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これまでに数多くの作品をスウェーデンで録音してきたカジヒデキ。透明感のある歌声とポップなメロディで幅広い世代を魅了する彼が、スウェーデンの冬に注目した作品をリリース。リリースを記念して、オトトイの学校の講座内で、音楽ライター・岡村詩野がインタビューを行いました。
記念すべき第10回は、渋谷を自由自在に駆け回るSTOCKMANが登場! 2001年に結成された当初はパンク・バンドだった彼ら。紆余曲折を経て辿り着いたのは、最高にファンキーで、最高にグルーヴィーで、とにかくハッピーな変幻自在のオルタナティブ・ロック。渋谷を中心としたカルチャー・シーンをかき混ぜる彼らが、3年ぶりのEPをリリース。弾き語りの楽曲や、ソウルフルなパーティー・チューン、そしてメンバーのソロ作など、幅広い楽曲を収録した意欲作を大プッシュ!! ぴか一にCooooooolなその楽曲を、是非ご堪能あれ!
震災以降、観光客が激減した福島の飯坂(いいざか)温泉街で、飯坂町商工会青年部・飯坂温泉観光協会青年部が中心となった実行委員会が、県外から多くの人に来てもらうために、音楽フェス「おと酔いウォーク2013」を完全DIYで開催する。来てもらえれば、飯坂温泉が、いかに素晴らしいかを理解してもらうことが出来る、そんな強い信念を持ち、アーティストをブッキングし、飯坂温泉街の全6会場を借りて、ウォーク・ラリー形式のフェスが、今福島に生まれた。
浪速が生んだトキメキ・ミーハー・パンク・バンド、ユナイテッドモンモンサンが今かなりアツイ! 一聴したPOP感とは裏腹の、熱苦しく泥臭いあばずれでロックなライヴ・パフォーマンスと、真面目に不真面目なMCを引っさげて、 2nd mini album『フォスフォレッセンス』を発表した! 配信開始は2月27日からだが、今回収録曲の中から1曲フリー・ダウンロード配信が決定! お聞き逃しのないように!
BREAKfAST、EXCLAIMで世界のHARDCOREフリークスを熱狂させた酒井大明がロック・バンド「THE BITE」の活動停止により始動させたフォーク・ロック・バンドOhayo Mountain Roadの1stフル・アルバムがついに登場! 濃厚なインタビューを公開!!
やわ肌ネギ・キャンペーンのユニットとして2003年に新潟で結成された「Negicco」。現在は、タワーレコード内のアイドル専門レーベルT-Palette Records第2弾アーティストとして、新潟だけでなく東京や関西などにも積極的に進出している。10周年を迎える2013年の第1弾シングル『愛のタワー・オブ・ラヴ』は、ノーナ・リーヴスの西寺郷太がプロデュースを担当。アーティスト写真もMVも楽曲も雰囲気が変わり、より大きな世界、多くの人たちへ向けた3人の一歩が今踏み出された。
ゴティエ、アラバマ・シェイクス、ザ・エックス・エックス、アトムス・フォー・ピース、ダイナソー Jr他、全36曲収録で1200円! 今、最もHOTな最新洋楽コンピレーション第三弾。第三弾となる本作は、2012年年間ベスト・アルバム&2013年リリース新譜、新人アーティストを中心に収録。
2010年に発表した前作『インフィニット・アームズ』がグラミー賞にノミネートされ、ここ日本でもサマーソニックへの出演等で着実に人気を獲得してきたロック・バンド、バンド・オブ・ホーセズ。彼らのキャリアの1つの到達点ともいえる4枚目のアルバム『Mirage Rock(ミラージュ・ロック)』が日本でも1月23日にリリースされ、2年半振りの来日公演が「Hostess Club Weekender」を舞台におこなわれた。最新作ではローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、イーグルス等を手掛けてきた大物プロデューサー、エンジニアのグリン・ジョンズを起用し、前作の壮大な世界観とは違う、バンドとリスナーの距離が近づいたような音像を完成させた彼ら。親しみやすいロック兄ちゃんといった印象ではあるものの、今回のライヴではすっかり貫録あるアメリカン・ロック・バンドとしての姿も堂々と披露してくれた。今回はライヴ前日にRyan Monroe(キーボード、ギター)、Creighton Barrett(ドラム)、Tyler Ramsey(ギター)の3人に話を聞いた。
2012年に2枚のミニ・アルバムをリリースし、着実にリスナーを増やしているindigo la End。歌を中心とした柔らかなロックで独自の世界観を響かせる彼らが、待望のファースト・フル・アルバムをリリースした。ライヴでの定番曲、疾走感溢れるロックなナンバーなど、ブレイク目前のindigo la Endを丸ごと体感できる注目の一枚となっている。
新進気鋭のレーベル、kilk recordsの主宰者、森大地が、様々なゲストとともに音楽業界に疑問を投げかけてきた「kilk records session」。2011年から1年に渡り送ってきた本企画だったが、森の野心は留まることを知らず、2013年も連載することが決定!! テーマはより明確に。音楽業界で新しい方法でサバイブしていこうとしている人たちに焦点をあて、森が毎月体当たりで対談に臨んでいく。
第1回となる対談相手は、残響塾の塾長、虎岩正樹。イギリスのリーズ音楽大学へ留学し、卒業後は単身渡米、後にインディペンデント・アーティストを育てるプログラムをMI Hollywood GITで立ちあげ学科長に就任。帰国後は、2010年までMI Japanの校長を務めるなど、日本だけでなく世界で音楽に携わってきた男である。森の真っすぐな音楽に対する想いと、虎岩の経験と知識、熱い想いが混じり合った第1回目にふさわしい対談となった。じっくり読み込んで、あなたの中で咀嚼して考えてみてほしい。