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2010年に発表した前作『インフィニット・アームズ』がグラミー賞にノミネートされ、ここ日本でもサマーソニックへの出演等で着実に人気を獲得してきたロック・バンド、バンド・オブ・ホーセズ。彼らのキャリアの1つの到達点ともいえる4枚目のアルバム『Mirage Rock(ミラージュ・ロック)』が日本でも1月23日にリリースされ、2年半振りの来日公演が「Hostess Club Weekender」を舞台におこなわれた。最新作ではローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、イーグルス等を手掛けてきた大物プロデューサー、エンジニアのグリン・ジョンズを起用し、前作の壮大な世界観とは違う、バンドとリスナーの距離が近づいたような音像を完成させた彼ら。親しみやすいロック兄ちゃんといった印象ではあるものの、今回のライヴではすっかり貫録あるアメリカン・ロック・バンドとしての姿も堂々と披露してくれた。今回はライヴ前日にRyan Monroe(キーボード、ギター)、Creighton Barrett(ドラム)、Tyler Ramsey(ギター)の3人に話を聞いた。
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