に下北沢THREEでワンマン・ライヴを敢行! なんと、東京でのワンマン・ライヴはこの日が初。オルタナティヴ、ロック、ジャンク… と雑多な音楽性を詰め込んだポップ・ミュージックを、絶妙なバランスで披露していった。ototoyでは、その模様を最高音質のDSDとHQD(24bit/48kHz)で販売する。アルバム収録曲をメインに演奏された本編に加え、「LOVE TRAIN」や「mamashit」などのアンコールを含む全15曲・70分を収録。彼らがじっくりとライヴに向き合った、記念すべき一夜はどんなものだったのか? オルタナティヴの真髄がここに詰まっている!
Gak Satoはいくつもの面から音を作り出している。テルミン奏者、Webや電話機のサウンド・デザイン、福富幸宏や東京スカパラダイスオーケストラなど名だたるアーティストを手がけるリミキサー、そして、今回はgiuliano Fujiwaraのファッション・ショーのために5年間に渡って書いてきた楽曲を再構築し、アーティストとしての新作『gF』を聞かせてくれる。
その成立過程と彼の音楽への考え方をメール・インタビューで答えてもらった。
昨年9月に荻窪velvet sunで行われた、スガダイロー七夜連続七番勝負。ゲストとスガダイローのその第3弾として、The Sun calls Stars (オータコージ+伊藤大助)との対決の模様をDSDでお届け。
クボタタケシ、DJ YOGURT、といったDJ陣からも熱い支持を受け、ロック、スウィング・ジャズといったジャンルを越え、耳の早いコアな音楽ファンのみならず、いま確実にその名を広めている奇妙礼太郎トラベルスイング楽団。 12インチ、7インチと立て続けにリリースされたアナログ盤は完売状態が続出している彼らですが、その真骨頂はやっぱりLIVEでしょ! ということで、このたびOTOTOYでは彼らのLIVEをDSD音源で独占配信! 当日のLIVEレポートとともにたっぷりお楽しみください。
OTOTOYで楽曲を配信している権利者の皆様
OTOTOYでは、mp3のデータであれば、音源データに歌詞を結びつけて配信することが出来ます。
音源データだけでなく、歌詞も配信したいという方は、お気軽にご相談ください。
info(@)ototoy.jp まで。
大手企業のCMや、ゲーム音楽等、幅広く活動する柚楽弥衣のフリー・ダウンロード連続企画の第二回目となる今回は、2曲入りニュー・シングル。前作『惑星JEWEL 20101024 Edition』では、圧倒的な歌唱力とスケール感を見せつけた柚楽弥衣。今回配信される『CORAZON』も、前作同様にスケール感を持ちながらも、内面に渦巻くエネルギーが前作とは違ったスケール感を感じさせる。今回も一ヶ月限定で「corazon」をフリー・ダウンロード致します。柚楽弥衣の音に包まれたい方、「corazon」を聞いて柚楽弥衣の楽曲をもっと聞きたくなった方は、「ETERNAL」も是非購入してください! 更に高音質で聞きたい方は、HQD verのまとめ購入をお薦め致します!
英国を代表する最も革新的なロック・バンドとして、揺るぎない評価と絶大な人気を誇るRadiohead。2007年『イン・レインボウズ』以来約3年ぶり、通算8作目となる待望の新作アルバムは、長年のコラボレーターでありバンドとともに数々の名作を生み出してきた、ナイジェル・ゴッドリッチが再びプロデュースを手掛けている。
新作『The King of Limbs』では、10年目を迎えた彼らなるの答えが表れている!!
結成11年を迎えた世界唯一のフィッシュ・ロック・バンド「漁港」が、新たな10年への船出を記念して放つ3rdアルバム! 変幻自在のテクノ・サウンドに加え、真剣に紅白狙いの演歌POPや、感涙必至のピアノ・バラードにも初挑戦! 水産業界の華・ウギャルのLieもゲストに迎え、心の海を忘れた日本人のタマシイを揺さぶる!
2010年に『The Shell』をリリースし、Amebreak Awards 2010「Best New Comer's Album」で見事一位を獲得したQNの別名義、Earth No Mad from SIMI LABによるファースト・アルバムが到着。未だ謎に包まれるSIMI LABの姿が少し垣間見る今作。話題が尽きることのない、この新星から目が離せない!! そんな、SIMI LABのブレーンでもあるEarth No Mad自身に、SIMI LABは何を企んでいるのかをインタビューで伺った。
DJ SynthesizerことYosuke Kakegawaと、Naoyuki Honzawa、KaoriによるユニットLanguageが、セカンド・アルバムをリリース! 本作に収録されている楽曲は、どれも透明感に溢れ、煌めいており、北方の澄みきった空気と光を連想させる。OTOTOYではwav(CDと同クオリティの16bit/44.1k)での販売に加え、DSD付きで販売を開始する。さらに期間限定で、収録曲より「Deeply Higher」をフリー・ダウンロードでお届け。空気に溶け込んでいく彼らのサウンドを、よりよい音で体験してほしい。
3月11日の東日本大震災を受け、本サイト、OTOTOYでは12日に被災地救済支援コンピレーション『play for Japan』の制作を発表。参加アーティストを募ったところ、1日と経たぬ間に予想を遥かに上回る数のミュージシャンからの連絡を受け、5日後の17日、 112アーティスト、112曲、6枚組の大型コンピレーションをリリースした。
たとえその6枚の中に入っていなくとも、何としても伝えなくてはならない曲がある。今回リリースするのは、そのうちの3曲。クラムボン、ミトから『312(a song dedicated to all the victims of east Japan great earthquake)』、猪苗代湖ズの『I love you & I need you ふくしま』、そしてtoeの『Ordinary Days』だ。彼らの共通点は、被災地で不安を抱える人達のために今、自分に何が出来るのかについて考え、その答えを音楽に導きだしたというところだろう。全ての音源の収益の全額が、被災地支援のために寄付される。
立ち上がったのはミュージシャンばかりではない。カルチャー・マガジンの『TRASH-UP!! 』、渋谷のライヴ・ハウス、WWWも、被災地の復興のために自分達が出来ることを模索している。彼らが今やっていることを伝えなければならない。そして、この震災のことを忘れないために記録しなければならない。彼らの活動を、メッセージも含め紹介させて頂きます。
ソロ・アイドルだったプー・ルイからアイドル・グループBisへと変貌を遂げた彼女等が、初のレコーディング作品『Brand-new idol Society』を遂にリリース! OTOTOYで配信開始致します!!
サウンド・トータル・プロデューサーとして柴咲コウや中川翔子への楽曲提供で知られる松隈ケンタ氏が参加。現在活動休止中のcuneから生熊耕治氏、小林公一氏(ex.超飛行少年)が楽曲提供をする等、豪華な参加陣。
L.E.Dより、日本の美しい原風景をイメージして出来たという「bluemoon in Togakushi」がフリー・ダウンロードで到着。どうぞ、彼らのメッセージを音から受け取ってください
昨年9月に荻窪velvet sunで行われた、スガダイロー七夜連続七番勝負。ゲストとスガダイローのその第2弾として、本田珠也との対決の模様をDSDでお届け。
HEADZ初の本格派ロック・バンドANIMAが、プロデューサーに益子樹(ROVO/ASLN)を迎えセカンド・アルバム『シャガール』をリリース。ポップでサイケデリックなサウンドに、とぼけながらも、時に胸が苦しくさせる切ないメロディーと歌詞が乗る。彼らの持ち味を最大に引き伸ばした益子氏と、ANIMAメンバーのインタビュー記事はこちら。
『サウンド&レコーディング・マガジン』が主宰するレーベルが、2011年元日にNHK-FM『坂本龍一 ニューイヤー・スペシャル』にてオンエアされ、大反響を呼んだ坂本龍一と5人のゲスト・アーティスト(大友良英、大谷能生、菊地成孔、ASA-CHANG、やくしまるえつこ)のセッションをリリース。同番組内で坂本と各ゲストが繰り広げた即興的なセッションは、リスナーから大きな反響を呼び、音源化のリクエストが多数寄せられた超名演。
そして本作は、坂本ならびに当日の録音を担当したエンジニアのzAkの協力のもと、再ミックスを行うことでさらなる高音質に仕上げ、最高音質のDSD(+mp3)とHQD(24bit/48kのWAV)形式にて販売する。5曲をまとめた『坂本龍一 NHK session』をダウンロードの方には、当日の模様を収めたブックレット(PDF)をプレゼント。最高峰の音楽を、最高峰の音質でどうぞ。
平成生まれ女の子4人組インスト・ポスト・ロック・バンド、虚弱。のセカンド・デモ『donguribouya』がKilk Recordsよりリリース!音だけ聴くとまさかそんな若い女の子たちが作っているとは思えないような、細やかな曲の作りと完成された世界観。言葉の持つ力以上に感情の溢れを伝える楽器の鳴り。注目の新人です!!
若者の音楽離れという記事を発見! 果たして音楽産業は今どういった状態なのだろうか? 娯楽として成り立つのか? を話し合いました。2011年も音楽業界は厳しい時期を向えるのか! アナタは本当に音楽ファンですか? 是非お聞き下さい!
2010年11月にリリースした1st singleはオリコン・インディーズ・チャート2位(総合チャートは81位)を獲得! FUJI ROCK FESTIVAL’10やRUSH BALL 2010等の大型フェスティバルにも出演。
今、飛ぶ鳥を落とす勢いの新人バンド踊ってばかりの国が満を持して1st Full Albumをリリース!
あっという間に完売した2つのシングル・タイトル曲「悪魔の子供」、「ばあちゃん」、「アタマカラダ」も収録し、自主制作盤で好評だった「僕はラジオ」、「死ぬな」、「意地悪」を現メンバー5人で再録。サイケつつポップ。このなんとも言えない絶妙なバランス感。一度聴いたら病み付きになる人懐っこさで、とても二十代前半のバンドとは思えないバンド・アンサンブルと音楽センスを十二分に味わえる作品である。
尚、今作も神聖かまってちゃんなどを手がけるRecエンジニア・池田洋と、マスタリングにはフィッシュマンズの作品などで活躍しているOrange Masteringの小泉由香が担当している。
音響系と言われながらも、それぞれが独自の音楽性を持ったポップスを鳴らしている2組、トレモロイドと空中ループがスプリット・シングル『トレモロループ』を発表する。
それぞれのコラボレーションが今後どういった成果を生み出すのかも楽しみに待っていたいと思う。ではそんな本作をめぐる、トレモロイド・小林陽介と空中ループ・松井省悟の対談をお届けしよう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【発売日変更のお知らせ】
3月15日(火)より販売を予定しておりました音源
『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』(5タイトル)は、
先日発生しました東北・太平洋沖地震による大規模な停電の影響で、
発売日を3月22日(火)に変更させていただきます。
皆様には大変なご迷惑をおかけ致しますことをお詫び申し上げます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
OTOTOYでも、非常に楽しみにしていた本音源ですが、
このような状況の中、止むを得ず発売を延期します。
楽しみにしていただいた皆様、ごめんなさい。
でも来週には必ず届けるので、もう少々お待ちくださいませ。
【配信タイトル】
1. 坂本龍一+大友良英
「improvisation inspired by Ornette Coleman」
2. 坂本龍一+大谷能生
「adaptation 02 - yors」
3. 坂本龍一+ASA-CHANG
「adaptation 03.1 - acrs ~
adaptation 03.2 thousand knives - acrs」
4. 坂本龍一+菊地成孔
「adaptation 04 - nkrs」
5. 坂本龍一+やくしまるえつこ
「adaptation 05.1 - eyrs ~ adaptation 05.2 ballet mécanique - eyrs」
インプレスグループで音楽関連の出版事業を手がける株式会社リットーミュー
ジックの音楽専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』が主宰するレーベ
ルが、3月15日よりOTOTOYを通じて坂本龍一の音源を同時に5タイトル配信。
今回配信が決定したのは、2011年元日にNHK-FM『坂本龍一 ニューイヤー・
スペシャル』にてオンエアされ、大反響を呼んだ坂本龍一と5人のゲスト・アー
ティストのセッション(大友良英、大谷能生、菊地成孔、ASA-CHANG、やくし
まるえつこ)。同番組内でこの5 人の各ゲストが坂本と繰り広げた即興的なセッ
ションは、リスナーから大きな反響を呼び、音源化のリクエストが多数寄せられ
ました。今回は、坂本ならびに当日の録音を担当したエンジニアのzAk氏の協力
のもと再ミックスを行うことでさらなる高音質を実現。DSD形式にて3月15日
より販売が開始されます。
<販売開始日時>
3 月22 日(火)正午
<配信形態詳細>
※ファイル・フォーマットは下記の3種類、2つのパッケージでの配信となります。
●1ビット/2.8MHz DSDとMP3のバンドル
●24ビット/48kHz WAV
販売価格:500円(税込)/1曲
*5曲セット:2,500円(税込)/特典付き
OTOTOYの飯田です。
『play for Japan』に関して、多くのミュージシャンやレーベルの方にご応募頂きました。音楽人の熱い気持ちに触れることが出来、本当に感謝しております。
この度、枠が埋まったために、一般の応募を終了します。
何卒、ご了承ください。
コンピのタイトルは、『play for Japan』に決定しました。
現在、音源をまだ受け付けています。15日の18:00までに納品出来る方のみ(OTOTOYに登録済音源でも可)、受け付けています。
詳細が知りたい方は、info(@)ototoy.jp にご連絡下さい。
飯田 仁一郎
OTOTOYの飯田です。
東日本大地震救済コンピのイラストレーター兼デザイナーに関してですが、多くのご応募を頂きましたので、締切らせていただきます。
沢山のご応募、本当にありがとうございました。
ご応募頂いた方には、編集部よりメールを送ります。もう少々お待ちください。
音源に関しては、15日の18:00までに納品出来る方のみ(OTOTOYに登録済音源でも可)、受け付けています。
OTOTOYチーフ・プロデューサーの飯田です。
現在OTOTOYでは、東北地方太平洋地震救済コンピを創るために各レーベルと交渉しておりますが、そのウェブ・ジャケットを書いていただけるイラストレーター兼デザイナーを募集します。最速で企画し、このコンピレーション・アルバムを完成させたいと考えています。音楽を聞く力が、購入する力が、そしてジャケットの力が、被災された皆様のお役に立てば幸いです。
本企画に関して、詳細を知りたいイラストレーター兼デザイナーの方は、info(@)ototoy.jp までご連絡ください。
よろしくお願いします。
OTOTOY
飯田仁一郎
OTOTOYチーフ・プロデューサーの飯田です。
OTOTOY編集部内の様々なものが倒れ大変な状況でしたが、現在、少しずつ落ち着きを取り戻しつつあります。
未曾有の大地震と大津波、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に心からお悔やみ申し上げます。また、負傷された皆様、家を奪われた皆様、本当に大変だと思います。お見舞い申し上げます。
現在OTOTOYでは、東北地方太平洋地震救済コンピを創るために各レーベルと交渉しております。最速で企画し、皆様にお知らせしたいと思います。音楽を聞く力が、購入する力が、被災された皆様のお役に立てば幸いです。
本企画に関して、詳細を知りたい、参加したいアーティスト、又は楽曲権利者の方は、info(@)ototoy.jp まで、ご連絡ください。
OTOTOY
飯田仁一郎
本日、20時より開催を予定しておりましたライター講座は、地震のため中止致します。
質問などは、
info(at)ototoy.jp
までお問い合わせください。
数多くの客演により、ヒップ・ホップ・シーンでは誰でも一度は名前を耳にしたことがあるラップ・グループ、ROMANCREW。1年近くかけ、Noフィーチャリング、No外部トラック・メーカーで作り上げた今作は、強烈なファンクの要素の残しながらも、ポップに走るライミングはもはやベテランの安定感。そのググルーヴとはいかにして作り上げられるのか?
ロサンゼルスを代表するAVANT PUNKバンドMikki & the Mousesと、東京を代表するSTRANGE COREバンド・デラシネの、奇跡のスプリット版が完成! 2度の西海岸ツアーを共にした両者。本作は、ロサンゼルスの重要レーベル「TEENAGE TEARDROPS」と、東京の最重要レーベル「Less Than TV」からの同時リリース! 再生ボタンを押したら最後、あっというまに通り過ぎていってしまう、アヴァンギャルドな音の数々。現在の音楽シーンに風穴を空け、足跡をくっきり残していく両者のサウンドのぶつかり合いを、その耳で体感せよ!
21世紀の日本でただ一人のバリバリのフリー・ジャズ・ピアニスト、スガダイロー。彼が、2010年9月3日から9日まで荻窪velvet sunで開催した異様な七夜があった。それが、「スガダイロー七夜連続七番勝負」。スガダイローと、志人、松下敦(ZAZEN BOYS)、U-zhaan、山本達久、本田珠也、七尾旅人、そしてThe Sun calls Starsが、セッションでは無く、音楽という武器を持って闘う前代未聞の決闘を繰り広げました。
OTOTOYでは、この「スガダイロー七夜連続七番勝負」を最高音質のDSD+mp3(320k)で配信開始します。さらに、ボーナス・トラックには、スガダイローによるオーディオ・コメント(mp3/320k)もプレゼント。本作をバックに、スガダイローが語る(聞き手 : ノイズ中村)対決イベントの本質と総括が、CDで言うセルフ・レビューのようで、この刻まれた記録を分かりやすく伝えてくれます。
果たしてスガダイローは、勝ったのか? 負けたのか? 荻窪で行われていた事件を覗くと共に、スガダイローの才能に歓喜していただきたい。
石神/菊池/伊東/岩本/水島/小林による京都発6人組バンド、HOTEL MEXICO。
2010年1月DE DE MOUSEのフロント・アクトとして京都METROにて初ライブを敢行、2月にデビュー・シングル「3 SONGS E.P.」をカセット・リリースし即日完売。3月に京都GHOSTにて自主企画イベント「HOSTEL MEXICO」を開催、VHS+T-SHIRTSセットをリリース。また4月には雑誌SNOOZER付録CDに楽曲が収録、5月にはUK新人バンドThe xxの来日京都公演のフロント・アクトも務めるなど驚異の勢いで活動を展開中。
OTOTOYにて販売している、HQDやDSDといった高音質音源。
それらを良い音で聞くためにはどうしたら良いの?
そんな疑問を解消すべく、スペシャル企画を実施しました!
フジヤエービックに協力頂き、DSD音源(サンプリング周波数は2.8224MHz)を聞きながら、どのヘッドフォンやイヤフォンが『良い音で音楽を聞く』ために最適なのかを検証。
ゲストに、Azumi(ワイヨリカ)と葛西敏彦(レコーディング・エンジニア)を迎え、イヤフォン、ヘッドフォン、スピーカーと、長時間に渡り、聞き比べをしてもらいました。
試聴音源は、ロングセラー中のDSD音源、原田郁子+高木正勝の「TO NA RI - op.26」とSPENCERの「Free Bird」。
この特集を読み終える頃には、きっとお気に入りのひとつが見つかるかもしれません!
好きです。パンク! ホントです。田口トモロヲ(53才 / ばちかぶり)と安斎肇(57才 / ソラミミスト)の強力ツー・トップによるパンク・バンド、LASTORDERZから全ロック・ファンに送る処女アルバムが到着。安斎肇によるアルバム・ジャケットにもご注目!
YouTubeやニコニコ動画などのネット動画共有サービスが生活の中で当たり前になった頃、「初音ミク」という言葉をちょこちょこ目にするようになった。どこかの無名アイドル歌手が自分の歌っている姿を動画に収めて公開しているんだなと感心しながらスル―していると、段々頻繁に見かけるようになる。「おお、初音ミクは頑張ってるなあ! 応援してやるか! 」と検索して調べてみると、なんと実在しないというじゃないか! 嘘つき!!
そして今、「初音ミク」があちらこちらに居ることはネット・ライフの中で当たり前になりつつある。いつの間にか初音ミク=ボーカロイド(注1)= 音声合成ソフトというのが多くのネット・ユーザーの中で共通認識になってしまった。が、正直言って私はイマイチわかっておりません。みんなが初音ミクの話題で盛り上がる中で「あーあー、うんうん、わかるわかる」と同調するも、知ったかぶりもそろそろ限界です。ボーカロイドとやらが完全なるメイン・ストリームになってしまう前に一度ちゃんと勉強したいところ。
そんな私、本サイトでライターを務めている水嶋美和が、ほぼ知識ゼロの状態でボーカロイドの世界に突っ込んでいく本企画。いやいや、さっきから言ってる「ボーカロイド」ってまず何? そもそも「初音ミク」って何者よ? というわけで、今回はまず基礎知識を得る為、何でも詳しいライターの滝沢時朗(別名: タキペディア博士)氏をお招きし、超初歩的な質問(本日ミク(3/9)の日にちなんで9つ! )に答えて頂きました。
注1: VOCALOID(ボーカロイド)はヤマハ株式会社の登録商標です
木下理樹(ART-SCHOOL)と日向秀和(ストレイテナー、Nothing's Carved In Stone、EORほか)が約7年ぶりに邂逅、新たなバンド・プロジェクトであるkilling Boyを結成した。初期ART-SCHOOLで活動を共にした2人がこのファースト・アルバム『KillingBoy』で繰り出すのは、グランジ/オルタナティヴ・ロック色の強いものではなく、意外にもリズムの快楽をとことん追求するというとてつもなくスリリングでクールなサウンドだった。踊れるノリを宿したタイトなビートの傍らには、ギターやシンセで編んだ甘美性がほのかに香り、独自の新たなスタイルを打ち出している。
KEN TASAKIとSHIN TASAKIの兄弟ユニットSPANOVAの新作『It's no illusion / Home Documentaries 00』が24bit/48kHzの高音質音源でリリース。前作「SetsunaLized SetsunaRider」の発表から1年も経たずにリリースされるこの作品は、ゲスト・ドラマーに曽我部恵一バンド、口ロロ、L.E.D.で活躍するオータコージ、元エスカレーターズの立花聡を迎え、よりライブ感を前面に出しつつKENとSHINの醸し出すエレクトラ感との融合を図った新機軸の作品となっている。また3月3日より3月10日まで、1曲目「No Name」のフリー・ダウンロードも決定です。
彼らの待望の3rdアルバムが完成。ロック、ヒップ・ホップ、ジャズの垣根を飛び越えた独自のサウンドを構築し、原点に帰る2人だけでの生演奏を実現。更に初のセルフ・プロデュースで鮮明に浮かび上がったのは、五感を鷲掴みされるような人力ブルース、ヒップ・ホップ。ライヴと音源の距離を限界まで近づけ、限りなくライヴに近い空気感が詰まった全10曲。3rdアルバムにしてようやく沸点に達した最高傑作!
Denryoku labelよりOba Masahiroの新作『Still Life』がリリースされる。アコースティックな音色と電子音が混じ合わず、離れず、交差を重ねる音楽はどことなく懐かしく、耳に新しい。10年代のテクノ/エレクトロニカ・シーンの行く末を示唆する今作は必聴!!
コメント