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仙台で活動する4人組のバンド、雨ニモ負ケズがファースト・アルバム『不撓ノ一奏』をリリース!リード曲「無常ノ風ガ吹キ荒ブ」をフリーでお届けします!歪んだピアノの音色と切迫したビート、そしてどことなく脆さを残した女性ヴォーカルが印象的な彼らの音楽を、この機会に聴いてみてください。
2008年11月、突如発表された活動休止宣言の直前に、ロンドンの伝説的会場アレクサンドラ・パレスで行われた2公演のライヴを音源化! ここ日本へも複数来日し、絶大な人気を得るも、08年末にバンドは無期限活動休止を発表した。本作は、通算5枚目のアルバム『残響』ツアーの最終公演であり、活動休止発表前最後のライヴを収録したもの。音楽ファン必聴の内容です!
現代音楽や即興演奏からエレクトロ・ポップまで、幅広い作風を持つ音楽家のヲノサトルが、今年9月に行ったライヴの模様を高音質でリリースします! 本作は、オリジナル曲からブラジル音楽やスタンダード・ナンバーまで演奏した、ヲノサトル初のピアノ・ソロ公演を収録したもの。夕暮れが夜の暗闇に変わる直前、空が美しく青い光に包まれる「ブルーモーメント」の時間を、静謐なピアノ演奏で表現。アルバムを購入された方には特典として、ライヴで行われた照明家・東海林弘靖との対談、エッセイ、光の風景写真などを収録した17頁のPDFパンフレット(アートディレクション : 菊地敦己)をプレゼント!
ツイン・サックスの印象的なメロディがリードする、スタイリッシュなジャズ・ナンバーで幕を開け、否応なしに身体が動き出すプリミティブなリズム、スリリングなロック・チューン、アバンギャルドなサックス・ソロ。そしてガラリと雰囲気を変えるキッズ・コーラスをフューチャーしたピースフルなナンバー! Discharming manのライブでもベースを弾く江河達矢率いる、札幌の地下シーンで生み出された変幻自在のツワモノ集団による激センスフルな1st ALBUM!
70~80 年代の韓国ロック/フォークのエッセンスを受け継ぎつつ、新たに発展させたユニークな音楽性、独自の言語感覚で様々な心象を描き出す歌詞、さらには視覚的なインパクトも強いライヴ・パフォーマンスが本国で爆発的な人気を呼んでいる韓国のロック・バンド、チャン・ギハと顔たち。日本でも着実に人気と知名度を得てきている彼らが、セカンド・アルバムとなる『チャン・ギハと顔たち』を発表した。「韓国大衆音楽の懐かしい未来」と謳われる彼らの音楽に、来日中のチャン・ギハへのインタビューで迫ります。
プログレッシヴでアヴァンギャルドでオルタナティヴ、そしてどこまでもロック。突然変異的に産み落とされた新種の超攻撃型爆音インストロック・バンド LAGITAGIDAが、遂に本格始動!ファースト・ミニ・アルバム『CaterpiRhythm』をリリースします。超絶テクニックと壮絶テンションで畳み掛けるサウンドは、巨大なうねりを巻き起こすこと必至。OTOTOYでは、CDの発売に先駆けて販売開始。さらに特集ページでは、メンバー・インタビューをお届けします!
世の中や社会に対する疑問符の投げ方、日常的な目線のリリック、何かについて考えた末に自分なりのひとつの答えを見出す思考。そんなところが似ていること、まだまだ本気が感じられるミュージシャンがいることに嬉しくなったりもした。
そんな彼らがリリースするニュー・シングル『バトンタッチ』では、先に挙げたような魅力はもちろんのこと、これまでにない柔軟なアプローチが多数見られる。アレンジにしろ、歌詞にしろ、とてもシンプルにまとめられ、いい感じに抜きの効いた仕上がりとなった。そこに至るまでにどういったプロセスがあったのだろうか。カケラバンクの櫻井幹也(G&Vo)と伊藤弘(Cho&Per)に話を聞いた。
女性シンガー・ソングライターが一気に増えた2000年中期にメジャーで活動し、今、インディーズでの活動を選び、昨年からはthe milky tangerineでのバンド活動も開始した。この10年、彼女はどのような影響を受け、その心情はどのように変化したのだろう。ギターを持ち始めた年齢まで遡り、今までの歩みを振り返ってもらった。途中、彼女のプロデューサーであるTSUTCHIE(SHAKAZOMBIE)もインタビューに緊急参加。この取材を終えて確信。女性シンガー・ソングライターとしての柳田久美子がすごくなるのは、間違いなくこれからの10年だ。
現在絶大な人気を誇るUSインディ・ロック・バンド、Deerhunterのフロントマンであり、世代を代表するソングライターとして世界的な注目を集めるカリスマ、Bradford Coxによるプロジェクト、Atlas Sound待望のニュー・アルバムが遂に登場!
2009年、デビュー・アルバム『Real Estate』がUSインディー・ロック・ファンから絶大な信頼を得ている音楽配信サイト「ピッチフォーク」でベスト・ニュー・ミュージックに選出され、2010年秋、盟友Woodsと共に行った来日公演をソールド・アウトさせたローファイ・ポップ/フォーク・バンドReal Estateが、この度、Animal Collective、Dirty Projectorsを擁する英人気レーベルDomino移籍後初となる作品をリリースする。彼ら独特の「永遠の夏」感は前作からそのままに、更に青く甘く切ない、秋の郷愁をも感じさせる感傷的なメロディを、秋本番を迎えたこの季節に是非ご堪能ください。