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日々音楽とニュースなレコメンド

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V.A : Nu Jazz Sessions, Vol. 2

L.A.発、クラブジャズ系レーベル“GROOVE GRAVY”ジャジー&グルーヴィーなナイスコンピレーション2タイトル。

カーメン・マクレーやジミー・マクグリフといった偉人たちの作品をクールにリミックス![1]、[3]などオシャレ度高くていいです。

こちらから試聴出来ます。

Nu Jazz Sessions, Vol. 1/Various Artists

http://www.groovegravy.com/catalog/gg1103.html

Nu Jazz Sessions, Vol. 2/Various Artists

http://www.groovegravy.com/catalog/gg1105.html

ジャケットイラストは、この方。

http://www.trueart.biz/

Posted By ろでぃ! | 投稿日: 2006年4月28日 16時17分 | 更新日: 2006年4月28日 16時22分

Stevie Wonder : A Time 2 Love

スティーヴィー・ワンダーが10年の歳月を経てニュー・アルバムをリリースする。この「A Time To Love」は、スティービーのキャリアにおける最高傑作と言えよう。スティービーの「愛」を感じるアルバムだ。今作についてスティービーは、「戦争や事件ばかりの今こそ愛が必要だ"A Time To Love"はメッセージなんだ」と語ったそうだ。

全体的にスティービーのメロウなバラード曲が中心である。そしてハリケーン・カトリーナ被害救済ソング「Shelter In The Rain」のスティービーの歌のメッセージも聞きどころ。このスティービーワンダーの最高傑作「A Time To Love」を聴き「愛」を感じてほしい!

http://www.steviewonder.net/

Posted By ろでぃ! | 投稿日: 2006年4月27日 22時23分 | 更新日: 2006年4月27日 23時1分

MELON : Do you like Japan?

〜世紀末を予感する〜

プラスチックス解散後、中西俊夫とチカのふたりで結成されたMELONのファーストアルバム。スネークマンショーの桑原茂一をプロデューサーにむかえ、今は亡きAlfaレコードから発売されたこれは、非常にコンセプト色の強いアルバム。そのコンセプトとはタイトルからもわかるとおり、日本、そして核の脅威。

静謐な狂気を思わせるアレンジメントに彩られたこのアルバムは、驚異的なクオリティを保っている。

参加ミュージシャンは高橋幸宏、細野晴臣他

今回のイシューは紙ジャケだそうだが、アナログで発売当時の箔押しは再現されるのかな?

さらにいえば、確かアナログ盤には桑原茂一の解説がついていたAlfa発売のインナーには省略されている(記憶違いだったらすみません)。

またボーナストラック3曲とのことだが、この時期のレアトラックは同時発売の「新宿ブレードランナー」に収録.

http://www4.airnet.ne.jp/mor/tosh/

Posted By ろでぃ! | 投稿日: 2006年4月27日 22時13分 | 更新日: 2006年4月27日 23時5分

Brian Eno : Another Day On Earth

28年ぶりのブライアン・イーノ氏のボーカルアルバム。

アルバム全体の印象は、リズムを最小限にして、BEらしい特有の気持ちのいい音階の曲群とダークなトーンで発声に力点をおいた落ち着いた曲群でバランスをとったように思います。これまでのアンビエントサウンド上にメロディとヴォーカルの試行を行っていると纏めてもいいのでしょうが、数人のボーカリスト、ボウィやルーリード、プレスリーもなんですか?そんなボイスを連想させる多様な声作りは驚きでした。スピーカーからバックで流れるユニゾンな声も気持ち良さを誘います。

楽曲のヘルパーにはRobert FrippやRobert Wyatt、Annie Lennoxの名前も。作成したデモを、家族やボウィなどに、聞いてもらって再度作成、確認する「Listeners& Commentators」という手法、プロデュース作業の位相も面白い。

Posted By ろでぃ! | 投稿日: 2006年4月27日 22時6分 | 更新日: 2006年4月27日 22時19分

Earth Wind & Fire : llumination

Get ready for the new generation of Earth Wind And Fire!

しばらく活動を休止していた、

伝説のバンド「アース・ウインド&ファイア」一時期は解散説も噂されていたE,W&Fが、再び活動再開に踏み切った事は嬉しいかぎりだ。

2003年に6年ぶりのアルバム「The Promise」 を発売したアース・ウインド&ファイアだが通算23枚目のアルバム「Illumination」をリリースした。

http://www.earthwindandfire.com/

Posted By ろでぃ! | 投稿日: 2006年4月27日 22時9分 | 更新日: 2006年4月27日 22時55分

Donald Fagen : Morph the Cat

いいね!このサウンド。まさにSteely Danだ。

Donald Fagenとしてのアルバムではあるものの、

このクリエイトされ芸術的な音楽センスはまさにSteely Danである。

特に2曲目のH Gangはまんまである。

年輪を重ねるごとに基本の音は変わらずとも深みと刺激は増すばかりである。それと音のクリアさに驚いている。これは今までにはない感動かな。今までのアルバムってなにかしら楽器達の音が重なっているように思えたのでね。だからと言って、音がばらばらではなく、主張していながらも融合しているんだよね。これは音のマジックかな。ジャジーでありクラシカルな雰囲気、これまた後世に残るアルバムになってしまいそう。

http://donaldfagen.com/

Posted By ろでぃ! | 投稿日: 2006年4月18日 9時42分 | 更新日: 2006年4月27日 22時59分

FORTUNATE 1MARK/Omodaka

競艇シリーズの第2 弾のMAXI CDより。「主よ、人の望みの喜びよ」のタイトルで知られるバッハのカンタータ147番「喜びのカンタータ」をアレンジした作品。

FORTUNATE 1MARK/Omodaka
Posted By ろでぃ! | 投稿日: 2006年4月18日 1時30分 | 更新日: 2006年4月18日 1時30分

CANTATA No.147/Omodaka

競艇シリーズの第2 弾のMAXI CDより。「主よ、人の望みの喜びよ」のタイトルで知られるバッハのカンタータ147番「喜びのカンタータ」をアレンジした作品。

CANTATA No.147/Omodaka
Posted By ろでぃ! | 投稿日: 2006年4月18日 1時29分 | 更新日: 2006年4月18日 1時29分

MONKEY TURN/Omodaka

21世紀へ向けての競艇賛歌「モンキーターン」をテーマにした作品。NHK紅白でも有名な金沢明子さんを迎えての「競艇シリーズの第1弾」からの1曲。

MONKEY TURN/Omodaka
Posted By ろでぃ! | 投稿日: 2006年4月18日 1時26分 | 更新日: 2006年5月24日 1時23分

KOKIRIKO BUSHI/Omodaka

CD[予想屋さん/OMODAKA] に収録の「コキリコ」。

唄は金沢明子さんで始まります。電子音楽と金沢明子さんの歌声でリスペクト間違いなし!寺田サウンドの代表作と言える作品。

KOKIRIKO BUSHI/Omodaka
Posted By ろでぃ! | 投稿日: 2006年4月18日 1時24分 | 更新日: 2006年4月18日 1時24分