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オトトイからのお知らせと運営と管理2025/6 | ||||||
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デビュー10周年! LOST IN TIMEが初のベスト・アルバムをリリース。これまでに発表したシングル7枚/アルバム6枚の中から、過去を振り返った「きのう編」と、未来へ向けた「あした編」の2枚に分け、名曲の数々、新曲やレア・トラックを収録。緊張感と躍動感に満ちたギター・サウンドと、ストレートに深いところに刺さるうた。度重なるメンバー・チェンジを経てもなお真摯に音楽に向き合い続ける彼らの10年の軌跡に、今一度耳を傾けてみましょう!
2012年3月に日本で開催されるLA BEATSの祭典Low End Theory 2012。2年振りの開催を記念して、出演者によるオフィシャル・コンピレーション・アルバムが完成しました。更に、Carlos NiñoのCarlos Niño & Friends名義の新作も登場。Build An ArkやTurn On The Sunlight等での近年の活動から伺えたアンビエント・ミュージックへのアプローチを、全面的に展開した名作です。オトトイでは、どちらも1週間先行で配信! 今、LAでは何が起きているのか? ライター佐々木健治によるレビューを読みつつ解剖してほしい。
平均年齢21歳の4人組ガールズ・インストゥルメンタル・バンド、虚弱。が、デビュー・アルバム『孤高の画壇』をリリース!
mooolsのギタリストとしても活動するシンガー・ソングライターの浜本亮が、5年ぶりの新作『Ryo Hamamoto & The Wetland』をリリース。OTOTOYでは先行&1曲フリーでお届けします。
quadrariumは4人組のギター・ロック・バンド。地元・滋賀の高校の友人であったツツミヒロユキ(G&Vo)とカゲヤマヨウゾウ(Dr)が、専門学校でヤマギシダイゴ(Ba)と出会い、前身バンドを結成。その後上京し、昨年ライヴでの共演がきっかけでオイカワソウスケ(Key)が加入した。バンド名は、「四人の間に拡がる、宇宙のように心地いい空間」という意味を持たせた造語だ。なんといってもツツミの透き通る声がいい。そしてガチガチでもゆるくもなく、心地いいふくみがあるバンド・サウンド。メロディアスな曲調と切ない男ごころが垣間見える歌詞。それらが、独特な浮遊感を生み出している。
連載5回目となる今回の『kilk records session』は、先月に引き続きレーベル座談会をお届けする。メンバーは、kilk recordsの森大地、前回も登場していただいた術ノ穴のkussy、そしてNovel Soundsの根岸たくみ、Wonderyouのエリーの4人。ものすごいスピードで時代が変化する中、レーベルを運営している4人はどのような考えを持って活動しているのか。それぞれが持つアイデアと意見を、惜しみなくぶつけ合ってもらった。
現代音楽からエレクトロ・ポップまで、幅広い作風を持つ音楽家のヲノサトルが、2011年12月に下北沢workshop lounge SEED SHIPにてソロ・ライヴを開催。「記憶せよ / 思い出せ」という意味を持つラテン語「memento(メメント)」をイベント・タイトルに掲げ、オリジナル曲、映画音楽やスタンダード・ナンバーまで、「記憶」をテーマに静謐なピアノ演奏を披露しました。OTOTOYでは、この日の模様を高音質のDSDでリリース! エンジニアを高橋健太郎が担当し、しなやかな旋律の美しさや、丁寧に紡がれる音のひとつひとつを逃すことなくお届けします。
スティール・パン奏者として自身の活動を続けながら、数々のバンドの作品に参加し、UA、原田郁子(クラムボン)、七尾旅人、知久寿焼(たま)ら著名アーティストともライヴで共演してきたトンチが、フル・アルバム『おたから』をリリース。今作は、なんと初の「うた」のアルバム! 彼女がこつこつ生活して築いてきた人とのつながりによって、石橋英子、オオルタイチ、山本達久ら豪華アーティストが参加したとっておきの一枚が完成しました。瑞々しいスティールパンの響きとともに、人柄が滲み出したかのような味わい深いメロディーとうたが、心と体をほぐしていきます。OTOTOYでは、CDの発売に先駆けて2週間先行で販売開始。購入特典として、トンチ特製の歌詞画像付きでお届けします!
70年代後期より活動するスコットランドの奇才ビル・ウェルズと、彼と親交の深いミュージシャンによるコラボレーション・アルバム。ポップな歌ものから多様な楽器を用いた実験的な楽曲まで、余すこと無く録音された本作は、一貫して穏やかな時間が流れている。
ヨンシー(シガー・ロス)のバックを支える俊才、ULFURことウルヴル・ハンソンのソロ2作目が完成! チェロ、ヴァイオリンやヴィオラ、さらにサックスやフレンチ・ホーンといったブラス、ウォーター・パーカッションまでを使用した本作は、壮大でオーケストラルなサウンドスケープが広がる作品。ヨンシーも絶賛した異色のチェンバー・エレクトロをどうぞ。