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SYNZOUにより構築されたシンゾサイザーの中にエレクトロ、パンク、ノイズ、ダンス、ハード・コア等20世紀に生まれたあらゆる音楽をぶち込み、ロックは再加工され新しいロックがここに生まれた。唯一無二のイデストロ・サウンド!
90年代中盤以降、渋谷系の流れを受けてギター・ロック・バンドたちが独自のシーンを築く中で、代表的な存在として活躍していたPEALOUT、PLAGUES、ZEPPET STORE。その中心メンバーが結成したGHEEE(ギー)が、3rdアルバム『Ⅲ』をリリース! メンバーそれぞれが別の活動を行う中、GHEEEとして年間20~40本ものライブを精力的に行い、ロック・バンドとして類稀なパワーを身に付けた、その真価をまざまざと見せつける作品となっている。ototoyでは高音質のHQD(24bit/48kHz)でお届け。さらに、アルバム購入者には歌詞付きのデジタル・ブックレットをプレゼント!
高校時代のバンドが母体となっており、高校時代の多感な時期にメンバー同士が共有した時間が、特有のオリジナリティとして描かれている。2009年に結成されたバンドだが、サウンドの特性は、最近はやりのバンド・サウンドとはどこか異なっている。透き通るような柳田と危なく浮遊する木枝達哉の男女ツイン・ボーカルは、歪みながらも怪しく織を成し、曖昧な色合いを保っている。バンドの演奏は、かなり荒削り。その代わりに、非常にネイキッドでソリッドで、声と演奏の間には、不思議な距離感がある。スーパーカーの1st album『スリーアウトチェンジ』なんかを沸騰させる。
世界のエレクトロニック・ミュージック~現代アート・シーンをリードする池田亮司とカールステン・ニコライの最強ユニットcyclo.(サイクロ)が、前作から10年ぶり(!)に新作をリリース。「サウンドの可視化」にフォーカスを当てたヴィジュアル・アートと音楽の新たなハイブリッドを創造/探求する、まったく新しいかたちのサウンド・デザインを提案します。
3DJが切り開いた日本のレイヴ・ムーヴメント! ロック・パーティの最高峰『FREE THROW』の連載インタビュー第4回目。今回は「FREE THROWとクラブ・カルチャー」をテーマに、生業としてのロックDJという職種について語って頂きました。DJを目指す人もパーティ好きの人も必見! 3人に問う、「ずばり、ロックDJで食っていけるの?」
トラック・メイカー、鍵盤ハーモニカ奏者の池永正二を中心とした叙情派エレクトロ・ダブ・ユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」が新作『CALLING』を発表!
FUJI ROCK FES'11にも参加する彼らの心境を池永正二にインタビューを行った。
「初音ミクって何? 食べれるの? 」レベルのボーカロイド(注1)初心者である私、OTOTOYライターの水嶋美和が体当たりでボーカロイド・カルチャーを学んでいく教養コーナー「なるほど・ザ・ボーカロイド」。第一回ではタキペディア博士に初音ミク/ボーカロイドの楽しみ方を猿にもゴリラにも分かるQ&A方式で伝授して頂きました。
しかし… Twitter上では「ミクの魅力はこんなもんじゃねえだろ」というミクファンたちのツイートで炎上。炎上しすぎていつか本当に家に火炎瓶投げ込まれるんじゃないかと日々、怯えながら過ごしていました。とは言い過ぎですが、ボーカロイドについてはわかったけどその奥にある魅力についてまで届いていなかったのは確か。ならば現場の人に直接魅力を伝えてもらおうじゃないか! という訳で、今回からボーカロイド作曲者の家を数珠つなぎで訪問して回り、存分に語って頂きます。「突撃! となりの晩御飯」meets「テレフォン・ショッキング」です。
記念すべき一人目のボカロ(と略すらしい)作曲家は、本サイトが今年3月に緊急リリースした東日本大震災救済支援コンピレーション・アルバム『Play for japan』に「Cipher」で参加してくれたFLEET。といっても普段はメジャー・ミュージシャンとして第一線で活躍している方で、彼が作曲したボカロ曲は「Cipher」だけなんです。なぜ、あえてボカロを使って曲を作ろうと思ったのか? 彼が初音ミクに惹かれた理由とは? さあ、インテリ系男性の部屋に侵入し興奮する私に、思いのたけを語ってください!
THE BITEがホストを務めるポッドキャストTHE BITEのRADIO WALTZ〜THE BITEの職業安定所〜。
いよいよ最終回を迎えました! 最後のゲストは、EMIミュージックの新人発掘セクション「Great Hunting」の加茂啓太郎さん。この番組の最終目標である「THE BITE(バイト)からTHE SHINE(社員)へ」を実現させるべく、これまで様々な職業人に話を伺ってきたTHE BITEメンバーが、満を持してメジャー・レコード会社の門を叩いて参りました!
加茂さんといえば、これまでにウルフルズ、氣志團、NUMBER GIRL、SUPER BUTTER DOG、ART-SCHOOL、フジファブリック、Base Ball Bear、相対性理論、湯川潮音他、数々のミュージシャンを発掘し、世の中に広めてきた名プロデューサー。「本当に言っていいの? 」と、こちらがたじろいでしまうようなオフレコ話から、真面目なお仕事トークまで、次々と出てくるエピソードにメンバー一同興味津々。アンビバレンツな人間性の不毛? F1グランプリと男のロマン? 加茂さんが手掛けたミュージシャンに共通していることとは? 入社当時の仕事とは? デモテープってどの位届くの? どのくらい聴いているの? バンドのここを見ている! まさかの年齢の壁? この仕事をしていて充実していると思うことは? 音楽業界を目指す若者へのアドバイスとは? 忙しい加茂さんのお悩みとは? 男の一本釣り系? 果たしてTHE BITEは契約できるのか?! 感動の最終回!
先行フリー・ダウンロードを経てリリースされた、mitoの5年ぶりのソロ・アルバム『DAWNS』が、好評を博しています! オトトイでは全曲高音質のHQDでの販売。作り手のエネルギーが余すことなく収録されています。クラムボンはもちろん、他のソロ名義FOSSA MAGNA、dot i/o、micromicrophoneを経て、何故今、この作品が出来上がったのか? 滝沢時朗のレビューとともにどうぞ。
演奏家として多くのプロジェクトに参加する弦楽器奏者、高田漣とピアニスト、中島ノブユキが4月15日に青山CAYにて行なったライヴをオトトイで独占配信!