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オトトイからのお知らせと運営と管理クラムボンの「NOW!!!」を皮切りに、2009年12月にtoeが『For Long Tomorrow』を、クラムボンが2010年5月に『2010』というアルバムを24bit 48kの高音質(HQD)で発売。そして2010年6月23日に、Spangle call Lilli lineが『forest at the head of a river』を高音質(HQD)で発売。彼らは、ワンマン・ライブをすれば1000人以上のキャパシティをさくっと売り切ってしまうバンドにも関わらず、メジャーの枠組みに縛られず高音質配信に挑戦する等、自由なスタンスをキープしている。間違いなく現在の音楽シーンのキーである各バンドから、各々の作品での関わりもある藤枝憲(Spangle call Lilli line)、ミト(クラムボン)と美濃隆章(toe)をおよびし、各々のバンドやアルバム、そして高音質配信について深く語ってもらった。この対談で語られるミュージシャンの深い探究心に、是非ともわくわくして欲しい。
ここ数年、プロデュース作業、映画音楽制作などを中心に活動していた大谷友介(Polaris / ohana)が、ソロ・プロジェクトSPENCERを始動させ、ドイツと日本を渡り歩きながら制作した渾身の作品『My Wave』を放ちます! ototoyでは、高音質のHQD(24bit/48khzのWAVファイル)で販売します。これが、とにかく素晴らしい! 聴こえてくる音の幅の広さ、そしてダイナミクスを、存分に感じ取ることができます。インタビューとともにお楽しみください。
「完成形の楽曲とは違った視点から音世界を楽しもう」というコンセプトのもと、world's end girlfriendの名作『hurtbreak Wonderland』を大胆に分解する『division』シリーズ。ウワモノ部やリズム部に分解された各「division」は、それだけで楽曲として成り立つよう、ミックス&マスタリングしなおされ、新たな楽曲として生まれ変わります。正直、分解されたのにこれほど美しく響くものなのかと溜息が出てしまう代物。6ヶ月に渡ってお送りしてきた本シリーズもいよいよ最終章。world's end girlfriendの音世界と音楽の可能性を、思う存分お楽しみください。
自らのルーツである東京を切りっ取った様なホテルニュートーキョーの新作『トーキョー アブストラクト スケーター ep』がドロップ!8曲入りのAlbumで、2曲のセルフ・リミックスと圧巻のライブ・テイク、エリオット・スミスのカバー等も収録。柔らかな音が全体を包み、ストリートなグルーヴの中には、確かな演奏力と哀愁漂う旋律が流れる。自らの根底を表現しようとしたホテルニュートーキョーの現在とそのルーツとなる東京のクロス・オーバー・サウンドを、インタビューとともにどうぞ。
Limited Express(has gone?)が、ライブ音源『LIVE JUNK』をリリース! 本作は、2010年4月25日に下北沢THREEにて行われたイベント"LIVE JUNK”でのライブの模様を収録したもの。昨年リリースしたアルバム『LTD』収録曲を中心に、未発表の新曲を含む全12曲が披露されました。ototoyでは、HQD(24bit/48khzのwavファイル)での販売。ミックス&マスタリングは、高橋健太郎が担当しました。現在の彼らのグルーヴが存分に発揮されている、衝動に溢れた音と緊張感が伝わるライブならではの空気を、是非。生々しさが、尋常じゃない!
京都にて歌いはじめ、現在は主に東京で活動している富山出身のシンガー・ソング・ライター、ゆーきゃん。『ゆーきゃんからのてがみ』は、彼が国内外を問わずリスペクトしているミュージシャンにてがみを書くコーナーです。丁寧に綴られたお互いのやりとりを、本のようなレイアウトで楽しめる、”BCCKS”というウェブ・マガジンにまとめました。今回のお相手は、同じ京都出身のシンガー・ソング・ライター、ハセケンこと長谷川健一。リリースされたばかりの待望のフル・アルバム『震える牙、震える水』とあわせてお楽しみください!
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