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大都会東京。下北沢、渋谷、高円寺、吉祥寺、代官山、秋葉原、小岩... と、都内には実に多くのライブ・ハウスが点在するが、今インディー・シーンで一際目立っているのが新宿。20代前半の次世代ミュージシャンらが、ライブ・ハウス新宿MotionやMARZを中心に切磋琢磨し、新たな音楽、新たな熱狂を生み出している。今回は『TOKYO NEW WAVE 2010』、フリー・サンプラー『Next Music from TOKYO!!!』という2つの音源を中心に、そんなシーンのど真ん中にいるバンド達を紹介します!
昨年12月13日に東京グローブ座で行われたWyolicaのワンマン・ライブの音源『Live at The Globe Tokyo Vol1』を配信限定でリリースします! 本作は、3ヶ月連続企画の第1弾。Wyolica初のオフィシャル・ライブ音源を、第2弾、第3弾と毎月リリースしていきます。配信形式は、HQD(24bit/48khzのWAVファイル)。切なくて温かいWyolicaのライブにゆっくりと耳と体を預け、ダイナミクスと感動を味わってみてください。Wyolicaから溢れ出る魅力とは何なのか? ototoyでは今後も追い続けていきます。
windowsをご利用のお客様で、DLしたzipファイルの展開方法が標準の解凍設定になっている場合、正常に解凍できない可能性がございます。
状態としては
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・展開しようとするとブロックされる
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2010年最大のサマー・アンセムが到着! 曽我部恵一の新曲「サマー・シンフォニー」がドロップ。フォーク、ロックやエレクトロニカなど多様なサウンドを作り出す彼の新作は、なんと! 太いグルーヴに憂いを帯びたピアノが印象的な、ミニマル且つ深遠なネオ・ソウル・トラック。ポエトリー・リーディングのような歌い回しでリリックを操る、曽我部恵一流のHIP HOPトラックです。真夏のようにヒリヒリとした孤独の旅路を彷徨う全ての人に、この夏最大級のサマー・アンセムを捧げます! しかも本作の配信形式はHQD(24bit/48kHzの高音質wavファイル)。レコーディングの空気感をコンパイルした立体的なサウンドを今すぐ体感してみましょう!
シンプルな言葉とキャッチーなメロディで、温かく切ないサウンドを生み出す3ピース・バンドsleepydogが、ototoy限定で新曲「unforgettable」と「夜行列車」の二曲をリリース。楽曲の配信形式は、レコーディング時の空気感を味わうことの出来るHQD(24bit/48khzのwavファイル)と、手軽に聴けるmp3の2種類。未来をポジティブに歌う楽曲は、長く経験を積んできた彼等だからこその説得力です。
そして前回3月29日に配信された「ありがとうって言葉」のミュージック・ビデオが配信開始! このミュージック・ビデオ自体のクオリティーの高さに嬉し泣き。絵本の様な世界が、更に彼らの温かみを伝えます。sleepydogをまだ聞いたことが無い方にも是非、観て聞いて欲しい作品です。
Ustream等のインターネット・メディアが盛んになればなるほど、生を求めてライブ・ハウスやイベント・スペースに人が集まっているのも事実。OTOTOYでは新企画として、トーク・イベントの配信をスタートします。その内容は、2010年4月27日(火)に東京・Hakuju Hallにて開催された、ジャズ・ミュージシャン、プロデューサー、大学講師、文筆家として活躍する菊地成孔のトーク・イベント「ナイト・ダイアローグ・ウィズ vol.4」。ゲストは、TOKYO CROSSOVER / JAZZ FESTIVAL発起人で渋谷のクラブTHE ROOMのプロデューサー、そしてKYOTO JAZZ MASSIVEとしても活躍する沖野修也と、ジャズ・バンドquasimode(クオシモード)のキーボーディスト平戸祐介。“ジャズは儲かるのか?”をテーマに、ジャズ業界の経済性をめぐってリアル・トークを繰り広げます。ボーナス・トラックとして、トラック4には、菊地成孔の未発売音源「Elizabeth Taylor Fast(LIVE)」も収録。80、90、ゼロ年代のカルチャーを前線で引っ張り続けてきた要人は、一体何を思考し作品を作り続けるのか?
変貌を遂げた!!!(チック・チック・チック)が、新たなパンク・ダンス・チューンを引っさげやってきた! 前作『Myth Takes』から約3年ぶりのリリースとなる本作は、共同プロデューサーにエリック・ブルーチェック(LCD Soundsystem、Juan MacleanやHercules & Love Affair等を手掛ける)を迎えて制作された。紆余曲折しながらも、根底に流れる血は変わる事はなく、聴く者全てをダンス・グルーヴの鍋に放り込む。しかしあくまで歌心を失わず、全体的にポップに仕上げている所が、ミュージシャンとしてのポテンシャルの高さを伺わせる。見事なダンス・ミュージックの職人技である。次々と新たなダンス・チューンを生み出す!!!の現在をどうぞ。
「音楽の可能性と時代性」の模索をしながら常にその評価を受けてきたcutman-booche。前作より約1年、新作『Hello?』をリリース。
ベースの脱退を経てギター・ボーカルとドラムの2人編成となった彼らに話を訊きました。
クラムボンの「NOW!!!」を皮切りに、2009年12月にtoeが『For Long Tomorrow』を、クラムボンが2010年5月に『2010』というアルバムを24bit 48kの高音質(HQD)で発売。そして2010年6月23日に、Spangle call Lilli lineが『forest at the head of a river』を高音質(HQD)で発売。彼らは、ワンマン・ライブをすれば1000人以上のキャパシティをさくっと売り切ってしまうバンドにも関わらず、メジャーの枠組みに縛られず高音質配信に挑戦する等、自由なスタンスをキープしている。間違いなく現在の音楽シーンのキーである各バンドから、各々の作品での関わりもある藤枝憲(Spangle call Lilli line)、ミト(クラムボン)と美濃隆章(toe)をおよびし、各々のバンドやアルバム、そして高音質配信について深く語ってもらった。この対談で語られるミュージシャンの深い探究心に、是非ともわくわくして欲しい。
ここ数年、プロデュース作業、映画音楽制作などを中心に活動していた大谷友介(Polaris / ohana)が、ソロ・プロジェクトSPENCERを始動させ、ドイツと日本を渡り歩きながら制作した渾身の作品『My Wave』を放ちます! ototoyでは、高音質のHQD(24bit/48khzのWAVファイル)で販売します。これが、とにかく素晴らしい! 聴こえてくる音の幅の広さ、そしてダイナミクスを、存分に感じ取ることができます。インタビューとともにお楽しみください。