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オトトイからのお知らせと運営と管理kilk recordsの主宰者、森大地が、さまざまなゲストとともに音楽業界のあり方について語り合う対談「kilk records session 2013」。5回目となる今回の対談相手は、“クラウドファンディング”の国内最大手企業、CAMPFIREのチーフ・キュレーター、出川光。“クラウドファンディング”とは、アイデアを実現するために必要な資金を、不特定多数の個人や団体から、ネット経由で募ることができる。音楽やアート、映画などのさまざまな創作活動にも活用され、実際にCAMPFIREのシステムを利用して森はライヴハウス「ヒソミネ」の設立に漕ぎつけた。森が選んだ方法がなぜクラウドファンディング、そしてCAMPFIREだったのか? 自らも学生時代、ライヴ・ハウスに足繁く通ったという大の音楽ファンである出川と、ソーシャル・ネットワークを使ってミュージシャンがサクセスする手段、そしてその未来について、忌憚の無い意見交換がおこなわれた。
"驚きで世界を楽しくする! ”というテーマの下、acoを中心に結成されたエレクトロ・ポップ・ユニットspoon+。おもちゃ箱のようなポップ・チューン「ギャザー」に、かねてからファンの間で音源化が望まれていたバラード曲「break up rain」を収録したニュー・シングル『ギャザー』が、HQD(24bit/48kHz)の高音質でOTOTOY限定配信スタート! OTOTOYでしか手に入らない今作をぜひチェックしてほしい。
ドリーミーな世界観とロウファイなサウンド。名古屋のインディ・シーンに現れた男女4人組、ジョセフ・アルフ・ポルカ。OGRE YOU ASSHOLEの弟分(!?)としても話題の彼らだが、1stアルバムにして個性を確立している彼らの楽曲に、cinema staff、シャムキャッツのメンバーにも隠れファンが続出!!
「おいしいものは人類の奇跡だ!」をモットーに、 トラック、リリック、アートワーク、Music Videoなどすべてを自ら制作し、料理と音楽の新たな楽しみ方を提案する、超自家製ラッパー、DJみそしるとMCごはんが『Mother’s Food』で全国デビュー。家庭料理(=Mother's food)に焦点を当てたお料理ラップに舌鼓を打つリスナーが続出中です。どこよりも早く彼女を発掘し、本作の原型となる音源を配信してきたOTOTOYも、もちろんDJみそしるとMCごはんのデビューをお祝いいたします。そこで、彼女のことを応援してきた方々や親交の深いアーティストのみなさんに、お祝いコメントを依頼。すると、こんなにも沢山のコメントが集まりました!! まさに待ちに待ったDJみそしるとMCごはんのデビュー作。これからの更なる活躍にエールを送りましょう!!
2013年4月、突如として音楽シーンに現れた天狗集団、This is Not a Businessがついに8月21日、デビュー・アルバム『10 Goods』をリリースする。リリースに向けてOTOTOYではメンバーひとりひとりにインタヴューを行い、彼らがこれまで音楽の道を目指しながらも経験してきた挫折、そしていま、This is Not a Businessに懸ける思いを語ってもらった。また、まだまだ素顔の見えない彼らに迫るため、20の質問もぶつけてみた。本日より1週間ごとにひとりずつ公開し、5週連続で特集する。
カナダはトロント発のインディー・レーベル、Arts & Crafts。アート性の高いアーティストを数多く世に送り出し、近年のカナダ・ロックの人気を支える存在だ。そんなArts & Craftsが、レーベル設立10周年を記念してコンピレーション・アルバムをリリース! 34曲入りのヴォリュームで1800円というお手軽価格なため、ここ10年のインディー・ロックを振り返るもよし、これを機にカナダ・ロックの世界に足を踏み入れるもよし。是非ともあなたに合った楽しみ方をしていただきたい。
現在、『Neat's Bedroom Orchestra 全集 ~CD+絵本+素敵な箱入りセット~』および『Neat's Bedroom Orchestra データ版 ~気軽な配信データのみ~』をご購入済みのお客さまのなかで、課金表示が出てしまう不具合が発生しております。
該当するお客さまには原因究明後、課金の取り消しをさせていただきますので、300円の表示をクリックし、ダウンロードを行ってください。ご不便をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございません。
2013年6月からスタートした、Neat's × OTOTOY〈Bedroom Orchestraプロジェクト〉。シンガー・ソングライター、Neat'sの楽曲の裏側に隠されているストーリーと、彼女の世界観にシンクロするデザイナーTOMOYOによるアート作品を、毎月1曲の配信と合わせて、電子書籍サイトBCCKSで公開。来年2月には書籍化された絵本、8ヶ月分の楽曲が収録されたCDが、すてきな箱に入って届くというマンスリー企画です。読んで、見て、聴いて、触れて、感じる。Neat'sというひとりの女性が紡ぎだす不思議な世界が、あなたの五感を刺激します。
今月リリースされたのは「スロウモーション・ファンタジーズ」。メランコリックなトーンで少しずつ明らかになっていくストーリー、1曲に込められた世界観を、少しずつひも解いていきませんか?
2013年の今年、結成から20年目を迎えたソウル・フラワー・ユニオン。先日リリースされた2年振りのミニ・アルバム『踊れ! 踊らされる前に』も好評を博した彼らが、OTOTOYでこれまで配信していなかった5曲入りのサウンド・トラックとミュージック・ビデオの配信を解禁する。2001年に公開された映画『アンチェイン』は、実在のボクサーの壮絶な生き様を描いた青春映画。悩み、奔走する主人公の姿を描いた今作を見守る暖かい楽曲が特徴だ。音楽とともに力強く生きる彼らの熱い想いは、昔も今も変わっていない。時代も立場もこえて、あなたの心に届くことだろう。
Negiccoが、結成10周年にして初のオリジナル・フル・アルバム『Melody Palette』を、タワーレコードのアイドル専門レーベル、T-Palette Recordsよりリリース。彼女たちの活動を10年間支えてきたconnieが全体のプロデュースを務め、小西康陽、西寺郷太、サイプレス上野とロベルト吉野、tofubeats、長谷泰宏(ユメトコスメ)、吉田哲人、RAM RIDER、grooveman Spot、banvoxという豪華アーティストが制作に参加。ジャケット・アートワークのクリエイティヴ・ディレクターにはTomato n' Pineを手掛けた音楽プロデューサーのジェーン・スーを起用。まさにNegiccoが満を持して発信する最高傑作。OTOTOYでは本作のリリースを祝い、Negiccoの3人にインタヴューを決行。新しいステージに向かう3人の声と音楽に耳を傾けてほしい!!
前作リリースから3年のあいだにメンバーの脱退、ヴォーカル、福島康之ののどのポリープの手術、両人とも子どもを授かるという大きな節目を迎えたバンバンバザール。彼らが14枚目のオリジナル・アルバム『ラブレター』をリリース。
OTOTOYでは、HQD(24bit/48kHzのwav)の高音質で配信。さらにはそのなかから「走れ! ハイエース」をフリー・ダウンロードでお届けします。
イルリメ名義で日本のヒップホップを扇動し、全編弾き語りのファースト・アルバム『一』を創り上げた奇才鴨田潤と、DJ/プロデューサー・ユニットであるTraks BoysのCrystal、K404による(((さらうんど)))。彼らが、2012年に発売したファースト・アルバム『(((さらうんど)))』は、クラブ・ミュージックと歌ものを見事に融合させ大きな話題をよぶ。その融合に苦戦するアーティストが多い中、彼らは、哀愁漂うシティ・ポップへと導くことで、その楽曲を、未来永劫聴けるものにしている。2013年、(((さらうんど)))は荒内佑(cero)、澤部渡(スカート)等も参加したセカンド・アルバム『New Age』をリリース。その融合の奇跡を聴くために、鴨田とCrystalへインタビューを行った。
The Birthday、MO'SOME TONEBENDER、ART-SCHOOLなどからリスペクトされるオルタナティヴ・ギター・ロック・バンド、dip(ディップ)。彼らが4年振りにリリースしたのは、POPな『HOWL』、サイケな『OWL』の2枚のアルバム。前作から4年間の”リハビリ期間”とは何だったのか。ギター&ヴォーカルのヤマジカズヒデにインタヴューを行い、ソロ活動や楽曲提供を経て、4年の間に生まれたdipの変化について、話を聞いた。
METEO NIGHT 2013の開催を祝い、JUDGEMETEO NIGHTにてぶつかるAlchemy Records代表JOJO広重とLessThanTV代表谷ぐち順の対談をお送りする。「何故レーベルをやっているのか? どんなレーベルがやりたいのか?」 来年30周年を迎えるAlchemy Recordsと今年20周年のLess Than TV! 日本の超重要インディペンデント・レーベルの歴史的な邂逅をご覧ください。
”細身のシャイボーイ”こと佐藤貴義は、2013年現在、細身でもないし、シャイボーイでもない。彼が歌う恋の歌は、すべて彼が中学生だった、彼が”細身のシャイボーイ”だった頃の初恋の相手を想って作られた歌なのだ。初恋の相手に振り向いてもらうために、彼は”日本一の歌って喋れるラジオのパーソナリティーになること”を目指して、今日も歌い続ける。
これまで彼が発表している音源の中から厳選に厳選を重ね、ベストテンと呼ぶにふさわしい、ライヴでも定番の楽曲を収録したアルバムを独占配信!! さらに、細身のシャイボーイの代表曲ベスト5を収めた『細身のシャイボーイ ベスト5』を、1週間のフリー・ダウンロードでお届けする。
東日本大震災で被災した故郷、宮城県気仙沼への想いをつづったアルバム『わが美しき故郷よ』より約1年半ぶりとなる6枚目のオリジナル・アルバム『rain falls』。世界的評価を得ている中島ノブユキをプロデューサーに向かえ、本作では「雨のアルバム」をコンセプトに美しい畠山美由紀の歌声が堪能できるアルバムとなっている。 http://ototoy
カタカナ表記の”キドリキドリ”から英語表記へと名前を変え、6曲入りのミニ・アルバムをリリースしたKidori Kidori。スペイン語で「最初の◯◯」を意味した1stアルバム『El Primero』と2ndアルバム『La Primera』の2作品を経て、今回の作品はスペイン語で「白い◯◯」を意味する『El Blanco』。名前を改め、真っ白なキャンパスに彼らはどんな音を描くのか。振り幅全開の充実した6曲を収録した意欲作をお届け。
さあ、今年もそわそわしはじめる時期がやってきましたね。そうです。もう2013年のフジロック・フェスティバルの開催まであとわずかなんです。タイムテーブルも発表されたことだし、わくわくしながらスケジュールを考えているわけですが、果たしてどっちのステージに向かうか、鬼の選択を迫られる場面がここも、あそこも…。
フジロックは、世界各国からさまざまなアーティストが一挙に集まる、1年に1度の祭なのだよ。英米のアーティストはもちろん、普段なかなか生で触れる機会のない南米やアジア、アフリカの音楽をここまで一気に、しかもカジュアルに楽しめる場なんて、フジくらいのもんです。世界の音楽を知れば、そのぶん日本のアーティストだって聴こえ方がもちろん変わってくる。うん、フジロックは音楽を通して世界を知る場なんだな!
そんなわけで2013年のフジロック特集は、主に日本のインディー音楽を聴いている人にも興味が持ってもらえるように、フジロックに出演する海外アーティストを紹介していこうと思います。
2009年に米国より帰国した松下マサナオを中心に、エレクトロ、ジャズ、ロック、ヒップホップなどが融合されたNY音楽シーンのサウンドを日本国内で体現するべく結成されたバンド、Yasei Collective。OTOTOYでは、彼らを大プッシュ! まずは、5月6日に渋谷o-nestで行われたOTOTOYのイベント「お腹が痛い vol.4」のライヴ音源をDSD 5.6MHzで1ヶ月限定で配信。そして、4枚のライヴ・アルバムの代表曲と未発表音源を、メンバーの中西道彦による全曲リミックス&リマスターで編集したスペシャル版を独占リリースします。この音源には、2013年4月21日に渋谷O-nestで行われたツアー・ファイナルの音源「Sunday」、「Kodama」や、デビュー前に発売したブートレグ『Pop Music』収録のインタールード3曲をリミックスし1曲にアレンジし直した「Kind Of Pop-Remix」の3曲の未発表音源も収録。Yasei Collectiveがライヴにかける熱い想いを、最新のライヴ音源、ライヴ・レポート、インタヴューを通して感じとってほしい。
エレクトロニカにさまざまな要素を織り込み、日常の情景をやさしく表現するno.9が新作『The History of the Day』をリリース。15曲入りというヴォリュームたっぷりの1枚ですが、no.9の楽曲はリスナーを疲れさせることなど知らない、木漏れ日のようなやすらぎの音楽です。OTOTOYではHQDで全曲を配信。是非とも高音質でお楽しみください。
大阪は西成区山王町出身のラップ・アーティスト勝(マサル : ex: FLEX UNITE)。韻踏合組合でお馴染み名門レーベルIFK RECORDSから待望の1stアルバムを完成!! トラックをFULLMATICが全て手掛け、彼自身がその眼で見つめた現状をラップで鋭く切り取った、現時点での等身大の所信表明だ。本作のリリースを記念して、勝をよく知る関係者たちからコメントをいただいた。音源とともに、コメントを読んで、勝に迫ってみてほしい。大阪、西成から発せられるリアルなメッセージに耳を傾けろ!!
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