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怒りや悲しみといった感情を超越した何かが見えてくる。
あつい夏、あつい煙草、あついギター、あついあいつ。
曲中の言葉が、記憶の螺旋の中に潜む固形物をどろどろと
溶かす。ギターが奏でる原曲のメロディーは、液体となった
魂をかき回す。