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四人組ラップ・ユニットVANADIAN EFFECT(ヴァナディアン エフェクト)が、長い間の休止期間を経て1st albumをリリースする。彼らが所属するVLUTENT RECORDSからJZAをはじめ、トラックメイカーにはOlive Oil(Oil Works)、OMSB(SIMI LAB)、jjj(Fla$hBackS)、CHAF(SMOKIN EKS TENSION)、DJ Phycological、DJ AGA(ASTRO RECORDS)といったシーンの要注意人物を招いての、ごつい作品となった!
日本のインスト・ロック界の雄、LITEの新作が届きました!! 隙間を生かした繊細な音の積み重ね、1曲1曲がそれぞれ映像作品のように鮮やかで、ダイナミック。ポスト・ロック、エレクトロ二カ、ダブステップなど、あらゆるジャンルを越えて作品ごとに色を変え変化していくLITEのサウンドは、ひらめきが詰め込まれ、独自性を確立しています。OTOTOYではHQD音源も同時リリース!! LITEの音の広がりを、幅広いレンジでカヴァーしたハイレゾ音源の決定版です。ギタリスト、インスト好きは必読の、楽曲制作の裏側を覗いたインタヴューとともにお楽しみください。
6月1日土曜日、くもり。キセルの2人がかねてからの念願だった、日比谷野外大音楽堂でのワンマン・ライヴを行いました。ほんとうに、あまりにもよかったので、急遽ライヴ・レポートを掲載することに!! 背の高いビルと、青々とした木々に囲まれた野音のステージ。時間が経つにつれて暗くなっていく空。そして、キセルのやわらかい音楽。あの日の、あの空間に生まれた絶妙なマッチングを、撮りたての写真と詳細レポートでお届けします。会場に行った人も、音漏れを楽しんでいた人も、行けなかった人も、あなたにとってキセルが”特別”であることに、改めて気づかされるのではないでしょうか。そして、会場限定で販売された、“お風呂でキセル”こと『KICELLEP in みなと湯』も、OTOTOYでは異なる楽曲が収録された高音質バージョンを好評配信中。
2012年11月21日に、倉内太と彼のクラスメイト名義で発表し、各方面から絶賛を受けた名作1stアルバム『くりかえして そうなる』発表から約1年弱、早くも2ndアルバム『刺繍』が完成。峯田和伸、前野健太などが表現した童貞感やルサンチマン的表現からの影響を、まったく別のベクトルに進めて表現した独自の世界観、小沢健二などにも通じるスタイリッシュなサウンドや、言葉のための音で構築されたバンド・サウンドは、2013年の日本音楽シーンにおいて重要な意味を持つ存在となることだろう。
OTOTOYの編集部には、日々、インターンやボランティア・スタッフとして音楽に対してビビットな感性をもった若者たちが集まってくる。
編集作業が一段落した、ある日のうららかな午後、何気なしに「最近どんな音楽を聴いてるの?」と尋ねたところ、いきなりショック! 彼らは口々に知らないアーティストの名前をぽんぽん、ぽんぽん、出してくる、出してくる…。そんな衝撃を受けたOTOTOY編集、西澤2080%、「インディ・シーンなら任せてくれ!! 」と自負していたプライドはズタズタのケチョンケチョンに。そしてショックでかけているメガネはずれっぱなし。「や、やばい、俺はいつの間にか、て、て、天狗になっていた……」と汗が滝のように脇の下を流れていく…これはまずいと思い、ここでメガネをなおし土下座せんばかりの勢いで、彼らにお願いした。
サウンドデザイナーであり、ドラマーのKUJUN(ex.poodles)と、ギタリスト小笠原峰生が結成したユニット、Khaki。1stアルバム『透明な街』をこのたびリリースする。藤岩聡子、浦田真由子(Roswells等で活動、Strobo、DACHAMBO等に参加)をゲスト・ミュージシャンに迎えての作品となった。「聴いていて気持ちいいという単純なよろこびを感じてほしい」という彼らが、今回OTOTOYで24bit/96kHzの高音質音源を用意してくれた。そのなかから軽やかなメロディが身体に染み込んでいく「牛乳とハチミツ」を、フリー・ダウンロードでお届けする。インタヴューとともに美しいアンビエントな世界に足を踏みこんでもらえればと思う。
大阪が誇る笑いと哀愁を背負ったグッド・シンガー、奇妙礼太郎が2011年9月にリリースした『GOLDEN TIME』の中から、豪華アーティスト達がリミックス! 曽我部恵一、SHINCO(スチャダラパー)、やけのはら、grooveman Spot、DJ YOGURT&KOYAS、CHABEらによる奇妙礼太郎の世界観を理解しながらのリミックス・アルバムは、あなたの住む夜の街を彩る!
東京でのワンマン・ライヴも含め、全国8カ所を巡る〈だいじょうぶ みらいのこどもツアー〉を終えたシンガー・ソングライターの世武裕子。映像音楽作家としても、楽曲提供という形で新たな活躍を見せる彼女のピアノ弾き語りを、DSDのネイティブ録音、ネイティブ・ミックスによって、生々しい音源に収めた『世武裕子 DSD recording sessions』の第二弾がついにリリースされる。4月2日(火)に配信開始され、好評を博している第一弾『世武裕子 DSD recording sessions vol.1 やもり』では、新曲「やもり」を2台のピアノで弾き比べた音源と、ゆらゆら帝国の「夜行性の生き物3匹」のカヴァーが収録されたが、第二弾となる今回、聴き比べができるのはYUKIの名曲「JOY」。そして、カップリングには2010年に発表された『リリー』から、「ピエロは踊れなくなったとか」の弾き語り再録ヴァージョンが収められている。
邦楽のメイン・ストリームとも、東京のインディーズ・シーンとも一線を画す独自のスタンスでの活動を続けるバンド、sundelay。彼らがkilk recordsから2ndアルバム『Moksa』をリリースする。それを記念して、初となるメンバー全員インタヴューを行った。
また今回は、先日オープンしたばかりのライヴ・ハウス、ヒソミネで行われるレコ発ライヴの対バン相手でもある、Limited Express (has gone?)のギター・ヴォーカル飯田仁一郎にもインタヴューに加わってもらった。sundelayが掲げる「"此処ではない何処か"を音楽によって創造する」というコンセプトを紐解いていくなかで、働きながら音楽を続けること、彼らが目指す音楽での到達点にまで話は膨らんでいった。すでにバンド以外の場所で社会的な地位を築いている彼らだからこそ語れる、リアルな本音がここにある。きっとその言葉は、社会の歯車のなかで生きるすべての人たちへの勇気となるだろう。
大阪のおしゃれスポット堀江系ガールズ・グループ、Especiaが、待望の1stアルバムをリリースした。グループ名と同様に、スペイン語で名付けられた本作のタイトルは、「夕方」と「夜」という意味をもつ『AMARGA -Tarde-』と『AMARGA -Noche-』。グループのコンセプトに掲げられた80'sというテーマをさらに押し広げ、アーバンでムーディ、そしてジャジーでシティ・ポップな要素をさらに広げた作品となっている。