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オトトイからのお知らせと運営と管理Ustream等のインターネット・メディアが盛んになればなるほど、生を求めてライブ・ハウスやイベント・スペースに人が集まっているのも事実。OTOTOYでは新企画として、トーク・イベントの配信をスタートします。その内容は、2010年4月27日(火)に東京・Hakuju Hallにて開催された、ジャズ・ミュージシャン、プロデューサー、大学講師、文筆家として活躍する菊地成孔のトーク・イベント「ナイト・ダイアローグ・ウィズ vol.4」。ゲストは、TOKYO CROSSOVER / JAZZ FESTIVAL発起人で渋谷のクラブTHE ROOMのプロデューサー、そしてKYOTO JAZZ MASSIVEとしても活躍する沖野修也と、ジャズ・バンドquasimode(クオシモード)のキーボーディスト平戸祐介。“ジャズは儲かるのか?”をテーマに、ジャズ業界の経済性をめぐってリアル・トークを繰り広げます。ボーナス・トラックとして、トラック4には、菊地成孔の未発売音源「Elizabeth Taylor Fast(LIVE)」も収録。80、90、ゼロ年代のカルチャーを前線で引っ張り続けてきた要人は、一体何を思考し作品を作り続けるのか?
変貌を遂げた!!!(チック・チック・チック)が、新たなパンク・ダンス・チューンを引っさげやってきた! 前作『Myth Takes』から約3年ぶりのリリースとなる本作は、共同プロデューサーにエリック・ブルーチェック(LCD Soundsystem、Juan MacleanやHercules & Love Affair等を手掛ける)を迎えて制作された。紆余曲折しながらも、根底に流れる血は変わる事はなく、聴く者全てをダンス・グルーヴの鍋に放り込む。しかしあくまで歌心を失わず、全体的にポップに仕上げている所が、ミュージシャンとしてのポテンシャルの高さを伺わせる。見事なダンス・ミュージックの職人技である。次々と新たなダンス・チューンを生み出す!!!の現在をどうぞ。
「音楽の可能性と時代性」の模索をしながら常にその評価を受けてきたcutman-booche。前作より約1年、新作『Hello?』をリリース。
ベースの脱退を経てギター・ボーカルとドラムの2人編成となった彼らに話を訊きました。
クラムボンの「NOW!!!」を皮切りに、2009年12月にtoeが『For Long Tomorrow』を、クラムボンが2010年5月に『2010』というアルバムを24bit 48kの高音質(HQD)で発売。そして2010年6月23日に、Spangle call Lilli lineが『forest at the head of a river』を高音質(HQD)で発売。彼らは、ワンマン・ライブをすれば1000人以上のキャパシティをさくっと売り切ってしまうバンドにも関わらず、メジャーの枠組みに縛られず高音質配信に挑戦する等、自由なスタンスをキープしている。間違いなく現在の音楽シーンのキーである各バンドから、各々の作品での関わりもある藤枝憲(Spangle call Lilli line)、ミト(クラムボン)と美濃隆章(toe)をおよびし、各々のバンドやアルバム、そして高音質配信について深く語ってもらった。この対談で語られるミュージシャンの深い探究心に、是非ともわくわくして欲しい。
ここ数年、プロデュース作業、映画音楽制作などを中心に活動していた大谷友介(Polaris / ohana)が、ソロ・プロジェクトSPENCERを始動させ、ドイツと日本を渡り歩きながら制作した渾身の作品『My Wave』を放ちます! ototoyでは、高音質のHQD(24bit/48khzのWAVファイル)で販売します。これが、とにかく素晴らしい! 聴こえてくる音の幅の広さ、そしてダイナミクスを、存分に感じ取ることができます。インタビューとともにお楽しみください。
「完成形の楽曲とは違った視点から音世界を楽しもう」というコンセプトのもと、world's end girlfriendの名作『hurtbreak Wonderland』を大胆に分解する『division』シリーズ。ウワモノ部やリズム部に分解された各「division」は、それだけで楽曲として成り立つよう、ミックス&マスタリングしなおされ、新たな楽曲として生まれ変わります。正直、分解されたのにこれほど美しく響くものなのかと溜息が出てしまう代物。6ヶ月に渡ってお送りしてきた本シリーズもいよいよ最終章。world's end girlfriendの音世界と音楽の可能性を、思う存分お楽しみください。
自らのルーツである東京を切りっ取った様なホテルニュートーキョーの新作『トーキョー アブストラクト スケーター ep』がドロップ!8曲入りのAlbumで、2曲のセルフ・リミックスと圧巻のライブ・テイク、エリオット・スミスのカバー等も収録。柔らかな音が全体を包み、ストリートなグルーヴの中には、確かな演奏力と哀愁漂う旋律が流れる。自らの根底を表現しようとしたホテルニュートーキョーの現在とそのルーツとなる東京のクロス・オーバー・サウンドを、インタビューとともにどうぞ。
Limited Express(has gone?)が、ライブ音源『LIVE JUNK』をリリース! 本作は、2010年4月25日に下北沢THREEにて行われたイベント"LIVE JUNK”でのライブの模様を収録したもの。昨年リリースしたアルバム『LTD』収録曲を中心に、未発表の新曲を含む全12曲が披露されました。ototoyでは、HQD(24bit/48khzのwavファイル)での販売。ミックス&マスタリングは、高橋健太郎が担当しました。現在の彼らのグルーヴが存分に発揮されている、衝動に溢れた音と緊張感が伝わるライブならではの空気を、是非。生々しさが、尋常じゃない!
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイアウトで楽しめる、”BCCKS”というウェブ・マガジンにまとめました。今回のお相手は、同じ京都出身のシンガー・ソング・ライター、ハセケンこと長谷川健一。リリースされたばかりの待望のフル・アルバム『震える牙、震える水』とあわせてお楽しみください!
今回は『違法ダウンロード激増、音楽配信も急ブレーキだそうですが、音楽の売り上げの低下は、はたして違法ダウンロードだけが原因でしょうか?』について。
Spoo! inc.からのプレゼントもありますので、是非聞いてみてください。
次回の収録日は、2010年6月15日(火)。17時30分より、u-streamでも放送します。
LOSTAGE による新作アルバム『LOSTAGE』配信開始です。
三人になった新しいLOSTAGEを是非堪能してください。
ROCKというものは特別なものではなく、日常にある音を表現している新生LOSTAGEを聞いてみてください。
開いた口が塞がらないとは、まさにこの作品のこと! AC部の名作(迷作? )「キッスはまだはやいわ」が、オリジナル・バージョンの発表から10年の時を経て、2010年、パワー全開でリニューアル。ゲスト・ボーカルに、彼らの旧友であり、最近ではアヒル口でおなじみのまつゆう*を迎えて制作された本作は、歌詞も新たに加えられ、もはやリニューアルの域を軽〜く飛び越えた、衝撃的な仕上がりに。楽曲アレンジとサウンド・プロダクションは、元・子供ばんどの勝 誠二が担当。60'Sのフレンチ・テイストあふれる、まつゆう*のポップでちょっとエッチなボーカルと、AC部の特濃ビジュアル&圧倒的なテンションにぐいぐいと引きずり込まれ、気付けば夢中になってしまう、奇妙な世界。騙されたと思って覗いてみては? もちろん、その後の責任はとりません!
東京・福生市出身の5人組ギター・ロック・バンドOverTheDogsが、ファースト・アルバム『A STAR LIGHT IN MY LIFE』をリリースした。ボーカル恒吉豊のハイトーン・ボイスと、疾走感溢れるキャッチーなサウンド、そして「わたし」と「あなた」の世界を描いた、温かく実直な歌詞が胸を打つ作品。紆余曲折あったバンドのこれまでと、これからの展望を、ボーカルの恒吉豊とベースの佐藤ダイキに聞きました。アルバム購入者には、ボーナストラック付き。
アーティストページやレーベルページ、トップページのオススメなどで使っている試聴システムを、更新しました。見た目はほとんど変わりません。
ページ内で複数クリックしたとき、ちゃんと前の曲が停まり、新しくクリックした曲のみ試聴できます(排他処理を入れました)。
今回は、6/9にニュー・アルバム『intention』をリリースするTHEATRE BROOKの佐藤タイジさんをお招きして、OTOTOYに旋風を巻き起こしていただきましょー!!5月に完結したLive Archivesシリーズや、OTOTOYからリリースされるタイジさんの別プロジェクト、The SunPauloについて、などなど、たっぷりお話を聞きます。インタビュアーはパソコンの前のみなさん。ロックな2時
間を見逃すな!
□開催日時
2010年6月22日(火)21:00-
□アーティスト
佐藤タイジさん
現在USインディー・シーンの最重要レーベルであるWoodsistから、二つの良質な作品が届いた。一つはROCKIN'ON誌で今年注目の15組に選ばれ、PITCHFORKの年間チャート20位にも輝いたREAL ESTATEのデビュー・アルバム『Real Estate』。もう一つはメンバーがWoodsistのレーベル・オーナーであり、日本のUSインディー好きからも評判の高いWoodsの超傑作『At Echo Lake』。両バンド共、新気鋭の超優良レーベルWoodsistの双璧を成す存在であり、また現在注目が高まるローファイ・ムーヴメントをど真ん中で牽引しているバンド。
傑作『Magic Hour』から2年半、キセルのニュー・アルバム『凪』が発売しました。結成10年を超えても、変わらずに良い歌、良いメロディを歌い上げる彼ら。アルバムの話から、レーベル・カクバリズム、京都の話まで、たっぷり話を聞きました。
海外で音楽に囲まれ育ったマイア・バルーと、アンダーグランドヒップホップのアイコンShing02による合作曲「宴」を高音質で配信開始です。
配信限定楽曲なので、是非聞いてみてください。両者らしい表現の仕方だけに、ぐっと引き込まれます。
ヒップホップでありながら、マイアの世界観も存分に出ています。
80年代から活動を続けるサイケデリック・ロックの雄・割礼が、7年ぶりのアルバム『星を見る』をリリース。特集では、宍戸幸司のインタビューを掲載! 必読です。
Fragmentが主宰するレーベル術ノ穴。コンピレーション・アルバム第2弾『HELLO!!! vol.2』が完成しました。若いアーティストからベテランまで、様々な個性がフィールドでぶつかり合う作品に。Fragmentからコメントも到着しています!
遂に到着! 自身の作品をリリースする他、作曲やプロデュースなど多岐にわたる活動をしているSPANOVAが、5曲入りのミニ・アルバム 『SetsunaLized SetsunaRider(セツナライズド セツナライダー)』をリリース。ototoyでは、高音質のHQD(24bit/48khzのWAV)で販売します。ドイツでマスタリングされた本作、とにかく驚くほど音が良い!! 音のひとつひとつが立体的に聴こえ、音の隙間さえもしっかりと感じ取ることが出来るサウンドは圧巻です。
浅野忠信と、ブライアン・バートンルイスがヴォーカルを務める、衝動パンク・バンドSAFARIが、新作『IRAFAS』をリリース。ototoyでは、ギターの岩井田道元ことMICKのインタビューを実施。濃〜〜〜いインタビューとともにどうぞ!
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