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蜩音楽帖

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    2011年06月

    2011年 06月 22日

    お月さまみたいにまあるい顔の男の子 

    5/22は、西村さんが聴きたくていそいそとブラジルコーヒーへ。

    ブラジルコーヒー、角田さんのお店だと認識した以降に入るのは初めてでした。

    多分十年ぶりくらい?金山の会社に面接に行った帰りに寄った時以来のような・・・

    この日は昼間、興正寺公園近くにある知人宅にてパステルを使った「曼荼羅アート」のワークショップに参加。

    東京から先生を招いて、みっちり4時間。パステルアート初体験しました。

    そして実は、打ち上げがあの、かの有名な「喫茶マウンテン」だったのです。

    私は初めて行きました。“厚化粧”とか“オトナのお子様ランチ”とかいろいろ頂いてしまったので、せっかく久しぶりにブラジルコーヒーに行ったのに、満腹でごはんが頂けず。

    いかにも“ザ・喫茶店”な数々の魅惑的なメニューを尻目にコーヒー(ホットとアイス)をすするのが精一杯。

    皆さんいろいろと美味しそうなお食事をされていて、満腹なのにヨダレが出そうになりました。

    さて、ライブのお話。

    この日は、客席にKeiさんやジェット達さん、シラオカの小池くん、まっちくん、などの顔をお見受けしました。得した気分です。

    そして出演者は主催のジョセフ・アルフ・ポルカにHADAくん、ジョンのサン、そしてお目当てだった「畔柳と西村」、みなさん、とっても良かったです。

    それでですね。本題です。

    ムーンフェイスボーイズ。

    彼のことはまったく存じ上げませんでしたが(当然マイパルフットフットのこともです)、ジョセフアルフポルカのブログに貼られていた彼のPVのようつべ、画面の中央に立つスーツ姿の竹下さんを一目見て、

    「ああまさに!お月さまみたい!」

    と思いました。なんとチャーミングなお人。ライブが楽しみになりました。

    ライブ前に彼を見たのはその、ようつべ再生一回のみでしたが、当日ブラジルコーヒーで、お客さんたくさんいて満席状態だったのにも関わらずすぐ彼を見つけてしまいました。

    というよりブラジルコーヒー店内でなくても街の人混みの中とかでも絶対に見つけられたと思います。

    まあるい頬をビールですっかり紅潮させてますます愛らしいムーンフェイスボーイズのライブ。

    私、本当にこの日行ってよかったと思いました。

    いいなぁ、ムーンフェイスボーイズ。

    なんかもう、エンドレスで聴いていたい!

    なんてきもちいいの。

    大好きー。

    と、思ったわけです。

    当然、CDを買いました。

    ムーンフェイスボーイズのCDは2枚あって、竹下さんに、

    「2曲目にやった曲が入ってるのはどっちですか。ユーチューブでも見たことある曲なんですけど」

    と聴くと、

    「あれー2曲目なにやったっけ・・・ナイスビューだったかな~忘れちゃった。ま、とにかく今日やったのはほとんどこっちに入ってるんで」

    と言われた方1枚のみ購入したわけです(ちなみに2曲目にやった曲とは「パンの歌」でした。)

    そして帰ってすぐ、エンドレスで再生して聴きました。8曲入りですが、気持ちよすぎてあっというまに一周してしまいます。エンドレスにしないとすぐ終わってしまうのです。

    何で片方しか買わないんだ、バカか私は!

    とずっとクヨクヨしていました。

    だって1枚500円ですよ。両方買ってもたったのせんえんですよ。っていうか、安すぎです。

    私、竹下さんとお話してすっかり舞い上がってしまったのですね(思わず独身でいらっしゃいますか、と聞きそうになり堪えたくらいです)。

    それで、次に名古屋に来るのいつかわかんないし待てない!彼にコンタクトを取って送ってもらおう!(かつて中村好伸さんにもそうして送っていただいたことがあったので)、と思った矢先の6月4日の朝、ツイッターのタイムラインを何気に眺めているとHADAくんが

    「吉祥寺の喫茶店でモーニングなう。この後、ムーンフェイスボーイズのお宅へ。」とつぶやいているではありませんか。

    なんと!神様お月さまありがとう!!

    そうだ、HADAくん昨日は高円寺でライブだったもんな。それですぐ、HADAくんにメールして買ってきてもらうようお願いした次第です。

    残念ながらその後まだHADAくんと会えていないので、受け取っていませんが、楽しみで楽しみで、今、それが私の生きる原動力となっています。

    ちなみに余談なのですがあの日ブラジルコーヒーで、満腹だからフードは無理!と思っていたのですが、トリのジョンのサンが始まる少し前くらいにだいぶお腹がこなれてきて、隣りのテーブルに座っていた吉川さんや神谷くんも、向かいに座っていた立石くんの奥様たちも定食を美味しそうに召し上がっていて、私も!と思ったのですが、いくらこなれたとはいえさすがに定食はちょっと厳しかったので、それでもどうしても何か頂きたくて、ツナドッグをオーダーしました。

    美味しかったです!

    | Posted By カナカナ 投稿日: 2011年6月22日 4時24分 更新日: 2011年6月22日 9時59分

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    2011年 06月 09日

    In a Lingering Sound 

    河合くんのウッドベース弾き語りは、演奏は当然のことながら、絵面がいいよね、絵面が。

     

     

     

    「タマシー/テニスコーツ」

    2011年3月10日@ハポン。

    忘れられない曲。

    レクイエムなんかじゃないのに。

    忘れられない。

    あのときの、揺さぶられるような感覚が。

    前夜だった。

    前夜だったのだ。

    「女神」

    美奈子さんを生で聴いたのは実は生まれて初めてだったのです。

    知ってたよ。

    知ってた。

    ライブ行ったことある友達からも聴いてたし、

    CDとかライブDVDとか聴いたり見たりしてれば、

    わかるじゃんそんなの。

    どんなにスゴイかぐらい。

    知ってたよ。

    ・・・・・。

    知ってたんだけど、

    わかってなかった。

    「水溶性」

    シラオカ中毒。

    シラオカ依存症。

    どうしよう、好きすぎる。

    「初めて降り立つ地で」

    埋火がやってくるのでなきゃ、

    まず行くこともなかっただろう四日市市。

    いい街だなぁ。ちょっと住みたくなった。

    それに、

    音楽好きな東海人にとっては、実はハズせない都市。

    それが三重県。

    「ドレミファといろは」

    http://ameblo.jp/doremifa-toiroha/

    5月12日、得三にて、

    雰囲気こと橋本ゴウ氏に

    「先週生まれて初めて四日市に行ったんですよ。」と。

    「ああー、EAST。スティーブジャクソンね。」と。

    「ボクも四日市で週末だけ店やってますんで」って、、、

    私、タイミング悪いなぁ。

    あの日四日市泊したのだけど、EAST終わってからヒマで。

    あの時知ってたらなぁ、絶対行ったのに。

    残念。

    に、しても、なんか、週末だけ店やるとかってさ。

    男の夢っていうか、男のロマンじゃない?

    ま、男に限ったことじゃないでしょうけどネ。

    とにかくそういうのやってるゴウくん、ナイス!

    7月に行ってみようと思う。

    | Posted By カナカナ 投稿日: 2011年6月9日 3時30分 更新日: 2011年6月9日 12時41分

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