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a person powered by ototoy blog
Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録明日からlamblash史上初、事務職になります。
最近何かべこべこに凹んでる例の古い友達↓
http://d
が、楽しい海パーティの場だというのに凹んでて、ネガなオーラを送ってくるので、面倒くさくて隣の海の家に連行して、テキーラRedbull割りを飲ませて、解決しようとした。結局あんま効いてなさそだったけどその後は放置。
その友達と知り合っていい加減長いのに、海に来たのはよく考えたら初めてだった。
奴は私が先日やらかした『新しいこと』をなんか面白い(羨ましい)事だと感じているようだ。そんなだから最近元気なんだろう!?と言わんばかりに。(これだから根が○ンヘル体質は面倒なのよね)んなわけあるか!
「違うよー!私が元気なのは…こないだ兄さんに会ったからだし!」
…テキーラRedbullで勢いづいたのは私のほうじゃないか。やだ〜、単細胞すぎ…。
でも言ってみてから考えて、やっぱりそれ以外の理由が思いつかない自分にある意味でドン引き。
もうみんなで呑気な街に帰ったかな。
まだ寒いだろなあ。
擬似の感情でも全然いいよ。あなたはRedbullの100倍は確実に、私に羽根を与えてくれる。
努力と感じた瞬間ダメになってしまう
天性のお子様cbcaa体質(<エニアグラム)lamblashです。
逆に努力と思わないものへの情熱はすごいのだ。
ひまなときは…Radio BBC newsを垂れ流し!
英語映画は…なるべく字幕を観ない!
英語じゃない映画は…アタマの中で英訳!
趣味のclub music情報は英語圏のサイトから!
あ、最後のはある意味しょうがないんだけど…
…こういった感じで、listening & writingはかなり気合入れてキープしてます。
しかし会話力、ガタ落ち…orz
なんつか、発想を英語ルートで出して、声にするというのが日常的にできてないからだなあ。
英会話学校に通う気はおこらないけど
どっかしらで話しまくるチャンスを探さないと…。
華麗じゃないけど(ガン踊ってたら折角の巻き髪も崩壊よ。)割とちゃんと対応できたので良かったんじゃないかなー。英語かなり不自由になってて歯がゆかったけどね。
もしかして軽〜く心の傷?に触れてしまったような気はしなくもないのだが…。それはcan't be helpedな状況でだったので、キニシナイ…。
本当、Melb帰っていいもんだったら帰りたいのよう、久々に話したほうのお兄さん(笑)。今日はまた皆でchinese cuisine三昧の日々を過ごしてるんだろなあ。ふふ。
まあ、明けて昨日は、それと全然関係ないところで少々、いや26年の人生の中でもウルトラ無謀なことをやらかしまして…。
このブログ、お気づきでしょうがlamblashの懺悔の場です。confession on the blog。
思い出すとまあ、なんつーことを…。
まず状況が…8時間とかも有り得ないよ自分…。
意外とエンジョイしてしまったのもどうなんだ。
まあ、かなり『新しいこと』やりましたorz
困ったことに(何が困ったのか自分でもよく判らないが)地球の南半分にある呑気な街から、この未来都市に某兄さんがすでに潜伏中とのメールが。
しかも自分の書いた文面を改めて読むと、「待ちきれなーい!」という文のかかる先が…あれー、なんかとんでもなく情熱溢れる文を最後に放ってしまった風…?!これも英語力低下なのか…??
とにかく今回は、今度こそは一点の反省もない行動で華麗に始まり華麗に締めくくろうと思います。
平常心、平常心…。
しかしこれが不思議なもので、その後同じように生活してるのに、あからさまにイヤガラセさせられた!と怒ってる日本人ほか、アジア系の子もいたんだよねー。
でも共通点を発見。
そういう子って、他の国の子に対して、「○○人はああだからイヤだ。」みたいな事をガンガン言うし、さらに態度で示すタイプの人が多かった。
つまり自分が受けた差別的態度を他に向けてやりすごすタイプだったわけですよ。
ああ、めぐるネガループ。
いわゆる、やられた事をやりかえす「部活方式」ね。
黙ってては解決しない!と正義感が強い人なんだとも言えるけどねえ…。
結局出した結論は、
「無視が最高の攻撃、慈悲が最大の防御」
差別的なことをしてくる人間は、所詮その程度のレベルの、可哀想な人間なんですよ。構うほうが思うツボ、それに怒るのは自分も同程度だと言ってるようなもんです。違うという事を受け入れられず、自分で考えず、レッテルでしかものを見れない可哀想な人。
あと実は『逆差別』ってのも結構やっかいだからね。アジア好き欧米人に多い、スピリチュアルなもんが好きな人とか、正直面倒だもん…。同種で、田舎暮らしに憧れる都会育ちの人とか。何ならこの2つコンボで来るし。後者は北海道出身者ならかなりの確率で身にしみてるんじゃないだろうか…。(ので、最近の沖縄ブームが疎ましい沖縄の子とかもいるんじゃないかなーと勝手に心配したり)
「日本人は争わず、地方にはまだ伝統的な共同体が根付いていてそれが素晴らしい!」とか色々言う、アジア万歳なアメリカ人が実際いたわけですよ。バイトで接客したんだけど。
その共同体のせいでむしろ面倒な思いをした私はすでにその時点でかなりヒキヒキだった。
忘れたけど、かなり日本の文化に対して曲がった思い込みがあって、「私はそうも思いませんけど?」みたいな事をやんわり言えば、「いやそれは君が東京の人だからでしょ」と言われ、「私、実家は北海道のどイナカですけど、そこでも同じでしたよ。」といえば「それは皆がだんだん東京ナイズされてるから…」とくる。
面倒…。
あと、ナンセンス極まりなしと思ってる「血液型占い」。韓国でも人気らしくて、いつも韓国人のルームメイトの友達とかその友達とかに訊かれる事何十回、「これさ〜日本でも人気あるけどナンセンスだと思わない?」ってたまーにツッコんだりしてたんだけど、そのアメリカ人、本書きたい位好きなんだってさ(爆)
あー、もー無理…。
知らないものを恐れるんだろう。
暴力で武装する奴が一番やっかいだけど、先にレッテル貼りすることで武装する奴もやっかいだ。
できる限りまっさらな心で「違い」に触れて、自分の身で理解したい。
まあ某SNSでもぷらぷらしてるんですが、英語関連のコミュニティとかに色々入ってるのね。
するといるいる、差別(とみなされる)用語にかみつく人が。
去年一年、違う言葉を使うことで、改めて言葉に向き合い、違う文化にいて、改めて自分とは何かに向き合ったんだけど…
メルボルンで差別を受けたか?
わかりやすい形では1度。まだメルボルンで1ヶ月くらいの時、臭くてぼろっぼろの服着た、かなり歳のいった男性がトラムに乗ってきて、なんかブツブツ唄ったりしてるから、まわりの客もかなり引いてたのね。そしたら私を凝視して、私が乗ってる席の窓をいきなり開けて、ジャップ、ジャップ言いながら立ち去ったのよ。凍りついた。
まあ相手が何かおかしい人だったから、まだ納得できてるんだけどね。これがまっとうな人から受けたものだったら、立ち直れなかったかも。
日本とオーストラリア、WW2に関して色々と深い(しかも日本の教科書に全然書いてない)歴史があって、よく思ってない人はいるだろうからそれは仕方ない。しばらくは辛くて、なるべく年配の方の側に寄らないようにしてたけど、繰り返すこともなくてすぐに平気になった。
ま、少なくてもメルボルンではその程度。
あとは、クジラ関連で1度。
夜10時のニュースで、東京のどこかの区主催で、区内の小学生をまじえて、クジラの肉を使った料理の講習会を開いたという映像。
ニュースのすすめ方としては、小学生までまじえてそんな事を!恐ろしい!というテイストが満載。
一番酷いのが、参加した人にインタビューしてるんだけど、字幕も英訳も入らない事!!!
つまり絵としては、なんか得体の知れない言葉でぶつぶつ言ってる子供や主婦が、クジラを『殺して(<感覚としてはこうだろうね)』食べたんだという事実しか伝わらないという…
私は捕鯨擁護派なので本当に複雑だった。
ここまでが、私が日本を出てうけた差別らしいものの話。
タイトル改めました。
4月末に帰って来て、ぼー…っとしてたわけじゃないのに気づいたら8月。
エンジンスタートの遅い、自分だけの就職戦線(死語)もいい加減佳境を迎えました。いけると思います。
本当、東京って街としては広いのに、どうしてこうも狭苦しいのだろうね。物理的にだけじゃなくて、脳みそをぎゅっと圧縮されてるような感覚を覚える。 また昔みたいに普段の表情が暗くなりそうで、気をつけています。
寝起きとか、あたまがはっきりしてない時に、都内とMelbの地理感覚がゴッチャになってる事がある。明日○○行こうかなー、とか普通に考えてて、慌てる。
話を聞くと、どうやら自分だけの例でもないようでそこは安心。だけど、そこまで未練あるのかなあというのは自分でも、ちょっとひくなあ。
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