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BGM日記のような独り言2025/9 | ||||||
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CREEDENCE CLEAWATER REVIVAL / GREEN RIVER (CD)
今日も定時に帰宅。プロジェクト的に開発が始まったばかりというのに何だか周りは忙しそう。
本当に忙しいのではなく、要は上の会社の連中が帰らないから帰りづらいのか、
いつまで経っても帰ろうとしない。昔からの体質なのか、遅くまで居る事を美徳とするアホどもが今でもいて、
そいつらが組織的なトップに近い存在で居るから尚更やっかいな事になっている。
あれじゃあ、部下の人達は可哀想だな。話を聞くといわゆる査定にも響くそうだ。アホくさー。
自分は出向というか協力会社として出向いているので、仕事をさっさと終わらして帰る日々。
ああいう会社に所属していなくて本当に良かったなーと思う。今の自分の会社は社員15人のフリー集団の
ようなものだから、ある意味自由でやりやすい。逆に自由過ぎて困る事も多いが。。。
で、BGMは久々にCCRが聴きたくなった。何だか聴くのはすごーい久々。地味ーな印象を受けるこの
アルバムですが、久々に聴いてもやっぱり地味だな。個人的にはJOHN FOGERTYの歌声が聴ければ
満足なので良しとしましょう。このアルバム良く見たらトータルで30分と今時では考えられない
収録時間。近年の長時間CDにはちょっぴりうんざりしているので、このぐらいの短さは逆に新鮮で良い。
今日は何回もリピートしてしまっている。
余談だが、CCRの昔の来日公演はトータルで50分ぐらいの演奏で終わった事があると、どこかで聞いたか
読んだ記憶があるが、それも短いライブだよな〜。今じゃ考えられないですね。
FAVORITEはこのアルバムの中では異色なラスト曲。
♪FAVORITE SONG : THE NIGHT TIME IS THE RIGHT TIME
BEN FOLDS / SONGS FOR SILVERMAN (CD)
昨日も書いたけど、何でか分からないが今週はずっと帰って来て転寝してしまう。
今日は珍しく定時に仕事が終わった(と言うより隙を見て逃げ帰った感じ)ので
久々に起きていようと思いつつ、ふとくつろいで横になった瞬間熟睡。
気が付いたら1時過ぎ。あーあ。また貴重な時間を無駄遣いしてしまった。
けど、寝るのは体に良いので、良しとしましょう。
寝起きはBEN FOLDSの新譜。実はこのバンドもアルバムを買うのは初めて。
ずーっと気になっていたバンドだけど、丁度新譜が出ていて目に付いたので購入。
で、人気があるのは頷ける。全体を通してポップな歌メロ。メロディーセンスが
素晴らしい。これは過去の作品も聴かなくてはいけません。
FAVORITEは一瞬ベルセバを思い出す作風。ほのぼのポップな3曲目。
関係無いけど写真はメインパソコンのデスクトップ画像。
デスクトップがかなり散らかってます(笑)
♪FAVORITE SONG : JESUSLAND
NINE INCH NAILS / WITH TEETH (CD)
昨日の夜にも聴いていたけど、今日もこれ。
旅行から帰って来てから生活リズムがどうもおかしくなった。
仕事から帰って来て、飯食って、風呂入って、その後くつろいでいると
急激に睡魔に襲われる。気が付くと寝てしまっていて、2時過ぎぐらいに目が覚める。
体が疲れているのか、まだ体が連休モードから脱していないのか?
そこでしっかり寝れば良いのに、起きだしてはネットしたり音楽聴いたりする。
いかーん。明日からこの変な生活リズムを改善しなくては。
NINのアルバムを買うのは初めて。約5年振りのアルバムらしい。この夏にサマーソニックで
来日が決定していて多分見れる事になるだろうけど、このアルバムがステージでは
どのように再現されるのか、興味深いところ。個人的にちょっぴりレディオ・ヘッドに
似ている所があるなーと思ったのは気のせいだろうか。レディヘはバンド編成であの
音を再現できているけど、NINどうなるのでしょう。
このアルバム明日からの通勤でしばらく聴き込んでみましょう。
余談だが、今週末5月14日、たまさんのお薦めバンド、る*しろうのライブが
初台であります。見に行く予定ですが、どなたかご一緒したい方いませんか?
http://www7
「キリる*しジャンwithエマ・大バトル東京編」
る*しろう超お薦めアヴァンギャルドバンド’Djamra’(from大阪)を
あの福島幹夫率いるKilling floorと一緒に迎え撃つ!
初台DOORS
渋谷区本町1-2-1 榎本ビル
tel 03-5350-5800
出演:Djamra(from 大阪)
KILLING FLOOR
る*しろう
emulsion
開場18:00/開演18:30
前売3000円(1ドリンク付)/当日3000円(ドリンク代別)
チケット発売4月1日〜 ドアーズ店頭/ぴあ/ローソン/イープラス
さて、また眠くなってきた。。。
JUDAS PRIEST / 2005.5.8 パシフィコ横浜 (MD)
日曜日は気分は未だニューオリンズモードのまま、ジューダス・プリーストのライブに行ってきた。
パシフィコ横浜はパール・ジャムを見た以来の2回目。2階席だったけど前の方だったので意外と見やすい。
メタル暦は長いけど、生ジューダスは初めて。前作から15年経っての新作というのも
考えただけでも凄いけど、生のライブはその月日の経過が嘘のように素晴らしいものだった。
まず観客は思った以上に若い人が多い。昔みたいにメタルファッションのメタルキッズという
のはあまり居ないが、根強い人気が今でもあるのは心底嬉しい。
驚きはロブ・ハルフォードの高音ボイス。強烈。何オクターブ上の声だろう。
今まで聴いた生の歌声でこれだけ高音の声は初めて。30年以上もこの声を維持しているのは凄い事だ。
セットリストは新作から4曲と他旧作から名曲群のオンパレードで、涙もの。最近本当に涙腺弱い。
個人的には聴けると思わなかった「TORBO LOVER」が聴けたのが嬉しい。
アンコールは「HELL BENT FOR LEATHER」〜「LIVING AFTER MIDNIGHT」〜「YOU'VE GOT ANOTHER THING COMING」
で昇天。生ハーレーも見れたし大満足でした。他の公演も見たいぞ〜!
しかし、この録音MD。後ろのお兄さん方の声援が激しい(苦笑)
興味のある人はいないだろうが、セットリスト。
01. The Hellion
02. Electric Eye
03. Metal Gods
04. Riding on the Wind
05. The Ripper
06. A Touch of Evil
07. Judas Rising
08. Revolution
09. Hot Rockin'
10. Breaking the Law
11. I'm a Rocker
12. Diamonds & Rust (acoustic)
13. Deal With the Devil
14. Hellrider
15. Beyond the Realms of Death
16. torbo lover
17. Victim of Changes
18. Green Manalishi
19. Painkiller
Encore:
20. Hell Bent for Leather
21. Living after Midnight
22. You've Got Another Thing Comin'
CHARMAINE NEVILLE / SNUG HARBOR 2005.5.2 (MD)
メインのジャズフェス意外にもライブハウスやインストアライブで色んなアーティスト
のライブを体験できた。CHARMAINE NEVILLEもその一人。
ニューオリンズのFRENCHMEN STREETにあるJAZZ BISTRO.SNUG HARBORでライブ観戦。
彼女はここをホームグラウンドにしてライブ活動を行っているようだ。お店のカレンダーを見ると
毎週月曜日に彼女のライブがある。当然ジャズフェスにも出演していたが、日程が合わずそちらは見れず。
SNUG HARBORは非常に小さいライブハウスでキャパは100人程度。いや、そんなに入らないかも
しれない。それほど狭ーい空間。ちょっぴりおしゃれで客層もお金持ちっぽい人達が多い。
ギター、ドラム、ベース、ピアノのバックバンドの演奏が3曲続いて、シャーメインが登場。
シャーメインはネヴィル・ブラザーズのチャールズ・ネヴィル(サックス)の娘さん。
当日までどういう音か、どういう歌声なのか知らないで行ったのだが、その存在感と圧倒的な
リズム感が凄い。ドラムスティックを手にしてパーカションに目がくぎ付けになってしまった。
アフリカンなリズムに近いような気がした。
ライブ後、観客は皆普通に帰ってしまう。握手を求めているのは一人だけ。チャンス到来。
ミーハー根性まっしぐら、メンバーの一人とシャーメインに握手を求め片言英語に挑戦。
日本からジャズフェス見に来て、ニューオリンズは初めてだけど、良い町ですね〜。と言ったつもり。
なんとか通じたようで、彼女も喜んでくれているみたい。
ライブで使ったドラムスティックが欲しい〜!と言ったら2本もくれた。写真はそのスティック。
深く刻まれたキズを見るとライブの模様を思い出す。宝物がまた一つ増えました。
THE METERS / JAZZ FEST LIVE 2005.4.23 (CD-R)
時差ボケなのか昨日の夜は起きていられず、爆睡。今日は6時に目が覚めた。
これを機に早寝早起きの習慣をつけようか。多分無理だけど。
今日は特に予定もないので、昨日の続きニューオリンズでゲットした音源を聴く。
ジャズフェス内で予想していなかった事のひとつに、ミーターズのサイン会があった。
これはサインをもらう為に買った会場内で売られていたライブ音源。日程の関係で
見れなかった前半戦4月23日の音源が既にR化されているとは驚き。
同時間に楽しみにしていた元PHISHのギターTREY ANASTASIOのライブがあったのだが、
迷ったあげくにサイン会に並ぶ事に。。。フェスってどうして見たいものが重なるの?
ミーターズのアルバムは意外にも殆んど所有しているが、思い入れは不思議と少ない。
普段は生で見れないという事と過去の人達という印象があったけど、流石に現実に本人達を
目の前にすると感動。サイン時には色々話をしたい所だったが、片言の英語と握手をして
戴いたのが精一杯。写真もとり忘れた。まーそれだけでも十分感動、感無量なのでした。
ライブは生で見たかったな。
写真は会場内で行われていたパレード。
DAVE MATTHEWS BAND / 2005.4.30 NEW ORLEANS JAZZ FESTIVAL
行って来ましたニューオリンズ・ジャズ・フェスティバル。書きたい事は色々あるけれど、
まずは夢にまで見たDAVE MATTHEWS BANDの音源から。
日本の人気と海外(特にアメリカ)での人気の落差が非常に激しいバンド。別のステージで
ALLEN TOUSSAINTを見ていたので、ステージに到着した頃には人、人、人。
もうちょっと早く出ていれば良かった。失敗した。しょうがないので、根性で前進あるのみ。
やたらでかい外国人をかき分けて見える位置まで移動に数十分。これ以上はもう前に行けない
あとは背伸びと映し出されるスクリーンで我慢するしかなさそうだ。
何故に人気があるのか不思議だったが、歌が始まると殆んどの人が一緒になって歌っている。
どうやら歌詞にヒミツがありそうだ。この辺りもう一度過去のアルバムを聴き直してみようと
思っている。しかし、外国人はライブ中は殆んど音楽を聴いていない。多くは皆としゃべって
盛り上がっている。日本人は真面目に聴き入るので、周りは変な日本人が来てると思っているだろう。
フェス用のセットリストで時間的に物足りない部分もあったけど、まずは生で見れたのと
最後は念願のALL ALONG THE WATCHTOWER(もちろんDYLANのカヴァー)が生で聴けた事。嬉しくて涙が出た。
MDで録音したこの音源、調子が悪かったのかライブ途中で切れていた。悲しくて涙が出た。(+_+)
ライブ音源は多くリリースするバンドなので、この日の音源もそのうち聴けるだろう。
いつもご覧戴いてる皆様。ありがとうございます。
明日からニューオリンズの旅に行って参ります。
5日まで留守にしますが、帰ってきたら再開する予定です。
ではでは〜。(眠い〜!)
BEN SIDRAN / DON'T LET GO (CD)
旅行が近づいているのに、準備せず。最近は直前にならないと何も手がつけられない
悪い習慣がついている。いかんですなー。仕事は常に前倒し、スケジュールより遅れる事
は決してないぐらい徹底しているので、その反動という事もあるかも。
普段の生活は少しぐらいぐうたらな生活が精神的にもいい。まーのんびりと行きましょう。
久々に手にしたBEN SIDRAN。今日はロック的なものはあまり聴きたくない気分だったので
ファンキーな感じかジャズっぽい感じのものを探していたら、丁度このアルバムが目にとまった。
解説によるとビ・バップ的なジャズという事が書いてあるが、こういう音をビ・バップと言うのか。
この辺りジャズのカテゴリーはよく分からないが、聴いていて気持ちいい音楽には間違いない。
本人いわくバド・パウエルの『モノポリー』がビ・バップの名曲と言っているので、そちらも
是非とも聴いてみたい。
そもそもこの人はボズ・スキャッグスやスティーブ・ミラーとかと交流があった人なので、
根はロック。所々そういう曲があるので、今時の人達にも評価されたのだろう。
FAVORITEは聴き込み不足の為、決められず。
BILLY NICOLLS / UNDER ONE BANNER (CD)
帰って来てニュースを見ながら横になって見ていたら、油断して寝てしまった(3時間)。
あー貴重な時間が。。。週初めはいつもそうだが、妙に眠い。体が休みモードから仕事モードに
切り替わっていないのか?
列車事故のニュースを見ていて思った事。それは新聞記者かテレビ記者か分からないが
彼らの取材の仕方とか質の低さ。ホトホト飽きれてしまった。事故直後、状況すら分からない
というか把握出来ていないであろうJR社長に、経営責任を問いただす。
また、他の社員にはポケットに手を入れて歩いていた事に対する態度を非難する。
死者が出ているんだよ〜!と怒鳴っていたが、かなり視点、論点がずれている。と思った。
BGMは昨日の子守唄で聴いていたもの。今日もこのまま子守唄になりそうな予感。
BILLY NICOLLSはスティーブ・マリオット等の参加が有名な68年『WOULD YOU BELIEVE』とか
74年『LOVE SONGS』が一般的によく知られている。
これは90年だが、旧友なのかここにもピートタウンゼント、フィル・マンザネラ、
サイモン・フィリップス等の嬉しい参加メンバーの名前が見てとれる。
なかなかポップで楽しいアルバム。中古で見かけたら是非ゲットしましょう。
♪FAVORITE SONG : DYING STAR