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天使の背景

8日は満月でしたね。

月は好きです。

女性はあまり月明かりに触れないほうがいいという

言われもあるようですが。

今月の月は少し雲にかかっていたので、

輝いてるまではいかなかったけど、

虹色のリングをまとっていて、

それなりにキレイでした。

満月の度に月を愛でるのは、天然石を浄化しないとね。

毎日つけているものだから、お疲れ様と

今後もよろしくねの意味も込めて。

ついでにお月様にお願い。

"母の病気が早く良くなりますように…"

そんなに用を言いつけられたら

お月様も大変。

毎月月を見ているから気付くこと。

太陽は冬場は遠くにいて、夏場近くにいる。

だから高さや気温差が生じる。

中学の地学で習いました。

月もいっしょだって。

春〜夏は南の低い空を、

秋〜冬にかけて、天頂を近くを通ります。

春〜は南向きの窓の真ん中に、

月の明かりが部屋に長く差し込みます。

冬は、ベランダから身を乗り出して、

屋根ぎりぎりにやっと見えます。

太陽は真逆です。冬場に陽が長く差し込みます。

地球って不思議。って思うところです。

そういうところで、季節感感じたりもします。

今年の夏は、関西で一番気温の高い夏でしたが、

空も段々と高くなりましたね。

めっきり秋の気配です。

会社の机から、青く澄んだ空が、最近よく見えます。

ただまだまだ残暑も厳しい。

朝晩はめっきり涼しくなりましたが。

(土曜の夜は暑かったですが。)

これからが一層に月が美しい季節です。

が、美しい月がみれる期間は、

結構観るのが大変な時期でもあります。

寒がりの私は、特に大変(^_^;

(2006.9.10 楽天ブログより抜粋)