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おばけ と かくれんぼ| 2010/7 | ||||||
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最近、お年寄りの孤独死が増えている。
ということがニュースでよく取り上げられている。
ある本では、1人暮らしのできるお年寄りは、
若いうちに社会人として、社会に貢献し経済的に自立しており、
子育ても一段落して、情緒的にも安定している。
また、1人で暮らしていけるだけ、身体機能も十分で健康的である。
もし、このような充実がなければ、介護福祉施設でお世話になったり、
娘、息子夫婦にお世話になったりなどしているはずだ…。
だから、1人で暮らして死んで行くということは人生を謳歌し、
1人の人間として生きた生き様なのだ。……と。
確かに、お年寄りの1人暮らしで生き生きとされている方もいる。
しかし、自分の望まない形で死を迎えてしまった人もたくさんいるはずだ。
(中高年の孤独死は正にその例だろう。)
最近、近所の公園にホームレスらしき人がいるんだ。
気になっちゃうよ。
このお話を読んで、自分の死に様について考えてみたい。
日本の社会(主に政治によるもの)は、
医療技術の進歩によって、長生きさせるだけさせといて
行く末はどこへいったらよいのか。
教育にしろ、「生きる力」だとかいって、
実際には、生きて行く場所を見つけられず、
彷徨っている人の方が多い。
まるで、穴のあいたポケットのようだ。
こんな社会でも私は生きて行く場所を見つけ、
一緒に生きて行く人もいて、
その場所で死んで行きたい。
意味のない死が多すぎる。
ボガンボス:夢の中
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