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ドッパク音2024/11 | ||||||
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六本木P-HOUSEのア ヤ ズ「バ ング ント展」を見てきた。
どっちかっていうと別の作品で話題だけど、ワイヤレスヘッドフォンをかけて壁にたくさんあるヘッドフォンジャックに指で触れると、オ トモ シヒ さんの曲が聴けるというインスタレーション作品もあった。ふたつのジャックに触るとそれぞれの曲がミックスして聞こえるし、触ってるひとの身体を触っても曲が聴けるという、ちょっと不思議な仕組み(触るひとがいなかったのでこれは試してないけど)。なかなか面白かったですよ。
ところで「消失」がテーマの展覧会なので作者やタイトルが歯抜けになってるわけだが、なんかもう「オwwwwトモwwwwwwwシヒwwwwwwwwwwwwwwwww」てふうに見えますね。
きわめてキャッチー! たまにサイトの試聴クリップをダウンロードしたらめちゃめちゃ良くてその10秒くらいの断片を繰り返し繰り返し繰り返し聴いてしまうような、明日はとりあえずCD屋にいってこれを買わなければ! と誓うような曲がありますが、これはそういういわゆるキラー・チューン。
10秒の試聴どころか6分のフルサイズが聴けるんですからこれはぜひとも聴くべきです。
※無料DLキャンペーンにてダウンロードしました。
うたがすばらしく良かったです。なんというか、曲の持っている感情の幅がひろくて、聴いてるだけで気分がしゅんとしたり、そこからおおきく立ち直ったりしてしまえるような。
ほかの曲もすごく聴きたくなりました。
※無料DLキャンペーンにてダウンロードしました
してみた。
http://d
SNSの日記が公開できるのはちょっといいですね。「blogを公開している友人」リンクも新鮮。
レコメンドも公開されるので音源の許諾が当面むりげな曲のレコメンドを書く意味も出てくるし、もーちょっと機能が充実してコミュニティメンバーが分担して書いたアーティストの全曲レコメンドとかが公開できたり(recommuni参加者ならそこからダウンロードできたり)すると楽しそうだなーと。
レコメンドも公開されるとなると、もうちょっとまじめに書かないとね。しかしblog側から直接ダウンロードできないにしても、せめて曲詳細ページくらい非会員でも見れるといいなあ。
あーもう、ずいぶん休んでしまった。たくさんの日記を同時進行させるのムリがあるな。
えーととりあえず、akiraの新しい曲をアップしました。
個人的にはこれが一番のオススメです。ぜひとも。
ウチの弟くんの曲です。聞かせてもらった曲のなかでは、これが一番好きだな。めずらしいボーカル(ボコーダ加工してますが)曲。
エレクトロニカちっくではありますが、生活音(?)のサンプリングのリズムがとても曲になじんだ繊細な曲になってると思います。真夏のながい午後に日陰ですずんでいるような印象。
recommuniでダウンロードしたmp3ファイルのアートワークをrecommuniからダウンロードするスクリプトをつくってみました。
http://recommuni
このスクリプトけっこう楽しいですよ。Windowsの人はお試しあれ。Amazonの画像をひっぱってくるような同様のツールはいっぱいありますけど、recommuniだと検索結果を選ぶみたいな余計な手間なしに一発で貼り付けられる(ジャケット画像が上がってればだけど)のが気持ちいい。あと買ったファイルにちょっと愛着がわくしね。
JScriptじゃ無理かなーと思ったけど調べたらなんとかなった。WSHでもXMLHTTPって使えるんですね。けっこういいかも。
アナザワールドの人はネーミングセンスが独特ですよね。
曲のほうはとにかくパワフルでソリッド。良質のテクノを聞くといつもそういう印象を受けるんですが、まるで時間が高度に圧縮されているような音楽です。
つまり、時間が高度に圧縮されたパワフルでソリッドなガールフレンドみたいな曲ですかね。
前からiTunesのスマートプレイリストみたいな、嗜好を反映したシャッフルプレイの仕組みをもうちょっとインテリジェントにできないかなと考えていて、たとえばすべての曲からすべての曲へのつながりにランクがあって、ある順番で曲を聴いたらそのつながりのランクが上がって、飛ばされたらランクが下がればいいのでは…というアイデアを練ってたんだけど、それってつきつめていくと、「人がいいと思う曲のつながりは、過去に聴いたことがある順番である」ということで、要するに忘れてるくらい前に聞いたプレイリストの順番を再現してやればいいのだと思った。「忘れてるくらい前」というのがどのくらいか、というのがむずかしいんだけど。
でも「ひとはどのくらい前のプレイリストを新鮮に聴けるか」というのは、ちゃんとデータを取れば統計的事実が明らかになりそうな気がするんだけどどうかな?