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オトトイからのお知らせと運営と管理2025/5 | ||||||
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MUSIC FROM THE MARSがOTOTOYのLIVE音源シリーズに登場! 2011年9月4日に下北沢THREEにて行われたイベント、LIVE JUNKでの演奏を収録しました。藤井友信(Vo. / G.)、河野岳人(Bass / Cho.)、山本淳平(Drums)、坂井キヨオシ(Piano / Key / cho.)の4人にホーン・セクションが加わった、力強くカラフルなアンサンブルをDSDで録音。会場での鮮度そのままにリアルに再現します。来年で結成から15周年。そのキャリアに裏打ちされた確かな演奏力で、変拍子や複雑な展開、コード進行を多用しながらも、ど真ん中にある「歌」を直球で届ける。そんな彼らの貴重なLIVE音源をぜひお見逃しなく!
hydrant house purport rife on sleepyが繰り出すサウンドはきわめて自由度が高い。ポスト・ロック、シューゲイザー、プログレ、サイケ、ヒップ・ホップ、アンビエントなどなど、自分たちが好む音楽を無邪気にミックスさせている。それにしても、ごった煮感の強さに反して、アルバムはとても風通しのよい仕上がりなのがお見事。青木裕(unkie、downy)、森大地(Aureole)、cuushe、Ferriをはじめ、ゲスト・ミュージシャンも彼らの新たな船出に華を添えている。まずは、OTOTOYのみの先行配信でフリー・ダウンロードを行う『wonderlust EP』を聴いてみてほしい。きっとフルレンス作への興味が湧くはずだから。
鈴木惣一朗率いるワールドスタンダード、結成28年目にして10枚目のオリジナル・アルバムが完成。2011年3月11日を挟んで制作された、7つの日本語歌と、7つのインストゥルメンタル音楽、メンバーのリヴィング・ルームで身を寄せ合うように奏でられた音の響き。それらを伝えるためにこだわり抜いたスルーテイク・レコーディングと、アコースティックな楽器編成によって、穏やかで凛とした14曲が揃いました。
ミュージシャン、ドラマー、そしてフォトグラファーとして活動する高西知泰のソロ・ユニット、Flower Triangle。半野喜弘に見出されデビューを果たし、日本のエレクトロニカ黎明期より活動を続ける彼が、5年振りの新作フル・アルバムをリリースします! 本作は、「写真」「風景」「記憶」をキーワードに制作されたもの。写真家が奏でる電子音、生楽器、声が鬱然と織り成す6篇の風景音楽詩。インタビューとともにお届けします!
作品の収録曲全てをフル・レングスで試聴できるコーナー、『EVERYBODY LISTEN! 』。ここでは注目を集めている発表前の作品をアーティストとレーベルに提供して頂き、どこよりも早く音源と共に紹介していきます。
第一弾アーティストは18歳のピアノ弾き語りシンガー・ソングライター、田中茉裕(たなかまひろ)。
これまでウルフルズ、NUMBER GIRL、氣志團、湯川潮音などを手掛けてきた名プロデューサー加茂啓太郎を「天才」と感嘆させたことで一気にその名を広め、 加茂氏のブログで紹介された彼女の音源は一日で500件ダウンロードされる、という今、多くの音楽ファンの視線を集め始めているアーティストです。
これからも続々と紹介していきます!
先頃に初の仙台公演も敢行し、いよいよ本格的に全国を巡り始めた我らがBiSちゃん。そんな彼女達の次なる一手となるのが、タワーレコードの一部店舗で販売される1000枚限定のワン・コイン・シングル『nerve』です。というわけで今回はOTOTOYでの配信もなしですが、ここはしっかりと紹介しておきたいところ。ただ、どうやら今回のシングル、予約の段階にも関わらず既に各店舗で品切れが予想されているそうなので、まだ手に入れてない人は一旦この記事はすっ飛ばしてもらって結構です。一目散にタワレコに走ってください。あとで地団駄踏むことになっても知らないからね!
この作品を聴いた時にゆーきゃんと対談して欲しいと強く思ったのが、DE DE MOUSEだった。彼がメジャーを離れるというニュースを聞いた時、伝説のフェスRAW LIFEで彼を知ったからか、また自由奔放に動き出すんだなと、とても嬉しくなった。BOROFESTAを主催するゆーきゃん、RAW LIFE出身のDE DE MOUSE。そしてお互いがソロで活躍している。共通点は、インディペンドの強さ。この2人の対談から、インディペンドのあり方を感じ取ってもらえたら幸いである。
HALFBYのニュー・アルバム『Leaders Of The New School』が完成! 本格的にスタートさせたバンド・セットでのライブ活動を通し、さらにアグレッシヴに進化したパーティ・サウンドを展開。DIPLOやA-TRAKが提示する最新ダンス・ミュージックともリンクしながら、あくまでHALFBY的ポップ感覚の過去最高級にダンサブルで刺激的な一枚。OTOTOYでは、先行で収録曲「Bitch Attack!」をフリー・ダウンロードでお届けします!
10月14日から全国5都市を廻る『阿鼻叫喚ツアー』を行うMO'SOME TONEBENDERより、スペシャルな音源が到着! 爆発寸前の阿鼻叫喚ツアー・リハーサルで新曲「Shining」をゲリラ・シューティング。LIVEでもほとんど披露していない初公開楽曲を、期間限定でフリー・ダウンロードでお届けします! 「GREEN&GOLD」「synchronicity」「HigH」に続く名曲が誕生。LIVEでの演奏必至の今作、ダウンロードして鼓膜の鍛錬を行い、阿鼻叫喚ツアーにご参加ください。
目を閉じると、田園風景がすっと頭に浮かぶ。背の高い草に囲まれて一人寝そべりながら空を見上げる。何の変哲もない時間、しかしこれを平和と呼ぶのだろう。笹倉慎介によるセッション・アルバム『Country Made』を聴きながらそんなことを思った。彼の作り出すサウンドはニール・ヤングやジェイムス・テイラー、日本でははっぴいえんどの影響を感じさせる、穏やかな音色に包まれたフォーク・ロックだ。2009年に録られたリハーサル・テイクをリメイクして作られた今作は、録音時の空気感がそのまま 1枚のアルバムに封じ込められている。聴く誰もに「古き良き時代」を彷彿させる、暖かさと渋みをもつ音楽。この60、70年代の雰囲気を、09年の録音時の空気を、どのようにしてここに閉じ込めたのだろうか? 彼に直接話を伺った。