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JAZZを基本にジャンル、言語スタイルにとらわれないオリジナリティーあふれる世界観が各方面で高く評価されているヴォーカリスト、MAYAの新作。女性の複雑な内面性をテーマに、ブルージーな曲を主体にノリのよいニューオリンズ・サウンドまでを収録した内容。オーディオ・プロデュースを評論家の林正儀氏が担当。収録は定評のあるランドマーク・スタジオで行なわれ、佐藤エンジニアよる厳密なマイク・アレンジはもとより、さらに鮮度感を追求すべくクリプトンの最新機材を導入。演奏の空気感やボーカルの息使いまで余すところなく収録した、寺島レコードの中でも一段と磨きをかけた珠玉の一枚。
本人のコアな部分へと踏み込んだインタビューとともにどうぞ。
インディーズに力を入れるレコード店disk unionと配信情報サイトOTOTOYがガッチリタッグを組んでお届けする連続企画「NEW SENSATION」スタート!disk unionとOTOTOYがバイヤーの威信をかけ、世界を変えるアーティストをプッシュします。
第1回のアーティストは太平洋不知火楽団、うみのてというバンドでも活動する1984年2月29日生まれのシンガー・ソング・ライター、笹口騒音ハーモニカ。「MOOSIC LAB 2012」という映画と音楽のコラボイベントに出展された『新しい戦争を始めよう』(竹内道宏監督)では主役/サウンドトラックも手掛け、ミュージック・シーン以外からも今話題となっている要注目アーティストです!
音楽は自由である。そんな当たり前のことが、当たり前ではなくなっていることをヒカシューはいつだって気づかせてくれる。新しいことをやるという言葉が如何に陳腐なものか。そして、それを実行することが如何に難しいのか。そのことを巻上公一という男は充分に理解している。だからこそ、彼は音楽に対する追求に余念がない。もともと演劇を活動のスタートとしていた彼が、1978年にヒカシューを結成して、30年以上経つ今もなお第一線で活動しているのは、その証拠と言ってよいだろう。
日本のミュージシャンが本気でアメリカ音楽を追求すると、こんなに強烈な作品ができてしまうのだ。地元である京都を中心に活動を続けるバンド、ターンテーブル・フィルムズのファースト・フル・アルバム『Yellow Yesterday』に、思わずそんなことを実感させられてしまった。ここには海外のルーツ・ミュージックに向けた最大限の敬意があり、それを今の時代にフィットさせる柔軟な感性がある。そして、あわよくばそれさえも解体してしまおうという並々ならぬ気迫にも満ちているのだ。これには圧倒された。
準備は出来ているか? 今、日本語ラップ・リスナーの中で注目度NO.1グループ次世代ラッパーの大本命のリリシスト集団HOOLIGANZ。Rossi N Dee a.k.a HAIIRO DE ROSSI、TAKUMA THE GREAT、万寿、BAN。この4人のメッセージをキャッチする準備をあなたは出来ているのか? HOOLIGANZ遂に始動。この衝撃波を受け止めろ。
インディー・レーベルでA&RをしながらDJ活動を行うMagictouchと、copa salvoのメンバーCIVICによるベッド・ルーム・クリエイター・ユニットDUPER GINGERが、デビューEP『Kit-Cat』をリリース! アメリカ・ミルウォーキーのラッパーJUICEBOXXXが参加し、YOUR SONG IS GOODのリーダー・サイトウ "JxJx" ジュンがリミックスを提供する超話題作が登場! 更に、配信限定シングル『Wanna Be Kidz』も配信開始。スウェーデン発のSpeech Defectによる終始ご機嫌なラップに、Temple ATS所属のスクラッチャーDJ SHUNによる中盤のスクラッチも見事にはまり、後半の展開まで一気に駆け抜ける! その収録曲の中から「Wanna Be Kidz」を1週間のフリー・ダウンロード配信でお届け! とにかくぶっ飛んでます!
元ナンバーガールのメンバー3人が参加したセルフ・カヴァー作『butterfly e.p.』も大きな話題を呼んだ末光篤から、アーティスト活動復帰後2作目となるミニ・アルバム『From Your Pianist』が届いた。前作『Dear Grand Piano』が、復帰に際しての所信表明のような作品だったとしたら、本作は誰かに想いを伝えるために作られた、いわばラヴ・ソング集。がむしゃらにアーティスト活動を続けてきた時期から、ブレイクを挟み、「聞いてくれる人がいてこその音楽」という原点を見つめ直したことによって生まれた作品だと言っていいだろう。
2011年9月に初のフル・アルバム『FUTURES』をリリースし、同年12月の渋谷CLUB QUATTROでのツアー・ファイナルでは、超満員のオーディエンスの前で進化したバンドの姿を魅せたSEBASTIAN X。その後もJACCSカードのWEBキャンペーン「あなたの夢に応援歌」のために書き下ろした新曲「GO BACK TO MONSTER」や、80'sヒット曲カヴァー・コンピ『Happy Holidays!~80's POPS COVERS~』(矢野顕子の大ヒット曲「春咲小紅」をカヴァー! )へ参加するなど話題を振りまいてきた彼らが、2012年春、上野水上野外音楽堂で初の野外イベント「TOKYO春告ジャンボリー」を開催! パワフルに突き進む彼らが新たに発信する、春を彩る音楽宴。上野を音楽の街に塗り替えます!
大阪が誇る笑いと哀愁を背負ったグッド・シンガー、奇妙礼太郎。2011年9月に代官山UNITで行われた彼のデビュー・アルバム『GOLDEN TIME』のリリース・パーティーの模様を収めたライヴ・アルバムが完成しました! 力強くブルージーに歌われる言葉が際立つソロ・サイドと、グルーヴ溢れるトラベルスイング楽団とのバンド・サイドの2部構成で行われたこの日。彼らの真骨頂ともいえるライヴの魅力が余すところなく詰め込まれています。人気曲「機嫌なおしておくれよ」「君が誰かの彼女になりくさっても」は、ソロとバンドの両バージョンで収録! 超満員の会場が多幸感に満ちた一夜の模様をどうぞ。
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