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BGM日記のような独り言2025/2 | ||||||
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JUNIOR MANCE TRIO / AT THE VILLAGE VANGUARD
またもや1ヶ月のブランクが空いてしまいました。ここ。
初めて買ったジャズアルバム。いつ買ったのかはだいぶ昔なので覚えていない。土曜日は初めて四谷のジャズ喫茶『いーぐる』に行ってきた。普段はロックやフォークを中心に聴いているけれど、ジャズも少しずつですが聴いている。ちょっぴり頭がジャズモードになっている。もともと系統立てて聴くことが苦手なので、ジャンルもあっちへ行ったりこっちへ来たり。聴きこむという点では、まだまだこのアルバムも十分には聴きこんでいないような気持ちになった。改めて聴こうと思って探すが見当たらない。探すこと30分やっと見つかって聴いている。予備知識も何も無いで買ったレコードですが、A面2曲目のLETTER FROM HOMEが聴いた事がある曲(というかメロディ)だったのがジャズを聴けるようになったきっかけでしょうか。2003年に100 GOLD FINGERSで来日したので見に行ったが、生憎席が遠くて顔すらもよく分からなかったのが悲しい記憶。
さて、明日からサンディエゴの方にちょっくらライブを見に行ってまいります。
「メモ」
ブラインド
THE BLACK CROWES / LIVE
金曜日はホワイトデーなので、会社の女の子にもらったお礼に何かないかなーと、会社帰りにウロウロ。明日は残業で買えない可能性もあるので、今日買うことに。でも、こういうのを買うのってちょっぴりこっぱずかしい。といつも思います。まー渡すときもプチこっぱずかしいのだけど。。。
いいおっさんが何言ってるんだか。独り言なのでまーいっか。結局良いものがなくHIROTAのチョコに。チョコ返し。
またまたまたのブラック・ウロウズ。ライブが見たい。日本にはめったに来ないアーティストだから、海外まで見に行っちゃおうかしら。それしかないよねー。ぜひ近いうち。
「メモ」
SAXSON
NICO / CHELSEA GIRL
土曜日の某バーで久々にヴェルベッツのファーストアルバムを聴きました。オリジナルは黄色バナナでシールがはがれる仕様でしたが、聴いたのは青バナナ。アセテートを再発で再現したものらしい。家で聴いたらどうがか分からないが、アセテートの音はすごく新鮮でした。色々最近はリリースされますね。
でヴェルベッツ繋がり久々にNICO。ほとんどの曲がカヴァーですが、この人にしか出せない声と雰囲気で、完全に他のアーティストとは次元が違う。こういう人はどういう事を考えて生きていたのか?どういう日常を過ごして来たのか。どういう食べ物を食べて来たのか。どういう本を読んでいたのか。実際に聞いてみたい。
やっとこの前買った魂のロゴスを今日から読めます。最近特に忙しいという事もなくなって本を読む時間がだんだん以前よりは取れるようになってきました。本の読み初めってレコードやCDを開封する時のドキドキ感と一緒で、最初のページをめくる時。なんともドキドキワクワクしますよねー。って大げさ?!
「メモ」
ワチター
GALLAGHER & LYLE / LONESOME NO MORE
1ヶ月ぶり。毎日バタバタした生活だからあっという間に時間が過ぎる。
最近親戚に不幸があったり、ネットで知り合った方がお亡くなりに
なったりと、色々考えさせられる出来事が多い。
この前鎌倉まで見に行ったj・kleinbergのライブで彼が歌っていた
言葉がとても印象的だった。
『人生は短い〜、肩の力を抜いて行こうよ〜』
確かに人生は短い。色々楽しまないときっと後悔するよね。
バタバタ生活もあと少し。。。
ギャラガー&ライルの最後のスタジオアルバム。肩の力が抜けている
という言葉がぴったりの音楽。過小評価されている意味が解らない。
「メモ」
ボナルー
NEIL YOUNG / LIVE AT MASSEY HALL 1971
日曜日。ここは日曜日に書く事が多い気がする。
寝る前の小一時間ぐらい、今週を振り返ったり、来週の予定を構想したり、色々考える事が多い。普段の毎日は息をつく間が無いほど忙しい日々という事が大半。それを考えると少しの時間でもとても貴重な時間と言えるでしょう。先週中からまた持病が出て、ちょっぴりボロボロでしたが、明日からまた気合を入れて頑張ろう。あと少しなのだから。
ニール・ヤング。オフィシャル・ブートという意味不明な冠がついたアルバムですが、要は昔はブートで有名な音源がオフィシャルから出たという事で、熱心なファンの方はとうの昔に聴いている音源らしい。自分はこれが出て初めて聴いた音源だが、静寂の中で歌われるニール・ヤングの歌声は限りなく美しく、繊細。観客はじっと彼の歌声に聴き惚れている
という感じが伝わってくる。その場に居たらきっと背筋がゾクゾクするんだろうなあ〜。そんな感じ。
「メモ」
魂のロゴス—宇宙と叡智をめぐる対話
BARCLAY JAMES HARVEST / EVERYONE IS EVERYBODY ELSE
月曜日。特に書く事というか記事にして面白い事も一切なく、普通に仕事して普通に帰宅。こういう普通っていうのが一番大切で一番幸せなのか?とか色々考えならがの帰宅。ロックバーに飲みに行っても、ドキドキするような音楽がかかる訳でもなく、家で聴いてた方がよっぽど楽しかったりする。
バークレイ・ジェームス・ハーベスト。ポップでクラシカルなプログレのイメージで音はまさにそれ通りなんだけど、そういう事もあってか一部のプログレ好きにしか相手にされない可哀想なグループ。彼らのアルバムは結構枚数が出ているので、全部を持っている訳ではないのですが、
今まで聴いた中では、これが一番好き。何とも哀愁のある暗いメロディーが心をくすぐります。この音作りはイギリス人にしか出せないんだろうなあ〜。今の季節にしんみりと聴いていると丁度良い感じです。
STEVE ASHLEY / SPEEDY RETURN
日曜日。何やら明日は雪だそうで、晴れていても行きたくない会社がますます行きたくない感じ。どうせなら大雪で電車止まって大惨事。会社も行ける状態じゃありません。ほな休み。。。みたいな感じにはならないかなーと淡い期待。きっと微妙な積もり具合なんでしょうね。寝るまでの数時間、ブルーな気分で音楽聴いてます。
で、スティーブ・アシュレイ。英フォークの人ですが、ソロアルバムはクウォリティーの高いSSW作品と言っても良いかもしれません。ストリングスアレンジがあのロバート・カーヴィという事で、ニック・ドレイクが好きな人はその繊細な音作りは想像がつくかもしれません。曲ももろトラッドの曲が少ないので、トラッドが苦手な人もいけるかも。今聴いているのは紙ジャケットCDですが、LPで欲しくなってきました。ただ、レーベルがGULL(ガル)という事で、探すのはプチ難儀しそう。頑張って探します。
年明けて、去年と打って変わってここの更新頻度が高い。やっぱり某ソーシャルコミュニティの閉じた世界だけだと、せっかく書いているのが物足りない。あれはあれで良さもあるんだけど。しょせん流行りものみたいな気がしている今日この頃。ってここも外部に公開しなきゃ、閉じた世界ですが。
「メモ」
あと49
BRYN HAWORTH BAND / LIVE
テレビを見ていたら、今話題のゴルコンの話題をやっていた。ゴルフを一緒にやるコンパ。何やら未婚の男女が一緒にゴルフをやって。。。それからゴルフカフェやら紹介されていた。ゴルフがブームなんでしょうかねえ〜。何やら女性もゴルフウェアにちょっぴり凝って、おしゃれして。。。みたいな。まったく世の中には流行もんに直ぐに飛びつくf..xな輩が多い。私はゴルフの魅力が分からないのでやりませんが、やる時は何でも流行り廃りに関係なく、自分がやってて楽しい事をやるのが本筋だと思うのですが。。。
ブリン・ハワース。この人も世の中の流行からは取り残されている人ですね。一時期は宗教に目覚めて、CCM扱いですが、やっている事はとっても泥臭いブルースに近い音楽で、スライドギターの名手という肩書きは宗教をやっていても何も変わらない。CCMだからという変な先入観はなく聴いてもらいたいアルバム。ただ日本には殆ど入ってこないというのが難点でしょうか。
MADONNA / EROTICA
週の最初。今日は仕事がそれほど忙しくなかったので、そこそこ早帰り。いつものように夜は決まってネットはするが、MIXIがとたんにつまらなく感じてきた。いわゆるマイミクさんが多くなると、それだけ皆さんの日記が多くなり、自分にとって有意義でない情報も入ってくる。やはり発信する方が楽である。
マドンナ。昔だったら絶対聴かない系統。POPとかDANCEとかBLACK系とか。やっぱり聴いてみると売れているだけある理由が少なからずあるもので、こういうのも許容できるようになって来た。元々周りからは守備範囲が広いと言われているが、それって食べものと同じで毎日ラーメンじゃ飽きるよね。そんな感覚。あと趣味趣向は年とともに変わるというか、必ずや変化するもので、ずっと同じだったら、生きていても意味ないような気がします。
さて、今日も読書して寝ます。
「メモ」
断食芸人
ERIC CARMEN / THE BEST OF ERIC CARMEN
2007年はあっと言う間に終りました。2008年も既に月半ば。
今年初めての独り言です。
今日はお休み。朝遅く起きて、午後から仕事みたいな作業して、
酒のんで、音楽聴いて、ネットして、今日も終了。毎度毎度、こんな生活で良いのかなーと疑問符は頭に浮かびます。今年は年齢が大台に乗ってしまうのに、自分が何処に向かっているのか何の為に生きているのか、そういう事ばかり考えてしまいます。
久々にエリック・カルメンに手が伸びた。そこらの中古屋で買ったベストのCD。All by Myselfが冒頭。何だか気分が凹むな。この歌詞と旋律。画像を拾うのにアマゾン開いたら、中古でも結構高値で売られている。何だか良く分からない世の中です。方や数百円で方や数千円。何事も一方方向から見てはいけません。という事か?
さて、読書して寝ます。
「メモ」
ドイツ観念論。→ 本屋で探す。