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うっす!nanoのモグラです!
気が付けば今週末じゃないですか!
nanoBOROFESTA!
いってみましょう!自作自演インタビュー!!
・・・・・・
−nanoって何?
モグラ(以下M):知らないのかい!?
nanoってのは京都で一番小さい、かつ一番いかしたハコじゃないか。店長はボロフェスタの主催者でもあるんだぜ?
−あー主催者が店長だからそこでもボロフェスタが…
M:違うっての。一番いかしてるからだっつの。
−nanoBOROFESTAはいつからやってるの?毎年恒例って書いてあったけど。
M:2007年からだよ。07,08は平日に5日間連続での開催だったけど今年は休日3日間。昼の3時からで出演アーティストも1日10アーティストと、去年よりも1日あたりの密度はこくなってるんじゃないかな。
−2階との2ステージなんですよね?
M:そのとおり。
2階のバー「ラクボウズ」の店長はボロフェスタ西部講堂時代のドリンクカウンターを仕切ってくれていた男でさ。こいつがまたいかしたミュージックラバーなんだ。その店でボロフェスタが出来ることをやつも喜んでるのさ。2階ではあんまし大きい音は出せないからソロアーティストのライブばかりだけどな。
ちなみに外の屋台もラクボウズがやってくれるんだ。お祭りメニューを今必死で考案してくれてるだろよ。
−ブッキングの見所は?
M:もちろんヘッドライナーを始めとして、最高のショウをみせてくれる全国的に名の知れたバンドのライブは楽しみさ。
でもnanoでのボロフェスタのブッキングにおいて一番大切にしてることは、まだそこまで知名度もないけど地元を基盤に頑張ってる所謂「若手」をブッキングの中にぶち込むことなんだ。あいつらが奏でるリアルなサウンド。これがどうボロフェスタラバーズを巻き込むか。ここは見所だね。
−リアルね。クオリティは見劣りしないですかね。
M:あほう。京都のモグラが誘ってるんだ。カッコイイに決まってるじゃねーか!
−失礼しました。ドンマツオさんのライブではご自身も出演されるんですよね?
M:そうさ。ドンさんの横でサックスを吹くよ。ドンさんと共催の「FUTURE JAM」ってマンスリーパーティのタイミングが被ってね。ボロフェスタでもちょっとかましてやりましょう!って彼となったんだ。
そうそう!なかなかにパワフルなマウスピースを新調したんだ!当日俺の楽器はめちゃくちゃ鳴るよ!
−10日の夜にはみなみ会館もありますが。
M:そうだな。あそこはかなり前代未聞のケイオスなパーティになりそうだ。何がおこるかわからんが、それだけ楽しみでもある。10日のnanoでのショウがはねたら皆で行こうと思ってる。
−最後にお客さんに何かコメントを。
M:nanoって場所がどんな場所か知らない人もたくさんいるだろう。でもこんなに音楽に対して愛が溢れてる場所はそうそうない。そんなハコとボロフェスタのコラボだ。必ず今年1番の思い出になるハッピーを必ずプレゼントするから遊びに来てくれ!
おっとすぐ2番になっちまうな。次の週にKBSホールが待ってるからな!
・・・・・
ま、そんなこんなで3連休はnanoとラクボウズで遊びましょう!
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