a group powered by ototoy blog
オトトイからのお知らせと運営と管理2025/6 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | |||||
2025/7 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
80~90年代の洋楽ギター・ロック/ポップ、オルタナティヴ・ロック、シューゲイザー、エレクトロニカの影響を踏襲しつつも、鳴らす音は未来的でドリーミーな5人組のバンド、Bertoia(ベルトイア)が、3月28日に新作をリリース! OTOTOYではリリースに先駆けて、本作『Snow Slide / Under Water』を発売日まで先行フリー・ダウンロードで紹介します。北欧の朝と夕が入り混じるような、哀愁と爽快感を漂わせる彼らの音楽をこの機会にお聴き逃しなく!
平松泰二と田原克行による宅録デュオfolk squatの4年ぶりの新作が完成! 卓越したメロディー・センスと浮遊感溢れる楽器アンサンブル、音楽ファンをくすぐる独特の音作りが魅力の彼ら。結成10年目にして自らの名前を冠したまごうことなき最高傑作が誕生しました。OTOTOYではインタビュー&高音質で大プッシュ!
ヒップ・ホップ・ジャンキーからすれば、この色鮮やかなデビュー・アルバム『IN MY SHOES』を聴いて、自分たちが聞いてきたヒップ・ホップと質が違うという印象を持つだろう。なぜなら本作には自分を誇示すような曲が無い。ヒップ・ホップのデビュー・アルバムでは、シーンに名乗りを上げる曲を入れる事は、慣習とも言える行為だ。だが、メッセージ性の強いリリックがアルバム全編を渡って繰り広げられるものの、そのラップには自分をアピールするようなところが無い。それなのに、この一枚を通して聞けば、SALUがどんなスタイルと人生観を持っているか十二分に伝わってくるだろう。それは、彼の今まで生きてきた23年間がアルバムの制作期間だったとも言えるほどのものだ。彼の見方や日常描写の仕方は狭いヒップ・ホップ・コミュニティに留まらず、そこを飛び越えた先に向けられている。身の回りの何気ない日々をトピックにしつつ、その延長で自分たちのことだけではない普遍的なテーマに切り込んでいるのだ。
東日本大震災から1年が経つ2012年3月11日。アフリカのレベル・ミュージック、アフロ・ビートにのせてKINGDOM☆AFROCKSが新作をドロップする。「2対98の2。俺等はマイノリティかもしれない。でも声を上げていかなきゃなにも変わらない! 」このメッセージに賛同する現在のレベル・ミュージックを支える4組のアーティスト。HUNGER(from GAGLE)、Leyona、三宅洋平((仮)ALBATRUS/ex犬式)、鎮座DOPENESSが参加し、国境、ジャンルを超えたかつてない「音楽」を完成させた。オトトイでは、最高音質のDSDで配信する。
2012年3月12日14:46発売予定だった『Play for Japan 2012』ですが、発売が遅れております。誠に申し訳ありません。
追って、詳細をお知らせ致します。今しばらくお待ちくださいませ。
YouTube "tamamix channel"での再生回数が合計110万回を超え、全国から熱い注目を浴びる「声とウクレレ」のソロ・ユニットtamamix。ウクレレの音色と懐かしいメロディで過去と未来を繋ぐ、魔法の「ウクリスト」の1stアルバムが完成しました。ショーロクラブの沢田穣治を迎えて制作された本作では、髙田渡、おおはた雄一、細野晴臣らの名曲をカヴァー。心落ち着く伸びやかなヴォーカルと、馴染み深い名曲の数々をどうぞお楽しみあれ。tamamixインタビューも行ってまいりました!
大阪産の「サイコデリシャス・ハードポア・バンド」下山がファースト・アルバム『かつて うた といわれたそれ』をリリース! サイケ、ノイズ、ジャンク、ロックなどを一度に飲み込んで、強烈な臭気と圧みで吐き出す中に2012年の“ロック”の歌われ方をリリカルにからめた作品に仕上がっている。ただ者ではない感を漂わせるバンドの主犯、マヒトゥ・ザ・ピーポーを直撃取材! 下山、やばいです。
関西最大の簡易宿泊街、漫画「じゃりン子チエ」の舞台、それは大阪、新世界。街を歩けば自動販売機に挟まれた状態で「何やねん」とガンを飛ばしてくるおっちゃんや、エッフェル塔と凱旋門を模して建設された通天閣に会える、全てがでたらめで全てがリアルな大阪一のディープ・スポットだ。そんな街に長年住み、通天閣で定例ライヴを行うシンガー、大西ユカリ。「大西ユカリと新世界」と言った方がピンとくる人も多いかもしれない。しかしバンドの方は2009年に活動休止し、それ以降はソロで活動を続けている。
変拍子・ポリリズムを大胆に取り入れ、スタイリッシュなジャズを魅せる、名古屋の次世代ニュー・ジャズ・セクステット、egoistic 4 leavesが、結成10年目にして初のアルバムをリリースする。これまで吸収してきたジャズ、ラテン、アフロ、ハウス、エレクトロニカなどの様々な音楽的要素を、ダンサンブルでミニマルな楽曲としてアウトプット。まさに次世代ニュー・ジャズ・サウンドを証明する作品に仕上がっている。クールな楽曲とは対照的に、エモーショナルな演奏も好評で、自主企画はチケットが売り切れる程の注目を浴びている。L.E.DやMASなどの作品をリリースしているPENGUINMARKET RECORDSからのリリースという点にも注目だ。そんな彼らの名刺代わりであり、ベスト盤といってもいい本作の収録曲全てを、リリース日である3月13日までフル・レングスでご試聴いただけます。リリース時にはインタビューを掲載! 彼らの真に迫るその日まで、このページでお楽しみください。