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onochin
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過去に対する決別と、過去に対する思いが同時に描かれた、高野さんの日記のような曲です。
ドライブとかでこの曲を聴いたら気持ち良いだろうなぁ。
ライブでも聴いてみたい。
2006.08.25追記
配信許諾となりました。
生きている間に稀に出会う宝石のような音楽のひとつ。
Posted By onochin |
投稿日: 2006年1月11日 21時56分 |
更新日: 2006年8月25日 22時5分

この場にいたかったな。銭湯という場所が持っている
感じと、ヴォーカル+ウクレレという音楽のスタイルが
こんなに馴染んでしまうとは、音楽っていつまでたっても
不思議なものです。今野さんの通る声がとても印象的です。
Pretend/今野英明
Posted By onochin |
投稿日: 2005年12月24日 23時6分 |
更新日: 2005年12月24日 23時6分

元気いっぱいのロックンロール。大人になろうとしている
女の子の心情を軽快なビートに乗せて力強く歌っています。
Daughterとはまた一味違った、ストレートな曲調です。
ライブでも聴いてみたいな。
Posted By onochin |
投稿日: 2005年12月24日 22時57分 |
更新日: 2005年12月24日 22時57分

こんなクリスマスソングもあったのか、という驚きと新鮮さを感じながら聴いていました。
ジャンルなんてものはもう関係ないですね。聴いて心地よければそれでいい。美しい音楽です。
きよしこの夜/宮良牧子
Posted By onochin |
投稿日: 2005年12月24日 22時49分 |
更新日: 2005年12月24日 22時49分

1stアルバム"summery"の中でも、とても情熱的で美しい1曲。
藤井友信の歌は、訴えかけたいことが誰にでもあるということを
思い起こさせてくれる。
変拍子と複雑なコードを用いたゆらぎのあるバンド演奏は、
機械から出てくる音楽に耳慣れてしまった今、かなり新鮮。
Posted By onochin |
投稿日: 2005年11月13日 21時29分 |
更新日: 2009年5月28日 20時24分

この曲が生まれた25年前と今とで、世界の状況は何も変わっていません。
力強いビートとヴォーカル、そして歌詞が持つエネルギーが、聴く者に永遠のメッセージを送る。
10代、20代の若い人にも是非聴いてほしい。
UNDER PRESSURE/Queen & David Bowie


Posted By onochin |
投稿日: 2005年9月12日 21時39分 |
更新日: 2005年9月12日 21時39分

人が人に対して抱く気持ちの殆どは、何かをして欲しいという気持ち。
正直に出せば離れていくし、ずっと暖めていれば何もしてくれない。
そんな、やるせない気持ちを音楽に昇華して、密かな告白として
綴ったメッセージ。
共有できる感情があることに気づかせてくれるところに惹かれる。
Mio Domani/chill & mad
Posted By onochin |
投稿日: 2005年8月18日 23時58分 |
更新日: 2005年8月18日 23時58分

Moonridersのアルバムの中で、武川さんの曲はラス前に位置する
ことが多いですが、この曲もそのひとつ。
大道芸人の誰にも言えない本当の悲しい気持ちがワルツにのって宙を舞う。
Posted By onochin |
投稿日: 2005年8月18日 23時39分 |
更新日: 2005年8月18日 23時39分

前向きな諦念、あるいは目的地のない達観。
しかし、それは無力感に結びつくものではない。
ヴォコーダーによって抽象化された日本語の歌詞がその意味を
離れ、摩訶不思議な感情を呼び起こす。
Posted By onochin |
投稿日: 2005年8月18日 23時30分 |
更新日: 2005年8月18日 23時30分

ディストーションとフェイザーのかかったエレキギターの前奏が
5分41秒の空想の世界へと誘う。
「銅線」「運河」「レンガの屋根」といった言葉から連想される
イメージが、どこにもない、しかし確実にある夢の世界を描き出す。
現実にはもう戻れない?
Posted By onochin |
投稿日: 2005年8月18日 23時20分 |
更新日: 2005年8月18日 23時20分