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OTOTOYにて販売している、HQDやDSDといった高音質音源。
それらを良い音で聞くためにはどうしたら良いの?
そんな疑問を解消すべく、スペシャル企画を実施しました!
フジヤエービックに協力頂き、DSD音源(サンプリング周波数は2.8224MHz)を聞きながら、どのヘッドフォンやイヤフォンが『良い音で音楽を聞く』ために最適なのかを検証。
ゲストに、Azumi(ワイヨリカ)と葛西敏彦(レコーディング・エンジニア)を迎え、イヤフォン、ヘッドフォン、スピーカーと、長時間に渡り、聞き比べをしてもらいました。
試聴音源は、ロングセラー中のDSD音源、原田郁子+高木正勝の「TO NA RI - op.26」とSPENCERの「Free Bird」。
この特集を読み終える頃には、きっとお気に入りのひとつが見つかるかもしれません!
好きです。パンク! ホントです。田口トモロヲ(53才 / ばちかぶり)と安斎肇(57才 / ソラミミスト)の強力ツー・トップによるパンク・バンド、LASTORDERZから全ロック・ファンに送る処女アルバムが到着。安斎肇によるアルバム・ジャケットにもご注目!
YouTubeやニコニコ動画などのネット動画共有サービスが生活の中で当たり前になった頃、「初音ミク」という言葉をちょこちょこ目にするようになった。どこかの無名アイドル歌手が自分の歌っている姿を動画に収めて公開しているんだなと感心しながらスル―していると、段々頻繁に見かけるようになる。「おお、初音ミクは頑張ってるなあ! 応援してやるか! 」と検索して調べてみると、なんと実在しないというじゃないか! 嘘つき!!
そして今、「初音ミク」があちらこちらに居ることはネット・ライフの中で当たり前になりつつある。いつの間にか初音ミク=ボーカロイド(注1)= 音声合成ソフトというのが多くのネット・ユーザーの中で共通認識になってしまった。が、正直言って私はイマイチわかっておりません。みんなが初音ミクの話題で盛り上がる中で「あーあー、うんうん、わかるわかる」と同調するも、知ったかぶりもそろそろ限界です。ボーカロイドとやらが完全なるメイン・ストリームになってしまう前に一度ちゃんと勉強したいところ。
そんな私、本サイトでライターを務めている水嶋美和が、ほぼ知識ゼロの状態でボーカロイドの世界に突っ込んでいく本企画。いやいや、さっきから言ってる「ボーカロイド」ってまず何? そもそも「初音ミク」って何者よ? というわけで、今回はまず基礎知識を得る為、何でも詳しいライターの滝沢時朗(別名: タキペディア博士)氏をお招きし、超初歩的な質問(本日ミク(3/9)の日にちなんで9つ! )に答えて頂きました。
注1: VOCALOID(ボーカロイド)はヤマハ株式会社の登録商標です
木下理樹(ART-SCHOOL)と日向秀和(ストレイテナー、Nothing's Carved In Stone、EORほか)が約7年ぶりに邂逅、新たなバンド・プロジェクトであるkilling Boyを結成した。初期ART-SCHOOLで活動を共にした2人がこのファースト・アルバム『KillingBoy』で繰り出すのは、グランジ/オルタナティヴ・ロック色の強いものではなく、意外にもリズムの快楽をとことん追求するというとてつもなくスリリングでクールなサウンドだった。踊れるノリを宿したタイトなビートの傍らには、ギターやシンセで編んだ甘美性がほのかに香り、独自の新たなスタイルを打ち出している。
KEN TASAKIとSHIN TASAKIの兄弟ユニットSPANOVAの新作『It's no illusion / Home Documentaries 00』が24bit/48kHzの高音質音源でリリース。前作「SetsunaLized SetsunaRider」の発表から1年も経たずにリリースされるこの作品は、ゲスト・ドラマーに曽我部恵一バンド、口ロロ、L.E.D.で活躍するオータコージ、元エスカレーターズの立花聡を迎え、よりライブ感を前面に出しつつKENとSHINの醸し出すエレクトラ感との融合を図った新機軸の作品となっている。また3月3日より3月10日まで、1曲目「No Name」のフリー・ダウンロードも決定です。
彼らの待望の3rdアルバムが完成。ロック、ヒップ・ホップ、ジャズの垣根を飛び越えた独自のサウンドを構築し、原点に帰る2人だけでの生演奏を実現。更に初のセルフ・プロデュースで鮮明に浮かび上がったのは、五感を鷲掴みされるような人力ブルース、ヒップ・ホップ。ライヴと音源の距離を限界まで近づけ、限りなくライヴに近い空気感が詰まった全10曲。3rdアルバムにしてようやく沸点に達した最高傑作!
Denryoku labelよりOba Masahiroの新作『Still Life』がリリースされる。アコースティックな音色と電子音が混じ合わず、離れず、交差を重ねる音楽はどことなく懐かしく、耳に新しい。10年代のテクノ/エレクトロニカ・シーンの行く末を示唆する今作は必聴!!
ついに完成! 福岡の雄folk enoughが、ニュー・アルバム『DISCO TAPE』をドロップ。先行シングル「Mario」のフリー・ダウンロードで多くの話題を呼んでいる中で、満を持してのリリースとなる本作は、ベースに柴田剛を迎え、新体制での2年間の巡業の末に辿り着いた、雑多な音楽性を詰め込んだ極上のポップ・ミュージック集。レーベルe.g.recordの主宰、また音楽イベント「総決起集会」を10年に渡り主催するなど、名実共に福岡の音楽シーンを先導してきた彼ら。福岡が、日本が誇るオルタナティヴを、その耳で確かめてみてほしい。
ソロ・アイドルだったプー・ルイからアイドル・グループBisへと変貌を遂げた彼女等が、初のレコーディング作品を2011年3月23日にリリース決定。今回は、彼女等のグループ名と同タイトルの超名曲「BiS」を先行フリー・ダウンロード開始。これは凄い!!
フリー・ダウンロード期間 : 2月24日-3月22日
ギター・バンドトレモロイドが、新曲「スローモーション」と「No.13」を、HQDで配信します。メンバーの脱退などを経験し辿り着いた渾身のトレモロイド・サウンドを、どこよりも早く配信スタートです。