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オトトイからのお知らせと運営と管理レーベル・kilk recordsを主宰し、「Deep Moat Festival」、「skim kilk sounds」などのフェスを主催している森大地が率いる、東京インディ・シーンを牽引するセクステット、Aureoleが、2年ぶりのニュー・アルバム『Reincarnation』を完成させた。本作の完成までに彼らが歩んできた道は、決して平坦ではなかった。レコーディングが終わったのも束の間、ベースの岡崎竜太が、くも膜下出血で倒れてしまう。岡崎を心配しつつも、Aureoleは歩みを止めなかった。サポート・ベースを入れながら、岡崎が戻ってくる体制を作り続けた。そして、岡崎が奇跡的に回復・復帰。Aureoleは再び6人で歩みをスタートさせた。本作『Reincarnation』は、そんな物語と想いがつまったアルバムである。
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