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Lamblashのメルボルン改めTokyo公開語録…。
忘れていた。
私の右耳に感謝しなきゃいけない。
聴覚がちゃんと戻ったからこその、今までの人生だった。普通に聴こえることに感謝しなきゃいけない身分である自分を忘れていた。
耳壊してた時、聴こえなくなった音域がある事を実感するのが怖くて、音楽どころか、日常のあらゆる些細な音が怖かった。
音楽ができて、聴く音楽があって、出会わなければいけない人たちが居たからこそ、耳が治ったんだと信じてる。譲れない黄金の右耳なのだ。
音楽が、いくら貢いでも振り向いてくれない男みたいだ?
ああごめん、とんでもない間違い。
音楽が好きで損したことなんて、得したことに比べたら小さすぎる。好きな音を追っかけながらここまで楽しく生きてきたんだし。
ありがとう音楽。
いつも、私を楽しいほうへ導いてくれて。
最近感謝が足りなかった。
今回も信じてるからひとつよろしくね。
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