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オトトイからのお知らせと運営と管理2013/9 | ||||||
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アイドル・グループへの詞の提供、映画音楽家としての活動で国際的にも高い評価を受けるなど幅広い才能を発揮している入江陽が、シンガー・ソングライターとしての待望の1stアルバムをリリース! シュールな世界観、予測できない展開でイメージを繋ぎ合わせ、曲ごとの音風景を描き出す。『水』というタイトルの通り、変幻自在に姿を変えて聴くものの心に染みわたる一枚。今作にはリミックスとして、EP-4(注1)の佐藤薫、大島輝之(注2)といった一筋縄ではいかない面々も参加。奇才の製作した楽曲がさらに奇才の手にかかり、どんな変貌を遂げるのかも聴きどころだ。さらに通常11曲入りのところを、OTOTOY限定ボーナス・トラックとして12曲目の「週末」を収録。気が付いたらこの『水』に全身を侵食されているかも?
バリ島の伝統的な青銅打楽器、ガムラン。滞空時間は、この楽器を中心に、さまざまな音楽のエッセンスを取り込み、単なる伝統音楽の再演、それ以上のモダンな響きのポップ・ミュージックを作り出している音楽集団だ。その中心人物は、ガムラン奏者、川村亘平斎。滞空時間は彼のソロ・プロジェクトとしてスタートしている(現状も実質は固定されたバンド形体だが基本的には彼のソロである)。東南アジア・ツアーを経て、このたび2ndアルバム『RAINICHI 来日』を完成させた。ゲストには小山田圭吾(コーネリアス)や民謡歌手 / 太鼓奏者の木津茂理を迎えた、より広がりのある充実の内容となっている。
OTOTOYでは、本作を独占配信。また、配信限定のアルバム購入特典として、東南アジア・ツアー時にレコーディングされたというガムランの故郷、バリの森でのフィールド・レコーディング音源をボーナス収録している。アルバムのラストがバリの森へと消えていくような、そんな聴き方もなんとも彼らの作品らしい演出だ。
美しく伸びやかな歌声で感情をストレートに歌い上げるソウルマン、奇妙礼太郎。最近はライヴ・ハウスも飛び出し幅広く、そして自由気ままに世間を賑わせている。そんな彼のメイン・バンド、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団がご機嫌なニュー・アルバム『仁義なき恋愛』をリリース! 11月には東名阪および宮城、福岡を巡るワンマン・ライヴ・ツアーも決まっている彼ら。この一枚によって、日本列島みな踊り出す!
11月3日(土)、4日(日)に恵比寿リキッドルームで開催される〈EMAF TOKYO 2013〉。国内外のトップ・アーティストたちを集め行われる、まさに電子音楽の祭典だ。OTOTOYではこのイヴェントの出演アーティストたちの楽曲を収録したコンピレーション・アルバムを独占配信中。本コンピには、未発表曲や未発表ヴァージョンなど、このコンピでしか聴けない曲も多数収録されている。その豪華なメンツの楽曲を聴けば、現在のエレクトロニカ・シーンの“いま"を知ることができると言っても過言ではないだろう。
その開催を目前に控え、その魅力を伝えるべく、イヴェント出演、ならびにコンピ参加の3アーティストにここでご登場願おう。インナー・サイエンスこと西村尚美、No.9こと城隆之、mergrimこと光森貴久の3人だ。さまざまな名義やユニットでの活動、自身のレーベルをそれぞれ運営するなど、個人アーティストとしての活躍のみならず、まさにこの国のアンダーグラウンドに広がるシーンに深く関わっているアーティストと言えるだろう。そんな彼らに〈EMAF TOKYO 2013〉のこと、そしてコンピのこと、そして日本のエレクトロニカ・シーンの状況などを語ってもらった。
来年、2014年にバンド結成25周年を迎えるフラワーカンパニーズが、ベスト盤『新・フラカン入門(2008-2013)』をリリースし た。これは2010年に20周年記念企画としてリリースしたオールタイム・ベスト『フラカン入門』の続編と呼べるものだ。前作同様、石森プロによるジャケット・イラストを使用。2008年11月にメジャー復帰以降にリリースしたシングル、アルバム、企画盤など全作品のなかからメン バーが厳選して曲をセレクトしている。また、今アルバム用に制作した新曲「ロスタイム」、「ローリングストーン」も収録するなど、まさに、 “いま”のフラカンがわかる全15曲が収められている。そんな同作のリリースを記念し、OTOTOYでは、鈴木圭介、グレート・マエカワへの インタビューを決行。さらに、インディーズ時代の名盤『世田谷夜明け前』の配信をスタート!! 前進し続けるフラワーカンパニーズの“いま”を味わってほしい。
インディーズに力を入れるレコード店disk unionと配信情報サイトOTOTOYがガッチリ、タッグを組んでこれからくるであろうすごいアーティストを紹介するNEW SENSATION。
第12弾のゾンビちゃんにつづき、またしても女子! 第13弾は初期衝動をそのまま詰め込んだサウンドに、甘めの顔とは裏腹なハスキー・ヴォイスが胸を打つ、新宿発のガールスバンド、硝子越しの暴走の登場です!! 彼女たちのホーム、新宿Motionに31ヶ月連続で出演、そしてこれまで太平洋不知火楽団がつとめていた「新宿Motionアニバーサリー月間」のトップバッターを引継ぐなど、その期待の高さを伺えます。
今回は、2014年1月8日に発売する1stフル・アルバムから2曲、新録アコースティック曲を2曲、ライヴ・テイク1曲の計5曲が収録されたミニ・アルバムをdisk unionとOTOTOYでリリース! まずは聴いてもらいたい、ということで、OTOTOYではそのなかから、「musiQua」を1ヶ月フリー・ダウンロードでお届けします。
Serph、Reliqと、ソロとしても圧倒的な才覚を発揮するTakmaが、ヴォーカル、Nozomiと結成したユニット、N-qia。自由奔放で複雑なビート、繊細で透明なヴォーカルはジャンルの枠組みを超え、ファンタジックな世界を創りあげる。そんな彼らがmatryoshkaやworld's end girlfriendが所属するVirgin Babylon Recordsからリリースする『Fringe Popcical』を、OTOTOYでは1週間先行販売。さらに収録曲「shootingstar」を1週間限定フリー・ダウンロードでお届けします。色彩煌めくその世界をじっくりとご堪能ください。
京都を拠点に活動するシンガー・ソングライターYeYeが、2011年のデビュー盤『朝を開けだして、夜をとじるまで』以来となるセカンド・アルバムをリリースしました。全ての楽器を1人で演奏した前作とは異なり、妹尾立樹(LLama、sistertail)、浜田淳(Lainy J Groove)、田中成道というライヴ・メンバーの3人、Turntable Filmsの井上陽介らゲスト・ミュージシャンの参加に加え、エンジニアとしてWATER WATER CAMELの田辺玄も貢献。"色相環"を意味する『HUE CIRCLE』の名が象徴するように、彼女の歌声を確かな中心としながら、チェンバー・ポップ、ソフト・サイケ、ダンサブルなエレクトロ・ポップなど、様々なカラーを堪えたサウンドがなだらかに移ろっていく、表情豊かなポップス・アルバムになっています。
深く信頼を置く手練のミュージシャンたちも力添えをしたきめ細かなアレンジ、メロディを自在に羽ばたかせる言語センス。彼女のクリエイティビティは今作でさらに大きな花を開かせています。自らのイメージに対する少々の違和感、屈託なく愛情を注げるYeYeバンドの存在、そしてレコーディング終盤でやっと気づくことのできた自分の武器、このインタヴューでは、2年間彼女を歩ませ続け、そして今なお足どりの源となっているいくつかの事柄について話してもらいました。
3ピース・ロック・バンド、忘れらんねえよが、待望の2ndアルバム『空を見上げても空しかねえよ』をリリース。代表曲「この高鳴りをなんと呼ぶ」を含む、熱く、愚直で、どこまでも実直な12曲が収録された作品となっている。これまでに「無観客フェス」、Ustream番組など、がっつり追いかけてきたOTOTOYでは、今回メンバー全員へのインタビューを決行。意外にもOTOTOY初となるインタビューでは、現時点でのメンバーの想いが赤裸裸に語られ、これからの活動にさらなる期待が高まるものとなった。ぜひ、あなたも、一緒に忘れらんねえよと夢を観ませんか?
愛車ハイエースでグット・ミュージックを全国に届けるバンバンバザールと、相模湖のキャンプ場で野外DSD録音に挑戦してきました!! 蝉の声や小川のせせらぎの中で、彼らの優しい音楽が広がっていく心地よさを、ハイレゾ録音で繊細に収録。夏らしい音源に仕上がっています。
cero、片想いにつづく東京インディ・ポップ・シーンの新世代、ふるえるゆびさき。彼らがセカンド・アルバム『続きをきかせて』を2013年8月26日にリリースした。
ファースト・アルバムをリリース後、ふるえるゆびさきのメンバーはそれぞれ気ままな海外放浪へ。そしてつくられたセカンドには、ベトナム、タイ、トルコ、フィリピン、フランス、オーストラリア、インド、そして東京。その土地で見た景色、嗅いだにおい、聴いた音が詰め込まれた。各々の土地のざわめきのように管楽器も打ち込みもいろんな音が鳴っているのに、どこか遠くひっそりと鼓膜を揺らす。そんな新世代の音楽を届けるべく、フリー・ダウンロードにて「一人旅」をお届けします。
それだけではなく、なんとふるえるゆびさきのリーダー、鰐川翔伍は、シーンは異なるがこちらも新たな風を吹かせているTHE OTOGIBANASHI'Sのbimが中学時代の同級生。これはおもしろい組み合わせ! ということで、ふるえるゆびさきの"続き"をたのしみにするあいだ、ぜひ一度目を通してほしいスペシャル対談の実現です。
2012年3月にデビュー10周年を記念したベスト・アルバムをリリースし、今年の4月に7枚目のアルバム『( )トラスト オーバー サーティー』をリリースしたLOST IN TIME。しかし、彼らの勢いは止まらない。前作から6か月、早くも『LIFE IS WONDER』“人生は不可思議だ”と名付けられたニュー・アルバムが届いた。結成11年、30歳を超え、人生について考え、問う。今回OTOTOYではバンドの中心となる海北大輔に単独でインタヴューを行った。彼の熱い想いを、じっくりと感じ取っていただきたい。
2011年に結成、60年代ブリティッシュ・ロック、90年代オルタナティヴ・ロック直系のサウンドを持ち味とし、3ピースながら力強い音像を描くTHE ANDSが、約1年ぶりのニュー・シングルをライヴ会場、OTOTOY限定でリリース! OTOTOYでは24bit/48kHzのHQDで配信。是非とも高音質で、彼らが作り出すストイックな轟音の世界を体験していただきたい。
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