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2011年5月18日に茨城県笠間市笠間芸術の森公園にて行われた野外イベント・Sense of Wonderでのmama!milkのライブを、最高音質のDSDで録音。二人の剥き出しの感情と楽曲のストーリー性がそのまま詰め込まれた作品になっています。また当日の会場の雰囲気がそのまま聴こえる臨場感はDSDならでは。圧巻のその演奏力を堪能してください。また、同時リリースされる7枚目のニュー・アルバム『Nude』は、これまでになく臨場感に富み、時にはその真に迫るような音に背筋が伸びてしまうような作品となっています。特集ページではインタビューを展開。
先日、長らく廃盤となっていた1st Album『Mirror Flake』のリマスター盤をリリースしたばかりのcokiyuが、4年ぶりとなる待望の新作『Your Thorn』をリリース! 至上のベッドルーム・ミュージックと謳われる彼女の音楽ですが、その言葉だけに収めることのできない狂気を覗かせています。かと思えば、d.v.dで活躍するitokenとの共作「With My Umbrella」はチャーミングでポップ。そのメロディに浮足立てば、次は幻想的アンビエント・ドローンな世界に引き込まれます。女性の脳内には不思議が詰まっている! 映画『告白』サウンド・トラック提供曲「Gloomy」「See The Sun」も収録されています。なお、flauのウェブサイトでは現在『Your Thorn』リミックス・コンテストも開催中!
マヘル・シャラル・ハシュ・バズの2004年Yik YakからのアルバムFaux Departにベーシストとして参加し、その前後より弾き語りライヴ活動を始めたシンガー・ソングライターの穂高亜希子が、初のソロ・アルバム『ひかるゆめ』をリリース。一言一言ゆっくりと紡がれるように唄われる言葉が心の深部に感動を呼び起こします。今回、ゆーきゃんの連載コーナー「ゆーきゃんからのてがみ」にて、ゆーきゃんと穂高亜希子の往復書簡を実施。丁寧で真摯なやりとりから見えてくることばの数々とともに、彼女の音楽に潜むこころに迫ります。
誰がこの勢いを止める? 新時代のディープ・ファンク・バンド在日ファンクが新作『爆弾こわい』をリリース! このタイミングで、彼らが発表しだ今作には、どんな意味が込められているのか? 岡村氏の講座の受講生のテキストと共に、楽しんでほしい!
ビョークやトム・ヨーク(RADIOHEAD)、コーネリアス、くるりなど、国内外のビック・アーティストを魅了してやまないダンス・ミュージック/サンプリング界の鬼才マシュー・ハーバートが、話題の三部作プロジェクト『ONE』シリーズの第三弾にして最終章を発表!
日本のあらゆる場所でそれぞれの色を持ったカルチャーが起こり、東京ほど流れが速くない分、煮詰められて色も濃い。さらに今の時代、インターネットのおかげでカルチャーの輸出・輸入も難なくできるから、アーティスト達は上京せずとも自分達の作品を遠くまで飛ばすことができる。今回取材した名古屋のバンドTWO FOURに東京からSkypeで話を聞いたように。
名古屋の路上でのジャム・セッションから生まれたバンド、TWO FOUR。ブルース、ヒップ・ホップ、サーフやカントリーなど雑多な音楽をジャム・セッションならではのグルーヴでまとめあげ、ポエトリー・リーディング調のラップをそっと乗せる。奇をてらわずに独特の音楽を奏でる彼らだが、今のメンバー編成になったのは最近とのこと。今に至るまでのバンドの変遷について、震災後の心の動きと活動の変化、地元での活動にこだわる理由について話を伺った。
FISHMANS、東京スカパラダイスオーケストラ、Polaris… この3バンドのメンバーが共に音楽活動をしていると聞けば、注目せずにはいられないだろう。 茂木欣一(Dr、Vo)、加藤隆志(G、Vo)、柏原譲(B)。それぞれのバンドに所属する3人が集まり、So many tearsとしてデビュー・アルバムをリリースする。リヴァーブのかかった神秘的な音が宇宙の中へと私たちを誘い、ゆらゆらと浮遊感に身を任せればその先へと魂が飛んで行く。このアルバムを聴いた時、そんな感覚が体を貫いた。しかしその音は決して足取りの覚束ない不安定なものではない。メンバー各々の持つ確固とした音楽性を上手く融和させ、一つの核を持った「So many tears」という空間を彼らは奏でるのだ。期待大という言葉で表現するのがもったいない程のビッグ・ネームで構成されたSo many tears。彼らのサウンドの世界観を探るべく、メンバーの茂木欣一にインタビューを試みた。
2011年5月、震災後の混沌とする日本に喝を入れるかのように発表された決意表明ソング『ニッポン・ラブ・ファイターズ』。「俺がやらなきゃだれがやる! 」「まかせとけ! 」「ドンとこい! 」ときっぱり言い切る増子直純に何人の日本人が抱きつきたくなったことか。その怒髪天がTHE JOE-NETSとタッグを組み、9月5日に配信限定シングル『怒髪天&THE JOE-NETS "GOLDEN MUSIC HOUR" 記念盤』をリリースすることを発表した。このスペシャル音源には1999年怒髪天の活動再開の原動力となった『情熱のストレート』のリアレンジ・ヴァージョンも含まれている。ギター、オルガン、ホーン・セクション、コーラスを加え、男気溢れるJAPANESE R&E(リズム&演歌)の怒髪天サウンドはどのように変化するのか?
増子直純(Vo)、上原子友康(G)、THE JOE-NETSのクジヒロコ(Key)、カトウタロウ(G)のスペシャル対談を敢行!
2011年8月6日、ボーダーレスな活動を続ける作曲家ヲノサトルがイベント「ヲノサトル・ムードコア・ポッセ」を開催。様々なジャンルから演奏家たちを召喚し、電子音響と異種交配することでロマンチックなイージー・リスニング音楽の過激なバージョン・アップを提案。オリジナル曲に加え、ジャズやラテン、映画音楽などのスタンダード・ナンバーも独自のロマンティズムでアレンジしてみせました。OTOTOYでは、当日の模様を高音質の HQD(24bit/48kHzのwav)とmp3の2種類で販売。この録音は、ロック、ハウス、ブラジル音楽など全く異なる領域の個性派ミュージシャンを集めて行われた、スウィートでグルーヴィな真夏の夜の記録です。
ROVOを擁する日本のインディーズ・レーベル、wonderground music。その中に新たなレーベルGINGAが作られ、ボーカロイドを使用した曲を集めたコンピレーション・アルバム『0001:a galaxy odyssey』と『0002:a galaxy odyssey』の2枚を同時配信する。収録されている楽曲は、歌モノのドラムンベース、エレクトロニカ、ノイズなどとても幅広く、今までのボーカロイドのコンピレーションにはあまりなかった視点で選ばれている。そんなコンピレーションを作ったGINGAの主宰者・曽根原僚介に話を聞いた。