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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録

2006年 02月 13日

私をディナーへ連れてって 

頑張らなきゃいけない事がある。

まあ、今働いてるのはレストランと、あとそこの上にあるバーなのですが、バーの仕事ってのがしいて言えば素人ホステス。来るのは日本企業の駐在員さんが9.5割で、あとはレストランの常連の中国人やらAussieのビジネスマンが時折来るといった感じ。カラオケも一緒にやっちゃう。

したがって「同伴」という制度が存在するのだ。

「○○ちゃん、今度ご飯でも一緒にどう?」というやつね。やっぱりご飯食べるなら可愛い子連れて歩きたいのが人間の心理ってもんで、ともあれヴィジュアル的な可愛さと無縁の私はまず声をかけられない。というか、よく話すのが上司というよりはその部下の方が多いからかもしれないんだけど…。

そういうのが上手い子と席に着くと、私ならそんな事厚かましすぎて言えない!とようなお願いを可愛くやっちゃってるのだ…。お客さんから美味しいお店を聞いても、私が言えるのは「じゃあ今度行ってみますね〜」までで(泣)「連れてって下さいよ〜」ましてや「連れてって〜!」なんて死んでも言えない。甘え下手すぎるのだ。

これで人生何回損してきたんだろう。

死んでも他人に頼らないという、どこで身に着けたのか判らない自分の決まりが物凄く強く心にあるのだ。無意味に独立心が強くて本当に困る。

でも…そうやって同伴が取れれば、自分では行けないようなレストランで、高くて美味しいディナーがタダで食べられるのー!

少々バックするお金もあるし、何より一緒に働いてるみんなも喜んでくれるわけだ!

タダ飯タダ酒のためなら命かけなきゃなりませんね。バーでは実際タダ酒のために働いてるようなものです。ジンとウォッカのために働いてます。

(むしろアル中か?)

頑張って甘えなければ。

ってすごい言葉だな。

宣言!今月中に2回はタダでディナー食べるぞ!

私好き嫌いないからどこでも連れてって!!!

*同伴はとれてないけど、今週の金曜日はゲストの料金で遊べそう☆持つべきものはフロア友達ですね。ありがとSteph☆

| Posted By lamblash 投稿日: 2006年2月13日 16時40分 更新日: 2006年2月13日 16時40分

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