a group powered by ototoy blog
オトトイからのお知らせと運営と管理2025/3 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 | |||||
2025/4 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
都内を中心に活動するロック・ポップ・バンド、bananafishが1stフル・アルバム『SCROLL』をリリース。耳に残るアーシー・ボイス、変幻自在の稲妻ギター・リフ、ギターとベースの演奏アプローチの対比から観客を巻き込む圧巻のライヴ・パフォーマンスも必見。2012年11月3日に渋谷CLUB QUATTROでのワンマンも決定している彼らに、インタビューと2曲のフリー・ダウンロードと共にじっくり迫ります。
今年デビュー・アルバムをリリースし、話題急上昇中のガールズ・ユニット、タルトタタンが、2012年9月1日に行われた自身初ライヴの高音質音源をOTOTOY限定で配信リリース。タルトタタンは今年6月にデビュー・アルバムをリリースした亀高綾乃と有井優による女子2人組ユニットで、収録時のライヴは、 西浦謙助(アゼル&バイジャン、進行方向別通行区分 etc)、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers、LAMA etc / ex ナンバーガール)、田中貴(サニーデイサービス)という異色の編成で行われました。今回配信される音源は、初々しいMCや2人がキーボードを弾いた楽曲など、ライヴで披露された全7曲を余すところなく収録したものとなります。ブレイク必至の彼女たちの貴重な初ライヴの模様を、是非とも高音質でご堪能ください。
1998年にハタユウスケ(vo.gt)、サンノヘシゲカズ(gt.vo)、ヒロナカヒデユキ(bs.cho)の3人で結成されたcruyff in the bedroom。キング・オブ・シューゲイザーとまで称された日本を代表するシューゲイザー・バンドが新作『hacanatzkina』をリリースする。OTOTOYでは24bit/48kHzの高音質wav音源で配信が決定! シューゲイザー・ムーブメントの流れの中にいながら、常に独自バンド・サウンドを作りあげてきた彼らの新作を、ハタユウスケのインタビューと合わせてチェックしてほしい。
ジャズ、パンク、ハードコアを独自に消化した4人組インスト・バンド、KAGERO。ガレージやロカビリーを土台とし、ハスキーな歌声が印象的な5人組ロック・バンドYellow Studs。旧知の2バンドが、スプリット盤「HYSTERIA vs PIPI」をリリース! お互いの楽曲をカバーしたスタジオ音源と、自分たちの楽曲を披露したライヴ音源が収録されており、オリジナルとカバーの聞き比べができる内容となっている。そこでOTOTOYでは、両バンドの首謀者の対談を敢行。出会いや人となり、音楽の話を進めていくうちに、世代やジャンル、ネットの話まで飛び出すことに。個人的に「女」と「邪念」の話が聞けてよかったです。
『NEW SENSATION』9月度のアーティストは、ミツメ! 飾り気のない佇まいで淡く爽やかな直球のインディー・ポップを奏で、ライヴ・ハウス・シーンを中心にじわじわと注目を集めている彼らの2ndアルバムが完成しました。下北沢インディー・ファンクラブ2012ではシェルターを入場規制にした実力を持つ今最注目バンド。ファースト・アルバム「mitsume」から約一年、進化した彼等の音楽は必聴です!さらに多様なアプローチを貪欲に取り入れていった本作は、S.F.、ニュー・ウェーブ、特撮、80年代… そんなものが今回のキーワードになっているそうで、これまでの作品の流れを汲みつつも、バンドのイメージを変える仕上がりに。
今回のアルバムに収録する曲を決定する為に、Web応募に加え、タワーレコード対象店舗にて行われている店頭投票を加味し、厳正なる選定の元、投票ランキング30位以内にランクインした曲のうち、22曲を収録! ランク圏外の楽曲からはデビュー・アルバム・タイトル「覚醒」やシングル楽曲「ナツノヒカリ」「FLY」が収録。長年GRAPEVINEを愛するファンの皆様と、スタッフの手で編まれた初のベスト・アルバム。最新ミニ・アルバム『MISOGI EP』に至るまでのGRAPEVINE15年を知るに十分な、まさにGRAPEVINEの“おいしい”部分が凝縮されたベスト盤が到着。
自身のレーベル「NIGHT FLIGHT」第1弾作品となるソロ第2作。情熱的でダンサブルなロックから、70年代の A.O.R./ブラック・ミュージックのエッセンスが随所に散りばめられ、流麗なメロディアス・チューンまで、前作以上にバラエティに富んだサウンドを展開。
野外音楽イベント『夏の魔物』の主催者としても知られる成田大致を中心としたプロジェクト、SILLYTHINGが遂にデビュー。ゲストに、栗本ヒロコ(ex.毛皮のマリーズ)、小林ゆう、白井幹夫(ex.↑THE HIGH-LOWS↓)、鈴木秋則(ex.センチメンタル・バス)、田中ケロ(元新日本リングアナウンサー)、マーヤ(KING BROTHERS)、桃井はるこ、夢眠ねむ(でんぱ組.inc)、ROLLYといった豪華メンバーを迎え、新しいロックの形を示した彼らを2週に渡って大特集いたします。第1弾となる今回は、ダイノジの大谷ノブ彦との対談を決行!! 1時間30分を越えた白熱の対談を、一字一句逃さず読み込んでほしい。
人間以外の何かが憑りついたような破壊的なヴォイスから流麗なメロディまで幅広く歌い分ける歌姫・西田夏海を擁する、ベース・レス・トリオ、カイモクジショウ。ギターが猛り、ドラムが吠えれば、ヴォーカルが色を浮かび上がらせる。この度、ライヴ・ハウス、新宿ANTIKNOCKから放たれ、半狂乱のグルーヴを撒き散らす彼らの2nd EP『発声・源』から1曲をフリー・ダウンロードでお届けする!! 刺激に飢えたあなたに突き刺さるかどうか。多くを語る前に、まずは「リプレイ」を聴いてみてほしい。
レーベル・kilk recordsを主宰し、「Deep Moat Festival」、「skim kilk sounds」などのフェスを主催している森大地が率いる、東京インディ・シーンを牽引するセクステット、Aureoleが、2年ぶりのニュー・アルバム『Reincarnation』を完成させた。本作の完成までに彼らが歩んできた道は、決して平坦ではなかった。レコーディングが終わったのも束の間、ベースの岡崎竜太が、くも膜下出血で倒れてしまう。岡崎を心配しつつも、Aureoleは歩みを止めなかった。サポート・ベースを入れながら、岡崎が戻ってくる体制を作り続けた。そして、岡崎が奇跡的に回復・復帰。Aureoleは再び6人で歩みをスタートさせた。本作『Reincarnation』は、そんな物語と想いがつまったアルバムである。