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BGM日記のような独り言2025/5 | ||||||
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URIAH HEEP / THE MAGICIAN'S BIRTHDAY
月曜日。またいつもの仕事が始まりました。今週も頑張りましょう(カラ元気)。
ネットサーフィンでお気に入りだったHPが突然閉鎖されていた。知ったのはつい最近だがBBSにも時々おじゃまして楽しいやりとりをさせて戴いた。大体HPを開設すると2年から3年ぐらいで飽きがくるし、ネタも尽きてくる。その結果が閉鎖。当然の流れかもしれないしよくある事。そういう方はもう何人も見てきた。だけど、自分の場合HPをやめる事はまず無いだろう。HPを初めていなかったら知り合えなかったかもしれない素晴らしい方々、素晴らしい音源、アーティスト達との出会いが今の自分を支えている。それにもまして音楽が大好きでしょうがないから、止める事はありえないだろう。悲しい事もあるが、今日は音信不通だったネット仲間から久々にコメントを戴いた。やっぱりこういう事があるから止めちゃあいかんのだ。
継続は力なり。内容云々よりも続ける事が大事だと思う今日この頃。アーティストも短命アーティストより今でも現役のアーティストの方がより素晴らしい。阪神金本の連続試合出場も素晴らしい。太く短くじゃなくて細く長く。続けようと思う。色々と。
QUEENSRYCHE / EMPIRE
彼等の名作OPERATION MINDCRIMEの続編OPERATION MINDCRIME2がリリースされた模様。デビュー当時から大好きでしたが、メタルミュージックそのものに遠ざかっていた時期があったので、近年の情報はチェックしていませんでした。あの名作の続編とならば買わない訳には行かないでしょう。久々に興奮してきました。これはOPERATION MINDCRIMEの次にリリースされたアルバムで、流石に前作が名作だけにその影に隠れがちだが、サウンドも近いしクウォリティーは前作とは寸分違わず。
で、話は変わるが昨日はジム・クエスキンのライブに行ってきた。アメリカン・ルーツ・ミュージック系のアーティストにはめっぽう弱い私ですが、サウンド的には大好き。しかもこの人今は高齢だが歌が非常にしっかりしている。アンコールラストで歌ったトラディショナルソングが特に素晴らしかった。これはアルバム購入してじっくりと聴いてみようと思います。
http://www
直近のバカ買いは下記
色々。。。
そう言えば、この前の日曜日もライブに行ったのだった。考えたら3連荘でライブでした。で日曜日は
フリッツ・リッチモンド・トリビュート -ジャグバンド・狂奏曲-
に行ってきました。亡くなったフリッツ・リッチモンドの追悼ドキュメンタリーを撮影という事で、ジェフ・マルダー&ジョン・セバスチャンが来日。両者とも生で見た事が無いので嬉しい限り。しかしこの日、あまりに人の多さにビックリ。しかも見事に年齢層が高くオヤジ中心。オヤジになると皆そうなんでしょうか?背の低い女性の前に強引に割り込むオヤジが多く、マナー違反の輩ばかりで、ライブに集中出来ず。見てるダケでも腹がたつ。満員電車でもそうだが、総じてマナーが悪いのはオヤジが多い(気がする)。話がそれたが途中思わぬゲストで細野晴臣が登場し、会場がどよめいた。良いもの見たなー。けど、今回はどう考えても会場の選択ミス(渋谷DUO)。
会場のキャパ以上のお客の入り、しかも2回は招待客中心の椅子席と更に納得がいかず、ライブ自体が素晴らしかっただけに残念で仕方が無かった1日。
で、月曜から今日にかけて聴いたもの。
・THE WHO / MY GENERATION(DELUXE EDITION)
・THE ALLMAN BROTHERS BAND / SAME
・THE ALLMAN BROTHERS BAND / IDLEWILD SOUTH
・LITTLE FEAT / WAITING FOR COLUMBUS
・NANCY PRIDDY / YOU'VE COME THIS WAY BEFORE
etc...
PAUL WELLER / LIVE @ ZEPP TOKYO 2006.4.2
日付が既に変わったが、今日はPAUL WELLERのライブに行ってきた。昨日のSON VOLTモードから今日はPAUL WELLERに切り替えて、ライブに望む。チケットがAブロックという事もあり、前から数列目で非常に見やすい位置を確保。ロックオデッセイの時に見るPAUL WELLERより間近で見る彼は同姓から
見てもカッコいい。演奏もタイトで流石にキャリアを感じさせるステージ。今時の小手先だけの音楽と違って直球勝負という感じしょうか。途中アコギセットもとても魅力的な歌声でウットリ状態。この人もストーンズみたいに歳とっても今と変わらずライブをやっていそうな予感。
ライブ後はネット仲間と落ち合ってお食事。楽しい一時でした。さて、そろそろ明日のライブに備えて寝たい所ですが、今日買った伴都美子の新譜を聴いてから寝るとしましょうか。
SON VOLT / LIVE@SHIBUYA DUO 2006.3.31
待ちに待ったSON VOLTの初来日ライブに行って来た。まさか日本で彼等のライブが見れるとは。見終わった今でも信じられない感じ。ライブ会場の渋谷のDUOは比較的小さな会場。ライブ10分ぐらい前に到着したので、既に会場満員?と思いきや観客はまばら。やっぱりここ日本では人気が無いのかライブの告知が足らなかったのか。観客的には外人さんがとっても多かった。
生で見る彼等のライブ。予想以上に素晴らしく、バックのメンバーとの息もピッタリ。ギターのブラット・ライスもギターが上手いのですね。彼の前バンドTHE BACKSLIDERSも持っているので改めて今度聴きなおしてみよっと。しかしこのメンバー、やっと最高のメンバーに出会えたという感じでしょうか。このメンバーで長続きして欲しいなあ〜。
ライブ後は普通だったらそのまま帰る所ですが、ミーハー根性に火がつき会場で売っていた日本盤CDを買いこんで、出待ちする事に。。。
バンドメンバーは比較的早めに出てきていたので、まずは一人ずつサインを貰う。その後待つ事30分以上か。最後にジェイ・ファーラーが登場。流石にそこまで待っているファンは自分も含めて数名でしたが、それが逆に嬉しかったのかジェイも快くサインをしてくれました。間近に見るジェイはそんなに大きくなかったです。写真は戴いたサイン。宝物がまた一つ増えました。これは家宝にしよっと!粘った甲斐がありました。
札幌出張から帰って来てストーンズのライブ。今日、明日は休みなので狂ったように音楽を聴いている。今日のBGMは下記BBSの方に記載中。
http://otd1
関係ないけど、伴ちゃんのデヴューCDがもう直ぐ3月29日発売ですね。絶対買います〜!
オフィシャルサイトは下記
SAD CAFE / FANX TA' RA
すっかり手抜き更新が続いているせいもあって、ホームページもBBSもここ日記も草葉の陰で細々と活動している感がありますね。人気があって中味が無いサイトより人気が無くても通好み!なサイトを目指して日々精進あるのみ。単なるマニア向けという話もありますが。
途中帰ってくるが、明日から月末まで出張になってしまいました。出張と行っても朝から晩まで缶詰状態が予想されるので、こちらの勤務と殆ど変わらないなあ〜。美味しいものでも食べたい所だが、夕食を食べる時間も無いとの噂。また火消し役のファイヤー・マンかあ〜。
で、BGMはSAD CAFE。これは戴きもの。1977年セカンドアルバム。ジャケットに似つかわしくないポップでおしゃれな感じが第一印象で結構気に入っている一枚だが、途中ヘンテコな曲もあるのでそういうカテゴリーも不要だろう。他CDも多々出ているが何故な未だに買えてない。買う買うリストに記入しなければ。。。音的にはちょっと意外だが出身は英国マンチェスター。今では某眉毛兄弟の人気バンドがその地出身で有名だが、個人的にはホリーズ、ニュー・オーダー、シャーラタンズ(UK)モリッシー、古くはウェイン・フォンタナ&マインドベイダーズ辺りが頭に浮かぶ。バンドは殆どがシンフォニック・プログレバンドのマンダラバンド出身というのが驚きで、SAD CAFEのイメージとは違うのですが、そういう曲も随所に聴けるので、まー納得。この辺り人脈的に追うと面白いかもしれません。なんだか久々にマンダラバンドを聴きたくなって来ました。後で聴こうっと!
と、やっぱりマニア向けの話題になってしまいました。
HIGHWAY /SMOKING AT THE EDGE
10年以上も探していたアルバム(LP)HIGHWAYのSMOKING ATA THE EDGEが昨日海外から到着した。早速今日は朝から拝聴。1974年のこのアルバム。何年探した事でしょう。長かった〜。某ロックバーで見たことはあったけど、実際手にするのは初めてなので、音云々よりもその手に入れた実感だけで嬉しい。もうレコード針を落とす瞬間の緊張感と言ったら言葉では言い表せない。既に何回も繰り返し聴いている。こういう感覚は今では簡単にCDで手に入る世代の人達には絶対分からない感覚だろう。音云々というより手元にあって聴けるだけでありがたいのだ。
音は予想通りフェイセズやブリンズレイのB級版と言った感じで、納得な音。予想通りで嬉しい。要はイギリスのカントリーロック。表現的には反感を買ってしまいそうですが、そういう感じがたまらなく良いのです。これはセカンドだけど、ファーストはコチーズのメンバーが参加しているらしい(未聴)。欲しいけど、ファーストもなかなか見つからないのですよね〜。頑張って探そう。
さて、WBCいよいよ日本対韓国ですね。楽しみです〜!!
話は変わるが、ここrecommuniの無料ダウンロード。海外アーティストが一挙に増えましたね。
洋楽ファンとして単純に嬉しいです。
NAT ADDERLEY / WORK SONG
またすっかりほったらかし状態でした。本当は毎日日記を書きたいのですが、帰ってきてまでパソコンをやる気力が無く、軽くネットとメールチェックして終わりの日が続いてました。何せ朝から晩までパソコン(&サーバ)と格闘しているので。。。
昨日の夜聴いていたNAT ADDELEY。いつものようにそのまま子守唄アルバムになってしまったので、今日は朝から聴きなおしている。冒頭のタイトル曲でもあるWORK SONG。絶対に皆聴いた事ある曲。これはCMとかでやっていたはず。印象的なフレーズがいきなり聴こえてくるので、おっ!という感じで、初めて聴いたアルバムなのに、妙に昔から馴染みがある感覚になってます。他は知らない曲なんだが。
これを買ったのは、たまたま見つけたジャズのB級アルバムだけを取上げたジャズの解説本「B級ジャズ名盤迷盤101」の冒頭に紹介されていたもの。持っているアルバムも少しあったりして、やはり根がB級好きなので読んでいても面白い。
でもNAT ADDERLEYはB級じゃないよなー。時々オーディオ雑誌やジャズ本は立ち読みするが、気になる本はつい買ってしまいます。久々に買ったAUDIO BASICもそう。アンプの買い替えを検討中なのとCD付録でハワイアン&アイリッシュ ギターサウンド という付録につられて買ってしまいました。こちらも昔からオマケに弱い私です。
NIRVANA / THE STORY OF SIMON SIMOPATH
UKの方のNIRVANA。個人的にはNIRVANAと言ったらこっちの方。最初に聴いたのがこっちの方だから。某サイトで話題になっていたので、久々に聴きたくなって彼等のアルバムを我が家のCDラックを漁っていたら6枚出て来た。聴きたい肝心のアルバムは見つからず、他のが6枚。しょうがないので手当たり次第聴いている。今はファーストアルバム。しかしいつ聴いてもつかみ所が無いというか単にポップという言葉では片付けられないものがある。当然言葉ではなかなか表現出来ない。アルバム毎に違うし、近年のアルバムでは某バンドの
カヴァーまでしちゃってるし。あーあ。これはイギリス的なユーモアなのか。
書くこと無いので、日曜日に買ったCD。
・AYUMI HAMASAKI / STARTIN' / BORN TO BE... (CD+DVD)
・AYUMI HAMASAKI / STARTIN' / BORN TO BE... (CD)
ジャケ違いという策略に見事にはまり、いつものように両方買う。
・NAT ADDERLEY / WORK SONG
・BOOKER ERVIN / THE SONG BOOK
最近買ったB級ジャズ本から、期間限定1500シリーズ。やっぱりB級に惹かれてしまいます。
・ROBIN SCOTT / WOMAN FROM THE WARM GRASS
英フォーク幻の名盤?紙ジャケですが、嬉しいCD化。
まだまだ欲しいの山ほどあったが、我慢我慢。