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オトトイからのお知らせと運営と管理2012/8 | ||||||
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ジャズ、パンク、ハードコアを独自に消化した4人組インスト・バンド、KAGERO。ガレージやロカビリーを土台とし、ハスキーな歌声が印象的な5人組ロック・バンドYellow Studs。旧知の2バンドが、スプリット盤「HYSTERIA vs PIPI」をリリース! お互いの楽曲をカバーしたスタジオ音源と、自分たちの楽曲を披露したライヴ音源が収録されており、オリジナルとカバーの聞き比べができる内容となっている。そこでOTOTOYでは、両バンドの首謀者の対談を敢行。出会いや人となり、音楽の話を進めていくうちに、世代やジャンル、ネットの話まで飛び出すことに。個人的に「女」と「邪念」の話が聞けてよかったです。
『NEW SENSATION』9月度のアーティストは、ミツメ! 飾り気のない佇まいで淡く爽やかな直球のインディー・ポップを奏で、ライヴ・ハウス・シーンを中心にじわじわと注目を集めている彼らの2ndアルバムが完成しました。下北沢インディー・ファンクラブ2012ではシェルターを入場規制にした実力を持つ今最注目バンド。ファースト・アルバム「mitsume」から約一年、進化した彼等の音楽は必聴です!さらに多様なアプローチを貪欲に取り入れていった本作は、S.F.、ニュー・ウェーブ、特撮、80年代… そんなものが今回のキーワードになっているそうで、これまでの作品の流れを汲みつつも、バンドのイメージを変える仕上がりに。
今回のアルバムに収録する曲を決定する為に、Web応募に加え、タワーレコード対象店舗にて行われている店頭投票を加味し、厳正なる選定の元、投票ランキング30位以内にランクインした曲のうち、22曲を収録! ランク圏外の楽曲からはデビュー・アルバム・タイトル「覚醒」やシングル楽曲「ナツノヒカリ」「FLY」が収録。長年GRAPEVINEを愛するファンの皆様と、スタッフの手で編まれた初のベスト・アルバム。最新ミニ・アルバム『MISOGI EP』に至るまでのGRAPEVINE15年を知るに十分な、まさにGRAPEVINEの“おいしい”部分が凝縮されたベスト盤が到着。
自身のレーベル「NIGHT FLIGHT」第1弾作品となるソロ第2作。情熱的でダンサブルなロックから、70年代の A.O.R./ブラック・ミュージックのエッセンスが随所に散りばめられ、流麗なメロディアス・チューンまで、前作以上にバラエティに富んだサウンドを展開。
野外音楽イベント『夏の魔物』の主催者としても知られる成田大致を中心としたプロジェクト、SILLYTHINGが遂にデビュー。ゲストに、栗本ヒロコ(ex.毛皮のマリーズ)、小林ゆう、白井幹夫(ex.↑THE HIGH-LOWS↓)、鈴木秋則(ex.センチメンタル・バス)、田中ケロ(元新日本リングアナウンサー)、マーヤ(KING BROTHERS)、桃井はるこ、夢眠ねむ(でんぱ組.inc)、ROLLYといった豪華メンバーを迎え、新しいロックの形を示した彼らを2週に渡って大特集いたします。第1弾となる今回は、ダイノジの大谷ノブ彦との対談を決行!! 1時間30分を越えた白熱の対談を、一字一句逃さず読み込んでほしい。
人間以外の何かが憑りついたような破壊的なヴォイスから流麗なメロディまで幅広く歌い分ける歌姫・西田夏海を擁する、ベース・レス・トリオ、カイモクジショウ。ギターが猛り、ドラムが吠えれば、ヴォーカルが色を浮かび上がらせる。この度、ライヴ・ハウス、新宿ANTIKNOCKから放たれ、半狂乱のグルーヴを撒き散らす彼らの2nd EP『発声・源』から1曲をフリー・ダウンロードでお届けする!! 刺激に飢えたあなたに突き刺さるかどうか。多くを語る前に、まずは「リプレイ」を聴いてみてほしい。
レーベル・kilk recordsを主宰し、「Deep Moat Festival」、「skim kilk sounds」などのフェスを主催している森大地が率いる、東京インディ・シーンを牽引するセクステット、Aureoleが、2年ぶりのニュー・アルバム『Reincarnation』を完成させた。本作の完成までに彼らが歩んできた道は、決して平坦ではなかった。レコーディングが終わったのも束の間、ベースの岡崎竜太が、くも膜下出血で倒れてしまう。岡崎を心配しつつも、Aureoleは歩みを止めなかった。サポート・ベースを入れながら、岡崎が戻ってくる体制を作り続けた。そして、岡崎が奇跡的に回復・復帰。Aureoleは再び6人で歩みをスタートさせた。本作『Reincarnation』は、そんな物語と想いがつまったアルバムである。
ヴォーカルのMIRUとサウンド・プロデューサーのSUNによる2人組JaccaPoP。現代の隙をついた愛と脱力感満載、独特のチープ & キュートなポップネスが飛び出した最新作『Champion』が好評な彼ら。特集第2弾では、自身のアーティスト活動の他、CMや映画音楽の制作やプロデュース・ワークなど、多方面で活躍する中塚武との対談を敢行。音作りやライヴにまつわる話からお菓子トークまで!? 無邪気に真面目に語ってもらいました。更に、JaccaPoPの未発表音源「ゆめののしか 夢野の鹿remix」が到着。OTOTOY独占で販売します。更に更に、ツアー・ファイナルのチケット・プレゼントもあり! てんこ盛り特集のはじまりはじまり〜!
1997年から横浜を拠点として活動してきたSTERUSS(ステルス)が、4年振りの新作『The Rap Messengers』をリリースする。サイプレス上野とロベルト吉野らと共に、横浜のクルー“ZZ PRODUCTION”に所属し、2010年にはZZ PRODUCTIONとしてのアルバム『ZZ』をリリースするなど、着々とキャリアを重ねてきたSTERUSS。メンバー全員が30代となり、生活環境が大きく変化した今「自分たちにとってのリアルなヒップ・ホップとは何か」を追求した渾身の新作『The Rap Messengers』。
OTOTOYのヒップ・ホップ担当こと和田隆嗣が、毎月一押しのヒップ・ホップ・タイトルを追い続けるPOWER DA PUSH! 第5弾は、DJシャドウやピート・ロックのサンプリング・センスを兼ね揃えた、 日本を代表する新世代のトラック・メイカーPigeondust(ピジョンダスト)。2008年から作り続けていた数千のビートから選ばれた、最高のビートを抽出して作られた世界基準のヒップ・ホップ・アルバムを堪能あれ!
POPGROUPが初めて手掛けた男性シンガー・ソングライターESME(エズミ)のファースト・ミニ・アルバム『the butterscotch sessions』をリリース! “うたもの”とビート・ミュージックの共存を目指したデビュー作で、そのベールを脱ぐ! 今話題のビート・メイカーAmetsub、EeMu、Madegg等のREMIX3曲を含む、全8曲を収録。更に、オトトイでは1週間の先行配信! 次世代のポピュラー・ミュージックと成りうる新人が現れた。
実に、前作『ZAZEN BOYS 4』から4年ぶりとなる、ZAZEN BOYSのニュー・アルバム『すとーりーず』が完成。2011年の初頭にデモ制作を開始し、メンバーによる永遠に終わらないマツリ・セッションを経て、2012年初頭より本格的レコーディングを開始したという本作は、これまで以上に研ぎ澄まされた作品へ昇華。作詞作曲、録音、ミックス、ジャケット、PV撮影編集など、マスタリングを除く全ての制作作業を向井秀徳がマツリスタジオにて行い、 70年代より数々の名作を手がけたUKの巨匠エンジニア、Kevin Metcalfe(The soundmasters)が、マスタリングおよびアナログ・カッティングを担当。ZAZEN BOYSの新たな名作がここに誕生!!
Calmの別プロジェクトであるK.F.が、2012年4月に7年ぶりにリリースした『From Dusk Till Down』。ジャケットや帯等が梱包されたパッケージが送付される世界初のスペシャル・パッケージ版も発売され、圧倒的な存在感を示しました。この度、同作のもう一つのストーリーが収められた『Dreamtime From Dusk Till Dawn』がリリース。また、2012年春にCalmと共にライヴ・ツアーを全国各地で行い、その名を知らしめたインド産まれのロシア人、CitiZen of Peaceのデビュー・アルバム『Heart Dance』も同時リリース。“ありのまま”に、ひとつの大きなうねりを生み出している2つの作品を、OTOTOYではHQD(24bit/88.2kHzのwav)でお届けいたします!! うねりを高音質でお楽しみください。
2011年に、ミニ・アルバム『あたしの魂(ソウル)』でデビューを果たしたシンガー・ソングライター、伊集院幸希。マライア・キャリーをきっかけに、マーヴィン・ゲイ、アレサ・フランクリン、サム・クック、キャロル・キングといった優れた音楽家から多くの影響を受け、音楽的バック・ボーンには1960~70年代のソウル/R&Bの影響が色濃くみられる彼女のセカンド・アルバム『THIS IS MY STORY 憐情のメロディ』がリリース。作詞、作曲を全て自分で手掛ける彼女が、心の底から伝えたいメッセージを歌い上げた全12曲を収録。
OTOTOYのヒップ・ホップ担当こと和田隆嗣が、毎月一押しのヒップ・ホップ・タイトルを追い続けるPOWER DA PUSHシリーズ! 第4弾は、今現場でホットな評判を得ているGAMEBOYS! 今作は、ABCのメンバーとしても精力的に活動しているVOLO aka JZAを迎えてのリ・プロデュース作品! キャッチーなキャラとは裏腹に、日常の中の悲喜交々を時にシニカルに、時に自虐的でユーモラスな視点で切り取っていくラップ・スタイルが炸裂! これを聞かずして何を聞く!?!?
USインディー界を代表し、全世界の音楽ファンの間で絶大な支持を得る不定形音楽集団、Animal Collectiveが、約3年ぶり通算10作目となる新作『Centipede Hz』を日本先行でリリース!! 07年の『Strawberry Jam』、09年の『Merriweather Post Pavilion』のどちらもが、その年を代表する傑作として高い評価を受け、アメリカ音楽界を牽引するバンドといっても過言でない彼らが、2012年に完成させたサウンドをお聞き逃しないように!!
七尾旅人を輩出し、ROVOなど良質なサウンドを奏でるアーティストを擁するワンダーグラウンドの加藤Roger孝朗と、ROVO、DUB SQUADでの活動やスーパーカーの仕事で有名なエンジニア・プロデューサー益子樹が立ち上げた新レーベル、Bright Yellow Bright Orangeからの第二弾リリースは、LLamaのフロント・マン、吉岡哲志と山田杏奈によるユニット、pair。益子樹がプロデュースをし、勝井祐二(ROVO)、岡部洋一(ROVO)や鬼怒無月ら、一流ミュージシャンがゲスト参加。デビュー作ながらも長く聴き継がれるであろう名作に仕上がっています。そんな本作を、CDよりも音のよいHQD(24bit/48kHzのWAVファイル)でご堪能ください。
東京事変の伊澤啓太郎率いる“あっぱ”のセカンド・アルバムが完成。ピアノ・ベース・ドラムといった3ピースで奏でるサウンドは唯一無二。そのサウンドだけでなく、歌詞や佇まいまで独特な雰囲気を持った3人に、インタビューを決行しました。なぜこの3人でバンドを始めたのか、どういう考えのもと、あっぱを続けているのか、他では語られていない深いインタビューになりました。その音楽を体験することで、あっぱに染まってみませんか?
ROVO、DUB SQUADでの活動、他アーティストのエンジニアリング、アレンジ、サウンド・プロデュースなど、良質なサウンドを送り出し続ける男、益子樹。スーパーカーを始め、坂本美雨、砂原良徳、キセル、クラムボン、UA、ART-SCHOOL、Spangle call Lilli lineなど、蒼々たるアーティストのサウンドに尽力してきた彼に、ロング・インタビューを決行しました。音楽を聴く環境が多様化する中で、どのような考えの元、音楽と付き合っているのか、また制作環境に対してどんな考えを持っているのかを訊きました。それと共に、益子樹が関わった音源も一挙にまとめました。音源を聴きながら、インタビューを読んでみてはいかがでしょう?
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