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オトトイからのお知らせと運営と管理2025/5 | ||||||
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OTOTOYとシンガー・ソングライターのゆーきゃんで制作した京都コンピレーション・アルバム『All Along Kyoto Tower(京都タワーからずっと)』は、現地に住むミュージシャン、そしてレコ屋の店員でもあるゆーきゃんの言葉と手書きの相関図と共に、丁寧に詳細に紹介され大好評を博した。今回OTOTOYの編集長である筆者が向かったのは、食と音楽に溢れる都市名古屋。迎えてくれたのは、ONE BY ONE RECORDSの柴山順次、バンドfoltの高木創と名古屋シーンのお客さん秋山智昭。柴山順次はレーベルだけでなく、名古屋の音楽シーンを紹介する2YOU MAGAZINEというフリー・ペーパーを発行している。取材地は名古屋のバンド・マンが演奏後に流れ着く杏花村。話を聞いて分かったことは、名古屋の音楽シーンはとても豊かで、打ち上げが大好きで、人情に熱い。そのことを、このインタビューと柴山順次手作りの相関図を読んで、24バンドもの音源を聞いて感じて欲しい。名古屋ローカル・シーンは、まじで最高なんだぜ!!!
今年10月にファースト・フル・アルバム『空中ループ』をリリースした京都発、音響ギター・ポップ・バンド空中ループ。札幌在住でありながら、全国各地での積極的な活動を続ける、浮遊感の漂うサウンド・スケープを奏でる4ピース・バンドsleepy.ab。両バンドのフロントマンによる対談を実施しました。出会いのきっかけ、互いの印象、地方都市を拠点に活動すること…など、率直な思いを語ってもらいました!
2011年5月28日(土曜日)に茨城県笠間市笠間芸術の森公園で行われたSense of Wonder 2011での児玉奈央とPredawnのステージから、それぞれ3曲をピック・アップし、スプリット・ライヴ・アルバムとして独占配信! 音質は、高音質のDSD+mp3とHQD(24bit 48kのWAV)。Predawnと児玉奈央という2人の至高のシンガー・ソング・ライターのライブ音源を、一度に味わえる超貴重音源集。
年8月に4作目のオリジナル・アルバム『The day will come before long』をリリースしたmiaou。そのリリース・パーティーの模様をOTOTOYがDSDで収録、配信します。リリース・パーティーの会場となったのはなんとプラネタリウム! 星空のもとエレクトロニカとポスト・ロックをかけあわせたmiaouの演奏が響き渡る幻想的な空間を、再高音質のDSDで切り取り再現します。もちろん新曲も多数収録! そして、アンコールで披露された「anything goes」をフリー・ダウンロードでお届けします!
2006年、東京で始まったJ-ROCK/POP PARTY「TOKYO BOOTLEG」。彼らの特徴は、かける音楽を邦楽に絞ったというところと、1分、30秒と短いスパンでかけるというところ。そんな異色のパーティーがこの度新しい動きを見せ始めたので、イベントの首謀者であるDJ O-antにインタビュー!来週から始まる東名阪ツアーのチケット・プレゼントもございます!
「古典音楽」と「電子音楽」の融合で生まれた、新感覚クラシック音楽集『QLASSIX』が完成!トータル・プロデュースを手掛けたのはFPM。もともとアパレルブランド”ユニクロ”が展開する『UNIQLO CALENDAR』プロジェクトの一環で制作された楽曲群に、新録曲を追加。北原雅彦(東京スカパラダイスオーケストラ)、清水靖晃ら豪華ゲストに迎え、サティー、ドビュッシー、ラヴェルなど名だたる人気作曲家たちの名曲がカヴァーされました。OTOTOYでは高音質のHQDでお届けします! FPMへのインタビューとともにどうぞ。
今年で活動10周年を迎えるHALFBYが、アニバーサリー・イヤーに放つ渾身の新作『Leaders Of The New School』が到着! 本格的にスタートさせたバンド・セットでのライブ活動を通し、さらにアグレッシヴに進化したパーティ・サウンドを展開。リップスライムとの共作曲も話題の西海岸発ヒップホップ・グループ、アグリー・ダックリングのラッパー、アンディーもゲスト参加。DIPLOやA-TRAKが提示する最新ダンス・ミュージックともリンクしながら、あくまでHALFBY的ポップ感覚を突き通した過去最高級にダンサブルで刺激的な一枚になっています!
インタビューとともにどうぞ〜
新進気鋭のレーベルKilk recordsによる連載企画、第二弾のテーマは、なんと女子会!! ありそうでなかったアーティストたちによる女子会を、今回特別に覗かせていただけることになりました。幹事を務めるのは、Kilk recordsから『A broken carousel』でデビューを果たしたFerri。参加メンバーは、夢中夢からハチスノイト、cokiyu、埋火から見汐麻衣。なかなか集まることがないであろうジャンルレスな4人が一同に集結。途切れることなく話した2時間。SMの例え話だったり、幸せになることで曲が出来なくなるのではないかなど、赤裸裸なトークで笑いの絶えない女子会となりました。お酒を片手に、あなたも参加したつもりになって、ごゆるりとお楽しみ下さい。
全ての選ばれなかった者に捧ぐ、底辺からの手記全7篇。
5ピース・ギターバンド、サック・ア・シチュー・ドライの1stミニ・アルバム。現代の歪みの世代を代弁するかのように、一人称で語られる嘘偽りのないストレートな言葉。3ギターならではの緻密なアレンジと、それを自ら破壊する様なノイズと轟音。限りなく後ろ向き、だからこそ前を向ける、鬱の先にある7曲。
デビュー・ミニ・アルバム『いつかの夢』を聴いてもらえればわかるが、この3人組が奏でる音楽はちょっと不思議だ。ポスト・ロックともフォーク・トロニカとも歌ものとも言い難く、プログレっぽいアレンジもあれば、コーラスやクラップの雰囲気にはチェンバー・ポップ的味わいもある。打ち込みのエレクトロニカ・サウンドがありつつも、基本は生音にこだわっている。耳をすませば、ガット・ギターとドラムは意外に激しいリズムを刻んでいたりするけど、一方で歌とピアノは穏やかなムードを保っていたりする不思議。歌声も絶妙な透明感がある。