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BGM日記のような独り言2025/5 | ||||||
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THE PRETTY THINGS / ... RAGE BEFORE BEAUTY
最近仕事が毎日忙しいので、必然的に晩飯が遅くなる。夜早いうちに食べれれば良いけど、そんな暇は無いので食事が深夜1時、2時になる毎日。晩酌して、食べて即寝といういけないパターンで、激太りになりそうな予感。今も飲みながら書いてます。BGMはPTETTY THINGS。
昔聴いたPTETTY THINGSとは、イメージが違う音って感じですが、気のせいか記憶が定かではないだけか?こんな元気なバンドだったっけ?というのがこのアルバムを聴いての感想。クレジットを見たらデイヴ・ギルモアとロニー・スペクターなどがspacial thanksに名前が入っている。この繋がりは何なんでしょうねえ〜。
と聴いていたら、酔いが回ってきました。。。
そろそろ寝ようかな。
DICK GAUGHAN / HANDFUL OF EARTH
結構多作なディック・ゴーハンですが、このアルバムがソロでは一番有名でしょうか?自分はこれしか持っていませんが、他にはギターだけのアルバムだったり即興音楽をやっていたりするような事も某本に書いてあるので、買う時は注意が必要かも。
で、ジャケットからはあまり連想出来ないですが、音はフォーク&トラッド。この人生まれはグラスゴーらしいけど、父親がアイルランド人で母親がスコットランド人という事が彼の音楽の原点がありそうです。この辺り、スコティッシュフォークとかアイルランドフォークとかはなかなか深くて、まだまだ聴いていないアーティストが山ほどあるので、多くを語る事はできません。ただ、時々妙に聴きたくなる音ではありますね。
さて、そろそろ寝る時間。って、さっきまで寝てたけど。
OZZY OZBOURNE / BARK AT THE MOON
週の後半に向かうにつれて、ここの日記が疎かになっている。休み明け、月曜、火曜、水曜辺りまでは気力がみなぎっているせいか、なんとか乗り切っているけど、やはり木曜、金曜はバテ気味になる事が多い。やっぱり中休み、水曜辺りはノー残業DAYってのは必要。今年からいくら働いても残業代が付かなくなったので、さらに何のために働いているのかが意味不明になっている。
ダンテの神曲(しんきょく)のリンボじゃあるまいし、地獄と天国のどちらとも言えない辺境の堺にいるような毎日が続く。ってちょっぴりオーバーな表現かな。下記にも書かれているが、罪も誉もなく人生を無為に生きた者は地獄にも入る事も許されず獄門の前庭に留め置かれているそうだ。カロンの渡し舟に乗れない人々。うーむ。この辺りはスコーピオンズに繋がる(無理やり)。
http://ja
オジーのこのアルバム。冒頭のBARK AT THE MOONばかりが語られる感があるが、B面が地味だが素晴らしいのだ。B面1曲目のCENTRE OF ETERNITY(第3章 安息の地を求めて 第1節魂の叫び)の鐘の音を聴いているとまさにカロンの渡し舟の出発を知らせる汽笛のような感覚に陥るが、次のSO TIRED(第2節 決別)のシンフォニックな演奏に心安らぎ、WAITING FOR DARKNESS(第3節 暗闇の帝王)での力強い演奏。最後のSLOW DAWN(終章 同胞たちに捧ぐ)でのオジーの訴えかけに涙する。終章は歌詞が良いので、下記に記載。
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愛すべき人々よ
今も気持ちは変わらない
運命とともにしてもいい
なぜ気がつかないのか
不吉な前兆が表れているのに
これまで何度も教えようとしたのに
みんな、どうして
そんなに生き急ぐのか
地に足の着かない
そんな生き方は長続きしない
急いでも無意味だ
みつかるはずのないものを追い求め
自分の尾を追う犬のように
走り回って、疲れ果てる
まるで、なにかにとりつかれたように
止まろうとしない
もっと人間らしく生きるんだ
もっと人間らしく
命が惜しければ
もっと人間らしく
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OTIS RUSH / THE ESSENTIAL THE CLASSIC COBRA RECORDINGS 1956-1958
またオーティス・ラッシュ。たまたまだけど、先だって届いたベスト盤。
特に予定の無い休みの日はこうしてボーっと音楽を聴いているのが、一番の楽しみだったりする。仕事が毎日夜遅く、昨日の金曜日は晩飯を食べる時間も無くボロボロで帰宅。今日はあまりの空腹に目が覚めた。睡眠欲と食欲では自分は食欲が勝つようだ。
今日は朝からいろいろな音楽を聴きました。
・MUDDY WATERS / THE BEST OF
・FAIRPORT CONVENTION / BABBACOMBE LEE
・PROCOL HARUM / THE PRODIGAL STRANGER
・SPIRIT OF JOHN MORGAN / SAME
・THE TROGGS / ATHENS ANDOVER
・THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND / SAME
と、話題が特に無いので聴いたアルバムで誤魔化して。。。
続きは明日。
OTIS RUSH / ALL YOUR LOVE I MISS LOVING (LIVE AT THE WISE FOOLS PUB CHICAGO)
会社に行きたくなかった月曜日。通勤途中でBOB DYLANを聴いていたら何故か心が晴れ晴れして来た。何だか不思議と元気が出てきて、不思議な事によく分からない仕掛け部分も何だかやっと分かってきた。先週の不具合も原因が分かって、一安心。何事も後ろ向きじゃダメですね。何だかDYLANに救われました。
で、OTIS RUSH。英国ロック好きのwadaさんお薦めのアーティスト。ホワイトブルースは好きだけど、実は本物のブルースはあまり聴いてこなかった。ALL YOUR LOVEのカヴァーは数々聴いたが、オリジナルは初めて。いやはや私もぐりの初心者ですねー。このぐらいのアーティストになるとアルバムが多岐多数に渡って選ぶのが難儀。アマゾン見ていたら、近年出た中でも発掘音源的なライブで最高な出来なのだという事で購入。ブルース系も真剣に集めてみよう。そうしよう。OTIS RUSHって左利きだったのですね。それも今日初めて知りました。
RAB NOAKES / THE RIVER SESSIONS
今日(もう昨日ですが)は久々渋谷AXにダイナソーJR.のライブに行って来た。AXは久々。KILLS & JON SPENCER以来かもしれない。確かあの時も寒かった記憶。という事は1年ぶりぐらいか。ライブですが、メタル以外のライブで耳鳴りになったのは初めてかもしれない。3人の奏でる爆音が凄かった。あまりの爆音にJの歌があまり良く聴こえない。まージックリ聴く程の歌ではないが。。。
で、BGMは今日のライブとは全く関係ないRAB NOAKES。今週のヘヴィロにする予定で聴いてるが、今日はHPの方には更新出来ず。ライブや某ビートルズなヤフオク出品で時間が無くなった。明日更新しよう。明日と言えば仕事ですが、考えるとブルーになるし、寝ると明日になる(寝なくてもなるが)ので、まだ飲んでいます。ビール&焼酎ですが、プチやけ酒か。。。。会社行きたくねー。
あー、明日が怖いよ。
PINK FLOYD / DARK SIDE OF THE MOON
昨日(既に一昨日?)の話になるが、せっかくの金曜日。仕事が徹夜作業に突入。良く分からない作業を良く分からない環境に良く分からないモジュールを適用。作業の指示自体良く分からない人達だけど、それを受けている上の会社も良く分からないし、やっている当の自分もまだ良く分からないのだから更に悪い。案の定、実行するとエラーに。。。携帯端末って言うのは便利だけどやっかいだ。サーバーサイドの方が原因追求も楽というのが最近の実感。結局徹夜しても原因分からず、始発で帰って来て、朝飯で松屋の豚丼を食べてから帰宅し爆睡。やっと復活という感じ。あー疲れた。来週月曜日は大騒ぎになっていたら笑えるよな〜(笑)。というか、会社行きたくない。
さてBGMはピンクフロイド。今月のレココレでも表紙でした。何で今頃このアルバムの特集なんでしょう。まだじっくり読めていないので分かりませんが、また高音質なCDでもリリースされたのかな?高音質じゃなくても完成度の高いアルバムには変わりないですが、この完成度と緻密性はやっぱり普通のバンドじゃ出せない音ですね。ストレスが溜まった(気がした?)ので、ヤフオクで安レコ、安CDをプチ大量に落札!ちょっぴり気持ちが楽になりました。明日(もう今日か?)の夜寝る前はブルーになっているでしょうけど。
The Beatles / Anthology 2
これも戴き物。最近は戴き物を改めて聴き込む毎日。2枚組みで45曲だから結構なボリューム。先程までネットで仕事の調べものをしていたBGMに聴いていた。調べても調べてもなかなか解答が出ず。明日解決出来ればいいけどなあ〜。締め切りが迫っているので、どうなる事やら。既に日付が変わって1時ですね。もう毎日があっと言う間です。時間を見たら眠くなって来ました。
しかしこれ、テイク違いやらデモ音源やらかなーりマニア向けな感じがありますが、曲毎の微妙なテイク違い等を聴き分けられるビートルズマニアな人達に接する事も多いので、良い勉強になる音源って感じ。毎日聴ける音源というよりは時々聴いてテイク違いを楽しむといった感じでしょうか。
さて、寝る前の読書の体勢に入ろう。。。読書と言ってもストレンジ・デイズですが(笑)
BON JOVI / CROSS ROAD
これも戴き物だった記憶。ボン・ジョヴィのベスト。確かデラックス盤だったはず。聴くのは久々だ。近年来日するそうで、ちょっぴり見たいけどドームだという事で気が引ける。新作HAVE A NICE DAYだったかは傑作だとか。評判が気になって中古で格安なのを探しているが、なかなか適正価格が出てこない。人気盤は安くなりませんね。
ボン・ジョヴィは日本初登場のスーパーロック84が自分の洋楽ライブ初体験だったので今でも鮮明に覚えている。彼らも若かったしこれ程一般的なメジャーバンドになるなんて考えもしなかった。続くセカンドアルバムをリリースしてのジャパンツアーまでは見に行ったが、その後3枚目で人気爆発し、すっかり興味を失った。
数年ぶりに改めて聴くとキャッチーで解り易いメロディと適度にハードな所が非常に心地よい。やっぱり初期の頃が思い入れが深いので良いなあ〜。ファーストアルバムはお小遣いの関係でレンタルレコードで済ましていた。懐かしいがつい最近の出来事の様な感覚。
何だか昔を懐かしむ日記になってしまいました。
ALEXIS KORNER / THIS IS ALEXIS KORNER
音楽を聴く時間が少なくて発狂しそう。完全な病気です。あまりの疲れに帰宅して軽く飲んだら、急激な睡魔。あーまた音楽聴く時間を無駄にして寝てしまった。1日中気を張って仕事をしているから、帰宅するともう脱力状態。この仕事いつまで体が持つだろうという考えが最近は頭をよぎる。ある人の意見では、好きな事をやった方がいいよ、と言う。ある人の意見では、確実に給料が貰える今の仕事は止めない方がいいよ、と言う。確かに両方正論だけど。。。ここ数年悩みの種が最近また膨らみつつあり、プチノイローゼ。お酒&暴飲暴食に走りそうな自分が少し怖い。
久々にALEXIS KORNERを聴く。昔ネット関係で戴いたコンピ音源。コンピというのはその人の趣味趣向が出るので、結構聴いていて面白い。何やら貴重音源も含まれていたような記憶。下記曲目。
1. EARLY IN THE MORNING
2. BLUE MINK
3. STEAL AWAY (WITH ROBERT PLANT)
4. SHAT'S THAT SOUND I HEAR
5. ALEXIS' BOOKIE (WITH B.B. KING)
6. I SEE IT
7. LO AND BEHOLD
8. CLAPPING SONG - LIVE -
9. FLY UNITED - LIVE -
10. VICKSBURG BLUES - LIVE -
11. WHOLE LOTTA LOVE
12. BROTHER
13. CHAOS/CAN'T WE EVER GET IT BACK
14. PRIMITIVE LOVE
15. GET OFF MY CLOUD
16. JUVENILE DELINQUENT
これを聴き終わったら寝よう。明日が来るから寝たくは無いけど。。。