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オトトイからのお知らせと運営と管理独自のサイケデリックなサウンドからブチ上げロックまで、全15曲を収録した1stアルバム『BedHead』が話題を呼ぶ最注目のアイドル・グループ、BELLRING少女ハート。彼女たちが待望の新作『Untouchable EP』を完成させた。これぞベルハーというサイケデリックで明るい狂気さを持った「月の真下でオオカミさんに尋ねました。」、Blurの「Song 2」を想起させる「c.a.n.d.y.」に加え、9月に行なった「べるりみっくす! ~ベルハー「ライスとチューニング」リミックス・コンテスト」で大賞をとったTAICHI MASTER feat.HELクライムによる「ライスとチューニング 懺悔MIX」を収録。すべてが違う方向を向いているようで、大きな視点から見ればベルハーでしかないという、まるで不思議の国に迷いこんでしまったかのような本作。目をつむって、CDよりも高音質のハイレゾ版でじっくりご堪能いただきたい。乗るしかない、このビッグ・ウェーヴに!!
神奈川県出身のシンガー・ソングライター / ピアニストの森ゆにが、歌曲王ことシューベルトの作品群をカヴァーした名作『シューベルト歌曲集』。2012年9月にリリースされた同作を、OTOTOYではDSD(1bit/5.6MHz)およびHQD(24bit/48kHz)で高音質配信いたします。また、OTOTOY DSD SHOPの開催を記念して、同作品の中から1曲「Heidenroslein/野ばら」をフリーで配信!! 森ゆにが歌うシューベルトの名曲たちを、シンプルだからこその臨場感でぜひお楽しみください。また、森ゆにの夫でもあり、エンジニアとして活動を共にする田辺玄と森ゆにの対談も決行。『シューベルト歌曲集』とともにじっくりとお楽しみください。近日中には、大倉山記念館でレコーディングしたオリジナル音源もDSDで配信予定。森ゆにの魅力を全力でお届けしていきます。
まめッこ名義で活動していた時期を経て、本名の藤井洋平として初のアルバム『この惑星の幾星霜の喧騒も、も少したったら終わるそう』を発表したのが2年前。ジャケットも含めて前野健太が撮影した写真をブックレットにあしらったそのアルバムは、彼が異端児であることを伝えるに十分だった。自分をとりまくあらゆる事象へのルサンチマンがユーモラスで自嘲的な言葉となって紡がれる様子は時に聴いていて痛々しくもあったが、一方でフィジカルなブラック・ミュージック指向を孕んだソングライティングからは、音楽家としての彼自身の純潔さを感じとることもできたのだ。
活動の多くが謎に包まれながら耳の早いリスナーの注目を集めてきたバンド、禁断の多数決が、セカンド・アルバムを完成。弦楽四重奏やホーン隊を取り入れた壮大なオープニング曲「魔法に呼ばれて」、これからのアンセム曲となりそうな「トゥナイト、トゥナイト」、「真夏のボーイフレンド」、ミニマルな和太鼓のリズムを導入した「踊れや踊れ」など、50曲を超えるデモの中から選りすぐられた14曲が収録されている。2013年12月12日には、渋谷WWWで日本国内初となるライヴ『宇田川の禁断の多数決』も決定。本格的に始動しはじめた彼らにメール・インタビューを決行した。そのサウンドとともに、彼らの正体に迫ってみてほしい。
新しいピアノ・ロックを奏でるとともに、日本屈指のポップ・ソング職人でもある末光篤が、新作アルバム『色彩協奏曲』を完成させた。GOING UNDER GROUND、斉藤由貴、VERSESなど、様々なミュージシャンとのコラボレーション等、カラフルでポップな14曲が収録されている。そんな本作品のリリースを記念し、さきごろ「Sleepin' Bird」をリリースしたばかりのSchroeder-Headzこと渡辺シュンスケとの対談を行なった。対談前、両者に共通していたのは、ピアニストであるという点のみ。しかし、蓋を開けてみれば、ピアノを軸に音楽家としての考え方や楽曲について貴重な対談が繰り広げられた。その対談をじっくりと読み込んで、両者の音楽をじっくり味わっていただきたい。
強烈に社会を風刺しながら、ひねくれた感情を歌に乗せ、ねじれたポップスを作りだすシンガー・ソングライター、笹口騒音ハーモニカ。その楽曲をバンドで演奏するため、2010年に結成されたバンド、うみのて。新作『UNKNOWN FUTURES (& FIREWORKS)』をリリースする。笹口騒音の楽曲が持つ中毒性、攻撃性はバンド・アレンジによって威力を増し、聴くものの耳に迫る。池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)がリミックスとして参加し、そのアレンジも聴きどころ。うみのての持つ狂気を孕んだ世界観はさらに確立され、その勢いは止まらない!
ベース、ドラム、2本のギターからなる4人組インストゥルメンタル・ロック・バンド、OVUM。彼らが、5年半ぶりとなるフル・アルバム『ascension』を11月13日に発売する。OTOTOYでは、高音質音源で配信! 『joy to the world. ep』発売後、2度のメンバー・チェンジを経て作られた今作は、宇宙を感じさせる神秘的で壮大な音楽でありながら、ストレートなロックの側面も感じることのできる作品となっている。今回のインタヴューは、バンドの中心人物、Norikazu Chibaの音楽遍歴から、いい音楽とはなんなのか? を追い求めたアルバムについて掘り下げるものとなった。インタビューとともに、全8曲74分におよぶ気高い世界を味わってみてほしい。
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