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BGM日記のような独り言2006/4 | ||||||
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DEEP PURPLE / LIVE @ SHIBUYA AX
初めて見るディープ・パープル。日本でライブハウス規模でのライブは初めてという事で期待が高まる。今頃ディープ・パープル?と思う人も多いだろう。特にリアルタイム世代の方はそう思うだろうが、会場に詰め掛けたのはそういうリアルタイムの人はあまり見当たらず、若い人が多かった感じ。多くが80年代リアルタイムで、明らかに20代と思われる若い人達で満杯。
去年のサマソニでも電車の中で若い女性が、盛り上がり的に一番彼らが良かったね、なんて話しているのを耳にしたが、今日も帰りに若いお兄ちゃんが盛り上がり方が凄かったと話していた。そうでしょう。過去の超有名曲のイントロが流れた時の盛り上がりといったら、やっぱり長年やっているバンドの強みです。
自分もハイウェイ・スターのイントロで目頭が熱くなったし、お決まりのスモーク・オン・ザ・ウォーターは異様に盛り上がりました。アンコールでは予想外のハッシュもやってくれて大満足。ギターはリッチー・ブラックモアじゃなくてスティーブ・モーズですが、ギターが素晴らしかった。技術ひけらかしじゃなく原曲の雰囲気を壊す事なく自分らしいフレーズが随所に入ってきて、見直しました。リズム隊イアン・ペイスとロジャー・グローバーも文句のつけようが無い。
唯一心残りがイアン・ギランは唄うにつれて結構シャウトがきつそうでした。明日もライブがあるらしいので、頑張ってもらいたいです。
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