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オトトイからのお知らせと運営と管理2025/2 | ||||||
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6月1日(土)、東京・日比谷野外大音楽堂にてワンマン・ライヴ「野音でキセル」を開催する兄弟ユニット キセルの楽曲を、世界に数台しかないDSD レコーダー「Clarity」を使用し、エンジニアに奥田泰次を迎えて銭湯でDSDネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスを行った。
録音した音源は野音ワンマン・ライヴでもCDが会場限定販売されるが、CDと同内容の「春」「庭の木」のほか、OTOTOYのみの独占音源となるフォーク・シンガー高田渡の楽曲を使用した「夕焼け」が収録されている。さらに、銭湯での録音風景の写真をまとめた歌詞入りブックレット付き。もちろん5.6MHzのDSDとHQD(24bit/48kHzのwav)音源で聴けるのも配信のみだ。
“銭湯”と“キセル”というマッチングで生まれる可能性も、DSDだからこそ繊細に伝えることができる。キセルの伸びやかな歌声とハーモニーを、大浴場の天然リヴァーブを生かしてDSD録音することで、ライヴとも通常の録音音源ともひと味違った、楽曲の新たな一面を見ることができるに違いない。
元Xのベーシスト、TAIJIとのバンド・ユニット、TAIJI with HEAVEN'Sで、ヴォーカリストとして活動してきたDAIが、ソロ・デビュー。ストリングスがかったバンド・サウンドに、DAIの感情のこもった歌が重なる、バラードを中心にした作品となっている。今まで貯めていた楽曲から、最新の楽曲までが収録されたDAIの集大成であり、まさにこれからの活動の第一歩となる記念すべき作品だ。これまでほとんどインタヴューを受けてこなかったDAIに、本作のリリース・タイミングでロング・インタヴューを敢行。DAIのルーツから、TAIJIとの出会い、これからの活動まで、その歩みを辿った。音源とともにご堪能いただきたい。
2013年、250人に及ぶ応募者のなかから選ばれた℃-want you!(シ・ウォンチュ)を第2期メンバーとして迎え入れ、新しく生まれ変わった住所不定無職。℃-want you!は、小柄でかわいらしいルックスとは裏腹に、加入から半年で大きな成長を見せ、メンバーからの信頼は厚い。その才能は、楽器の演奏だけにとどまらず、アレンジへの参加や宅録に意欲を見せるなど、すでに可能性は無限大。
作編曲家、キーボーディスト、シンセサイザー・プログラマー、音楽プロデューサーと多彩な顔を持つ、エレクトロニック・アーティスト、TOMZUIN H。彼が1stアルバム『bird people』から実に9年振りに、長い沈黙を破っての新作『Ring』をリリースした。コンセプトは“長い音”。OTOTOYでは、24bit/48kHzの高音質音源で配信を開始するとともに、過去作の『bird people』を2週間限定で、全曲フリー配信! 繋がる長い音にこめられた壮大な物語と宇宙を楽曲として描き出した作品集をぜひお聴き下さい!
日本のガールズ・ロック・バンドのなかでも、サウンドと歌詞、そしてD.I.Yなスタイル、全てにおいてずば抜けた個性を発するつしまみれが、前作『SHOCKING』から1年3ヶ月ぶりのフル・アルバムをリリース。ゆらゆら帝国、どついたるねんなどを手がけた中村宗一郎をエンジニアに迎え、結成14年目にして自身のバンド名をタイトルに冠した今回のアルバムは、とっつきやすく、離れがたい、スルメ的看板作品にしあがっている。OTOTOYでは歌詞カードPDF付きで配信を行い、ヴォーカル&ギターのまりによる濃厚なセルフ・ライナーノーツを掲載。読みながら、聴きながら、じっくりと彼女たちの世界観に浸っていただこう。
2012年10月4日に結成された4人組ニューウェイヴ脱力アイドル・グループ、ゆるめるモ!。「窮屈な世のなかを私たちがゆるめるもん!」をコンセプトに、ニューウェーヴ、パンク、ヒップホップ、エレクトロなど多彩なサウンドをぶち込んだ楽曲に加え、ゆるさ満点のMCと佇まいでサブカル界隈を中心に話題を集めている。そんな彼女たちがライヴ会場限定で販売しているシングル『HELLO WORLD EP』を、OTOTOYで配信開始!! メンバー全員へのインタヴューとともにお届けする。2013年6月1日には、渋谷WWWで自主企画のフェスも控え、これからの活躍が期待されるゆるめるモ!にぜひ触れてみてはいかがだろう。
【Negicco】小西康陽プロデュースによる、結成10周年記念の第2弾ニュー・シングルを先行高音質配信!!
新潟で結成され、その名前を全国に広げているNegicco。結成10周年記念の第2弾ニュー・シングル、が、まさかのタイトル、そしてまさかのプロデューサーである。すでにネットでは話題となっているが、そのタイトルとは! なんと「アイドルばかり聴かないで」、そしてプロディースは小西康陽(ex、ピチカート・ファイヴ)! このプロデューサーにして、この衝撃的なタイトル。それを受けて、ファンは一体なにを思うのか!?
OTOTOYでは、このタイトル曲を高音質で先行配信。なんでも、小西康陽の学生のときの夢は、ずばりアイドルに曲を書くということ。ある意味で、それが叶った曲でもある。Negiccoファンはもちろんのこと、小西サウンドのファン、いや往年の渋谷系ファンにも聴いていただきたい!
アンダーグラフの4ヶ月連続企画の第三弾! 今回の配信シングルは、『Mother feat. MICRO(HOME MADE 家族)』。母への想いを歌った暖かい楽曲です。アンダーグラフの14年間の軌跡をたどるインタビューでは、第一弾、第二弾と通してフロントマンである真戸原直人に、インディーズ時代、そしてメジャー・デビューしてからの新しい出会い、経験について深い所まで話を訊いてきました。今回の第三弾では、バンドが有名になるにつれて大きくなる不安や葛藤、そして1stアルバム『ゼロへの調和』に続く2ndアルバム『素晴らしき日常』、3rdアルバム『呼吸する時間』をリリースするにあたって、どのような心境で制作をし、バンドとして活動をしてきたのかについて迫りました。アンダーグラフの新曲と共にお楽しみください。
Gustave Coquiot(ギュスターヴ・コキオ)――ピカソがその肖像画を描いた19世紀の美術評論家の名前である。そんな名前を冠した、謎に包まれた日本の3ピース・バンド。しかし、その音楽性はたしかで、著名アーティストたち――後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、高城昌平(cero)、坂本美雨などからも高い評価を受けている。そんな彼らの2ndアルバム『Bulky』を、OTOTOY限定で2週間先駆けて先行配信! さらに、フレーズのループとエモーショナルな曲展開が印象的な1曲目の「Parker」をフリー・ダウンロード配信でお届け!! この機会にぜひ、3人が生み出す音の波の中に身を任せていただきたい。
Riow Araiのその表現の中心ともいえる「ビート」を最大限に生かしてまとめあげたギミックなしのストレートな作品。トータル11枚目のアルバムとなる『FREEDOWNBEAT』は初のビート・ソロ・アルバムだ。Riow Araiが立ち上げたセルフ・レーベルrarより第2弾のソロ・アルバムをリリース。