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BGM日記のような独り言

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      2005年01月

      2005年 01月 30日

      BGM日記 - 2005♪037 

      PINK FLOYD / DARK SIDE OF THE MOON (CD)

      ピンクフロイドで初めて聴いたアルバムはこれだった。確か図書館で

      借りて聴いてショックを受けた。今聴いてもゾクゾクする。

      ピンクフロイドには他のどのバンドにも同じ音は出せない強みがある。

      このクウォリティーの高さと緊張感は絶対他のバンドには生み出せないだろう。

      当時の印象を思い起こしてみると、最初から3曲目の「ON THE RUN」の最初のベルの音までは

      怖いイメージ。何だかこの先何が飛び出すか分からない感じ。実際初めて聴いた時は

      ベルの音でビックリした。ベルの後6曲目の「MONEY」の頃には気持ちは安堵感に変わり、

      最後の方にはなぜか幸せな気分になっている。何だかそんな印象を受けた。

      ピンク・フロイドと言えば、シド・バレットが在籍していた時期の音が

      収録されていると思うアルバムpeel sessionが未だに見つからず。

      見つけた方はご一報を。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月30日 15時29分 更新日: 2005年1月30日 15時29分

      コメント

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      2005年 01月 30日

      BGM日記 - 2005♪036 

      MANIC STREET PREACHERS / THIS IS MY TRUTH TELL ME YOURS (CD)

      来月の来日がひじょーに楽しみなマニックス。彼らの名盤。

      彼らは確かウェールズ出身だけど、音的にはウェールズを感じさせない。

      初期Richey Jamesがいた頃は4REAL事件など過激な事件等が話題になったりしていたが、

      彼が失踪してからはバンド本来の音で勝負するバンドになった感がある。

      皮肉にも商業的にも大成功してしまった訳だが、失踪したRicheyは未だに行方不明。

      「I LOVE YOU」とだけ書置きして失踪してしまった彼は今どこに?

      信じていた仲間が突然失踪して精神的にはボロボロで、普通なら解散だろうが、

      その精神的なショックが良い方向に作用したのか、哀愁すら感じさせるメロディー。

      前作も良いアルバムだがこちらは更に一皮剥けた感がある。

      捨て曲が無いアルバムはありそうで滅多にないけれど、これは例外的にも捨て曲無し。

      (と言うのは個人的な意見なので、聞き流してください)

      音楽的には違うけど、レッチリの『By The Way』みたいにどの曲もとても良い。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月30日 2時16分 更新日: 2005年1月30日 2時16分

      コメント

      まるちゃんさん、幅ひろいですね〜。マニックスですか〜。
      私は再出発直後の大ヒットアルバム1枚しか聴いた事がないのですが(everything must go)、リッチーがいたころのマニックスも、気になります。
      4REAL事件って気になるのですが、どんな事件だったのですか?(?_?)
      by たま - 2005年1月31日 14時4分
      たまさん、コメントどうも〜。

      幅広いのですが、浅いです(笑)
      リッチーがいた頃も今とは音楽性が微妙に違う気がしますが、良いですよ。4REAL事件は有名だからネットで
      探せば出てくるけど、↓参照してね。痛々しいけど。

      http://www.ops.dti.ne.jp/~manics/about.htm
      by maruchan - 2005年2月1日 1時19分
      書き忘れたけど、今でも失踪したリッチーの分としてギャラは4等分されているんですよ。今は3人だけど、心は4人で活動しているって感じでしょうか。
      by maruchan - 2005年2月1日 1時23分
      まるちゃんさん
      リンクありがとうございます。
      さきほどみてみました。うわ〜。確かに痛々しい… ですが、本当に本気と、どうしても伝えたい、彼なりの純粋な気持ちがうかがえるエピソードだと思います。
      今もギャラ4等分なんて…。 一度売れてしまえば、メンバー間でギャラの多い・少ないで分裂していくバンドも少なくない中、こんなにビッグなバンドで、そんなことをしているバンドがいるなんて…。じーん。
      リッチー。今もどこかで生きていて、静かに過ごしているのでしょうか…。
      by たま - 2005年2月1日 10時27分
      >今もどこかで生きていて、静かに過ごしているのでしょうか…。
      個人的と言うかマニックスファンは皆そう思っていると思います。メンバーも生きていればまた絶対会えると信じて頑張っているのでしょうし。
      突然リッチーがどこかのライブ会場に現れて、ライブに飛び入り!なんてニュースを心待ちにしています。
      by maruchan - 2005年2月2日 0時29分
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      2005年 01月 29日

      BGM日記 - 2005♪035 

      THE BYRDS / DR.BYRDS & MR.HYDE (CD)

      これも焼き焼き頼まれもの。これもバーズの中では普段はあまり聴かないアルバム。

      しばらく聴いていなかったから丁度良い。聴いていたらホロ酔いのせいか、

      冒頭のディランのカヴァーでリック・ダンコとの共作「THIS WHEEL'S ON FIRE」の浮遊感が

      心地良い。クラレンス・ホワイトのギターだろうか?が素晴らしい。

      じっくり聴いたらこんなに良かったっけって場合が多々あるが、これもそうかも。

      改めてじっくり聴き込んでみよう(の候補CD)。また睡眠時間が減るな。

      バーズは近年リマスターやらボーナストラック入りが売っているが、これも

      ボーナス入りで発売されていた。自分のは旧盤なので入っていないが、調べたら

      やっぱりディランの曲をカヴァーしていたりする。やっぱり近いうちに買って

      しまうんだろう。同じアルバムがまた増える。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月29日 14時1分 更新日: 2005年1月29日 14時1分

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      2005年 01月 27日

      BGM日記 - 2005♪034 

      BADFINGER / ASS (CD)

      ビートルズが出たらBADFINGERも聴かないとね〜。と言うのは偶然で、

      今日はこれを人に頼まれ焼き焼き中。これも久々に聴いている。

      バッドフィンガーに関してはあまり知識がないのでコメントできないと

      言うのが正直なところ。けど、このアルバムは世間的には評価が高くないアルバムだったはず。

      聴けばなるほど、途中にある「CONSITUTION」みたいなハードロック的な曲が、全体を通して

      聴くと中途半端な感じで、邪魔をしている感じ。やっぱりポップ路線一筋の方が良かったのかもしれない。

      2曲がトッド・ラングレンがプロデュースしているが、こういうのを全編やってくれたら

      もうちょっと評価が上がっていたかもしれない。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月27日 23時8分 更新日: 2005年1月27日 23時8分

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      2005年 01月 27日

      BGM日記 - 2005♪033 

      THE BEATLES / PLEASE PLEASE ME (CD)

      またビートルズです。だが、昨日買ったCD。音源的にはLPで所有しているのだが、

      好きなアルバムは直ぐに聴きたい為、今回はCDで買いなおし。ビートルズは

      殆んどLPなのでやっぱりCDで買いなおそうかな〜。

      個人的にビートルズで一番好きなのは、アビーロードで2番目にコレ。

      一番最初と一番最後が好きなんて、変だけど。。。3番目以降は決められない。

      いつも大体お酒を飲みながら音楽を聴いているのだが、今日はビートルズのイメージ

      にはまったく合わない焼酎がお供。何だか今日は胃に染み渡る。

      今日のお酒は、「尊尊我無」トートゥガナシ。尊いものは我には無い。自分にぴったりだ。

      高知県の金時芋焼酎。リーマン向け安酒。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月27日 0時36分 更新日: 2005年1月27日 0時36分

      コメント

      いや、CDは待ったほうがいいのでは?現行CDが出た当時は騒がれましたが、今となっては音圧が低いだの、原盤の音とは全然違うだの散々言われてますからね。多分遠くない将来、決定版がでるのでは、ストーンズのように。
      by Clear Day - 2005年1月27日 8時56分
      最近は決定版とかデラックスバージョンとか色々出ますが、結局は最初に買ったアルバムとかCDとか最初に耳にした音源とかが自分の中では愛着が湧くし、オリジナルだと思ってます。それと今の”聴きたい気持ち”を大切にしたいので、決定版が出るまで待つってのは絶対にありえないと思います。
      by maruchan - 2005年1月27日 23時7分
      >最初に買ったアルバムとかCDとか最初に耳にした音源とかが自分の中では愛着が湧くし
      Let It Be...Nakedが出た時、結構激しい拒否反応を示したヒト達がよく言ったのが、まさにソレね。
      今更「コレが本物です!」って言われたって、じゃ俺らがずっと聴いてきたのは何だったんだよ?!ってね。気持ちはわかるわ。
      ・・・しかし金時芋焼酎って、何か美味そうw
      by - 2005年1月28日 7時40分
      Nakedはあくまで別物って感じで聴けば、あれはあれで優れたものだと思います。特にリアルタイムで聴いていた人には違和感あるかと思いますが、今時の若い人が聴くには良いアルバムかと。だって今時の人はこれがリアルタイムなのだから。

      金時芋焼酎、マニア向けです(笑)
      by maruchan - 2005年1月29日 14時0分
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      2005年 01月 26日

      BGM日記 - 2005♪032 

      THE BEATLES / MAGICAL MYSTERY TOUR (CD)

      今日は王道ものを聴く。ビートルズは昔散々聴いた人も多いので何を今更。

      という人も多いでしょう。昨日ジョンレノンのDVDを見ていたら、その影響か

      今日は朝からビートルズモード。夜にはスティングのコンサートだというのに。。。

      このCDも数年前に買ったもの。ビートルズはいつでも買えるし、洋楽に目覚めた

      頃には当然LPはなかなか買えなかったので借り物のカセットテープ等で済ましていた。

      当然今でも持っていないものも多く、赤盤なんかも実は持っていない。

      ストーンズなんかも持っていないアルバム(初期の頃)もあるので、やっぱり今年は

      王道を充実させよう。特に近年再発される幻の名盤やらのクウォリティーの低さに

      もうウンザリしているってのも個人的にはあるのも事実。今年は原点回顧だなやっぱり。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月26日 1時14分 更新日: 2005年1月26日 1時14分

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      2005年 01月 25日

      BGM日記 - 2005♪031 

      THE ROOSTERZ / THE LAST HALF COLLECTION・THE ROOSTERZ FEATURING HIROYUKI HANADA (CD)

      ルースターズを真面目に聴いているのは、ここ2年ぐらいのこと。

      自分が洋楽を聴き始めた頃に姉が大好きで部屋で聴いていたので自然と耳に入ってきていた。

      当時は彼らが福岡出身ということも、めんたいロックという言葉も知らなかった。

      兄弟の影響で好きになるって場合は多いと思うが、ルースターズもそうかもしれない。

      姉はその他THE ALFEEや坂本龍一等が好きで今でもライブには通っているようだ。

      話がそれたがルースターズはフジロックでライブを初めて見たが、それが解散ライブ。

      見ていて何とも複雑な心境だったというのが正直な印象。何で解散するのだろう?

      これは姉からの借り物でギタリスト花田裕之をFEATURINGしたもの。個人的に普段は

      大江信也に注目してしまうのだが、花田裕之も良いギタリストでありますね。

      もうかれこれ半年以上は借りている。そろそろ返さないと。。。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月25日 2時4分 更新日: 2005年1月25日 2時4分

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      2005年 01月 23日

      BGM日記 - 2005♪030 

      CRESSIDA / CRESSIDA (CD)

      Vertigoレーベルと言えばハードロックやオルガンロックを想像する人も多いと思うが、

      このバンドもメロトロンやオルガンがフューチャーされたオルガンバンド(変な表現)

      アンダーグラウンドの臭いがプンプン。一般的にはマニア向けでしょう。

      これは70年の1枚目だが、2枚目のアルバム『ASYLUM』はジャケットはKEEFという事が、

      あまりにも有名で、『ASYLUM』の方ばかり取り上げられる事も多い。

      また、このレーベルのバンドの多くは短命バンドが多く謎もバンドも多いが、CRESSIDAもそう。

      5人編成で、セカンドで2人のメンバーチェンジがあり後にBlack Widowに参加する

      John Culleyなどが参加している。しかし謎を多く残したまま72年には解散したという事だ。

      サウンドはクラシカルな雰囲気よりもジャズ寄り。所謂プログレやジャズロックの中で語られれば十分であろう。

      ロックバー等では絶対にかからない音楽かもしれない。英国ロックに魅了された人(自分も含む)は

      Vertigoというだけで特別な感じがしてしまう人も多いかもしれない。

      ちょっぴりマニアックな話になってしまったな。これだから王道ロックに弱いのだ。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月23日 13時31分 更新日: 2005年1月23日 13時31分

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      2005年 01月 23日

      BGM日記 - 2005♪029 

      CACTUS / CACTOLOGY (CD)

      今日(もう昨日だけど)はCDラックのC段を聴いているのだ。手にしたのはカクタス。

      カクタスは実はこれ(ベスト)しか持っていないのだが、音はすごい好き。

      TIM BOGERT & CARMINE APPICEのリズム隊で既に音は想像つくだろうが、

      ヘヴィ&ハード・ロックが好きな人にはマスト。メンバーのRUSTY DAYは

      自分達の事をソニック・ロックだ!と言っている。そのサウンドがすべてだから

      と言う理由らしいが、初めて聞くロック語録だ。

      収録曲ではリトル・リチャードの「のっぽのサリー」のヘヴィーアレンジが面白い。

      これは日本盤なのだが、「FEEL SO GOOD」って曲のタイトルがフィール・ソー・バッドになっている。

      意味不明。単なる間違いか?

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月23日 0時38分 更新日: 2005年1月23日 0時38分

      コメント

      まるちゃんさん。
      カクタス!私は先日初めて聞いたばかりなのですが、本当にリズム隊の強靭さとグルーブすごいな!って思いました〜。
      レッド・ツェッペリンを思い起こさせるサウンドですね!
      ソニック・ロックとは、かっこいいネーミングですね。
      by たま - 2005年1月25日 17時12分
      コメントどうも〜!たまさんはブイブイベースがお好きだというので、カクタスきっと好きなんだろうな〜と思っていました。
      やっている本人が言っているのだから、ソニック・ロックなんでしょうね(笑)
      by maruchan - 2005年1月26日 1時14分
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      2005年 01月 22日

      BGM日記 - 2005♪028 

      CHIRISTINE PERFECT / SAME (CD)

      CHICKEN SHACKのオリジナルメンバーで後にFREETWOOD MACに加入してジョン・マクビーと結婚。

      CHIRISTINE MCVIEになるが、これは結婚前のソロ。70年のアルバム。

      基本はR&Bとかブルースだけど、程よいポップさもあって非常に聴きやすい。

      泥臭く、くどいブルースが苦手な人向けかもしれない。

      ダニー・カーワンの曲「WHEN YOU SAY」などはストリングス入りの曲が入っていて、

      思わずニケけてしまう。毎回書くが総じてストリングスには弱い。

      アルバムは高価な為、CDで聴いているのだが、このEPIC NICE PRICE LINEシリーズは

      殆んど録音レベルが低め。1994年発売だからしょうがないのか。

      普通自分のプレーヤーでVOL10で十分なのだが、これはVOL18にして聴いている。

      一瞬自分が難聴になったのか?と思ってしまった。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月22日 1時9分 更新日: 2005年1月22日 1時9分

      コメント

      これって、廃盤で確か結構高値で取引されてると思いますよ。売り払っても原盤買えないでしょうが、アメ盤なら安いですよね。CDよりアメ盤のほうが断然音がよさそうですね。

      ジャケが素晴らしいので、惹かれます。僕の持ってるCSのベストCDに2、3曲くらい入っていたような・・・
      by Clear Day - 2005年1月23日 1時7分
      へ〜。こんなCDが高値でね〜。世の中よく分かりませんが、やっぱり日本盤の帯つきってやつだからでしょうか?
      ジャケットが良いのでアメ盤でも欲しいかも。ってまた枚数増えちゃうじゃん。ガマンガマン。
      by maruchan - 2005年1月23日 13時30分
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      2005年 01月 22日

      BGM日記 - 2005♪027 

      FAIRPORT CONVENTION / LIEGE & LIEF (CD)

      某BBSで話題になっていたので、久々に聴いている。

      やっぱりフェアポートはコレだよな〜。と一人納得。

      SANDY DENNYの声が素晴らしいのは当然だが、演奏している

      メンバーが黄金時代のメンバー。

      Ashley Hutchings、Dave Mattacks、Simon Nicol、Dave Swarbrick、

      御大Richard Thompson。

      しかも全8曲中5曲がトラディショナルソングと言うのも驚異的。

      原曲を聴いていないので何とも言えないが、エレクトリックアレンジが当時は相応斬新だったはず。

      聴くと分かるがDave Swarbrickのヴァイオリンが要。何度聴いても素晴らしい演奏。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月22日 1時8分 更新日: 2005年1月22日 1時8分

      コメント

      ホントですよね。これはエレクトリック・トラッド(英国ではエレクトリック・フォーク)の金字塔ですよね。故人には申し訳ないけど、ドラムスが替わったのも大きいよね。後にも先にもこれ!これを超えるものはないと思います。
      by Clear Day - 2005年1月23日 1時4分
      これかUNHALF〜でしょうか。自分はサンディー・デニーが参加していないものは一切聴いていないという。。。今度聴いてみようかな〜。
      by maruchan - 2005年1月23日 13時21分
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      2005年 01月 21日

      BGM日記 - 2005♪026 

      JIMMY LAFAVE / TRAIL (CD)

      Austinを中心に活動しているJIMMY LAFAVE。前に書いたERIC WESTBURY同様

      地道に活動しているシンガーソングライターの一人。ファーストアルバムが

      92年だからそろそろ新鋭から中堅所になるのだろうが、日本での知名度は皆無に近い。

      音楽好きでもこの辺りを聴いている人は凄く少ないだろうと思う。

      これは彼の未発表テイクの2枚組み。30曲中12曲がDYLANの曲というから

      かなりのDYLANフリークぶりが伺える。実はこれを手にしたのもDYLANの「DOWN IN THE FLOOD」

      のカヴァー曲を集めていてひっかかった一枚。DYLANが好きなら単純に楽しめる。

      他のアルバムも聴いてみたい所だが、現在CDを買うのを控えている為聴くのは当分の間お預け。

      余談だが下にもある「KEY TO THE HIGHWAY」がここでもカヴァーされていた。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月21日 0時57分 更新日: 2005年1月21日 0時57分

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      2005年 01月 19日

      BGM日記 - 2005♪025 

      BERT JANSCH / THE RIVER SESSIONS (CD)

      最近このCDは結構気に入っていて、買ってからFAVORITE BEST 10に入れていたもの。

      このシリーズはGALLAGER & LYLEやRAB NOAKES他色々出ている。

      値段も手頃だし音が良いのでお薦めのシリーズ。昨日からずっと聴いている。

      これは1974年グラスゴーでのライブ録音。全14曲でアコギ1本の弾き語り。

      ピッキングするギターの細かい音色も聴き取れる程録音状態が良い。

      ライブの内容はPENTANGLEの曲も多分1曲登場するが、殆んどは彼のソロ作品曲が中心だが、

      数曲のカヴァーも演奏している。

      DAVY GRAHAMの「ANGI」、ジョン・レンボーンの「LADY NOTHYNGES TOYE PUFFE」、

      クラプトンの方が有名なBig Bill Broonzy/Charles Segarの「KEY TO THE HIGHWAY」など。

      ベストトラックは4曲目に演奏されるトラッドソング「THE BLACKSMITH」。

      複雑なギター演奏をしながら歌も歌っている。まるで演奏と歌が別人のようだ。

      この年は彼が31歳という事だが、一番脂が乗り切った頃かもしれない。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月19日 23時7分 更新日: 2005年1月19日 23時7分

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      2005年 01月 18日

      BGM日記 - 2005♪024 

      RED HOT CHILI PEPPERS / MAKUHARI 2002.11.3 (R)

      ブルーな気分の時はレッチリが聴きたくなると前に書いたが、

      今日はブルーな気分ではない。まだ明日の事を考えてないからだろう。

      レッチリのこの来日ツアーももう2年以上も前だというのには本当に驚く。

      歳を取る毎に時間の経過が早まっている。これに関しては時々話しを

      していて話題になる事だが、本当に不思議な事だ。

      内面的な所や普段の生活に関して、全く持って何も変わっていないのに、いつの間にやら2年。

      サラリーマンなのが不幸中の幸いか給料だけは上がっていく。

      不景気なご時世だから、会社や銀行の統廃合が進みシステムの再構築が発生する。

      だから意外な程、需要がある仕事だ。SEという職業は不思議な職業だ。

      と、また仕事の事を考えちゃった。

      ところで、この日幕張も盛り上がっているのですね。早く再来日してくれー。

      さて読書してから就寝。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月18日 0時16分 更新日: 2005年1月18日 0時16分

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      11/3は、2002年レッチリ来日ツアーの中で最高の出来です。実際には名古屋の音源を聴いていませんが、多分そうですw

      そしてそのたった1日前の11/2、こちらも音源を聴いていないものの、実際に行ったヒト達の評判を聞く限り、来日ツアー中最悪らしい。
      どうやらアンソニーが風邪をひいてたようで。一日で治したのでしょうかね。

      さて。以前から言われている見込みとしては、今春に新譜、夏には来日のはずですが。
      どうなるか。
      by - 2005年1月18日 5時41分
      確かに盛り上がりからして、そうとう良かったライブのようですね。見たかった。
      夏に来日かー。フジロックでまた見たいかもー。
      by maruchan - 2005年1月19日 23時6分
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      2005年 01月 18日

      BGM日記 - 2005♪023 

      THE BAND / THE LAST WALTZ (CD)

      休日になるとTHE BANDが聴きたくなる病は継続中。何でだろう。

      リラックスできる音楽を求めるのだろうか。

      今日手の取ったのはラストワルツのボックスCD。ボックスというのは

      嬉しいけど、聴くのは相当時間を要するので普段はあまり手にしない。

      これは4枚組みなので到底全部を聴いていたら、それだけで一日の大半をつぶしてしまう。

      なので今日は一枚だけという事でDISK1。冒頭のオーケストラから

      DISK1に納められたいるのは全14曲。RONNIE HAWKINS、DR.JOHN、BOBBY CHARLS、

      PAUL BUTTERFIELD、MUDDY WATERSとの競演が聴ける。恥ずかしながら競演している

      彼らのアルバムは数枚しか持っていない。この辺りはロック、ブルースの基本の範疇。

      まだまだ知らないものが多すぎます。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月18日 0時16分 更新日: 2005年1月18日 0時16分

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      2005年 01月 16日

      BGM日記 - 2005♪022 

      ERIC WESTBURY / BURNT TONGUES AND BLUE TRUTHS (CD)

      カナダのシンガーソングライターERIC WESTBURYのライブに行って来た。@鎌倉Cafe Goatee。

      遠かった〜、寒かった〜、けど、ライブ良かった〜。

      これはライブ会場で買ったもの。お約束でサインも頂戴した。

      実はライブまで音の試聴すらせずに行ったのだが、ボソっと歌う

      しゃがれ声がなんとも味わい深い。自分はああいう声にはとても弱い。

      ライブでは手作りのパンフレットに彼のプロフィールや歌詞などが掲載されていて、

      彼を応援していこうという気持ちがこちらにも伝わってくる。

      特に歌詞が重要らしく、この辺り自分の英語力が乏しいので和訳が非常に重宝する。

      洋楽が好きなら少しは英語を勉強しないといけないな。

      私は詳しくは知らないけど、プロデューサーは知る人ぞ知るGurf Morlix。

      http://www.westburyroad.com

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月16日 23時5分 更新日: 2005年1月16日 23時7分

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      2005年 01月 16日

      BGM日記 - 2005♪021 

      THE WHO / YOKOHAMA 24.07.04 (CD)

      今日はライブが聴きたい。HAWKWINDい続いてはWHO。

      生で見たライブ当日はあまりの興奮に細かい所まで覚えていない。

      あの臨場感と熱気、目の前で繰り広げられる生のWHOの演奏が

      信じられなかった。生きていて良かったと思った瞬間でもあった。

      改めて聴いても数箇所で目頭が熱くなる。まずは新曲「REAL GOOD LOOKING BOY」

      の後のピートのコメントと続く「WHO ARE YOU」。次はMY GENERRATIONの出だし。

      後は最後の「SEE ME FEEL ME」。特にアンコールでは音が完全に別次元に行っていた

      気がした。これほど圧倒されたライブは過去に記憶が無いし、今後

      あるかどうかも分からない。新曲を聴いても分かるように、WHOは過去のバンド

      ではなく現役リアルタイムのバンドなので、再来日を願うばかり。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月16日 1時5分 更新日: 2005年1月16日 1時5分

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      2005年 01月 14日

      BGM日記 - 2005♪020 

      HAWKWIND / CANTERBURY FAYRE 2001 (CD)

      やっと風邪も治ってきたので、またお酒に手をだしてしまう。

      まだ本調子ではないので、1杯だけ〜(いや、オマケで2杯)。

      で、手に取ったのはHAWKWIND。ホームページの掲示板の方で

      今年こそHAWKWINDを全部集めるぞ!などと無謀な事を書いたら、

      やはり一生かかると言われてしまった。知らない人はそのリリース量

      たるやきっと驚くだろう。メインアルバムだけでも結構な量だ。

      ファンサイトのディスコグラフィを直リンク。

      http://homepage1.nifty.com/hawkwind/japanesesite/exiles/hawkdisc.html

      全部集めるのは冗談として、やっぱり好きなのはモーターヘッドのレミーが

      いた頃の初期。このアルバムは近年の演奏だが、やはりその演奏が違う。

      近年はテクノやハウスなどのダンス系の音に少し接近していて、新たなファン層も広がっているそうだ。

      ちなみにFIREで有名なアーサー・ブラウンも参加。怪しい詩を朗読してたりする。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月14日 1時37分 更新日: 2005年1月14日 1時37分

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      2005年 01月 14日

      BGM日記 - 2005♪019 

      JOURNEY / TRIAL BY FIRE (CD)

      内容は凄く良いのに、あまり評価されないアルバムってのは結構あるが、

      これもその内の一枚と勝手に思っている。そもそもJOURNEY=産業ロック

      というイメージやバカ売れした『ESCAPE』等のイメージがあるので、

      いまさら。。。という感じの人も多いだろう。恐らくまともに聴いている

      人はあまり多くはいないような気がする。

      これは1996年リリースでボーカルのスティーブ・ペリー在籍最後の作品。

      昔は高音の伸びのあるボーカルが魅力的だったが、この作品の頃になると

      多少かすれ気味の歌声が素晴らしい。個人的にJOURNEYのベスト3アルバム

      には入るであろう。それ程の愛聴盤。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月14日 1時36分 更新日: 2005年1月14日 1時36分

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      2005年 01月 11日

      BGM日記 - 2005♪018 

      HONEYDOGS / SEEN A GHOST (CD)

      これはHERE'S LUCKの前作。なんと!AL KOOPERが参加しているとのこと。

      言われて見て初めて分かるというのは情けない話だが、2曲目に前奏から

      バックに流れるハモンドの音は確かにAL KOOPER。演奏自体前面に押し出されていないので、

      言われなければサラリと聞き流してしまいそうな感じだが、自分を前面に押し出さず

      バンドの音を殺さずに音を引き立てる演奏は、やはり一流ミュージシャン。

      AL KOOPERと言えば、The Blues ProjectやBlood,Sweat&Tearsは言うに及ばず、

      歴史的ロックの名盤に参加している偉大なアーティスト。有名なところでは、

      The Rolling Stones / Let It Bleed

      Bob Dylan / Highway 61 Revisited

      Jimi Hendrix Experience / Electric Ladyland

      The Who / Who Sell Out

      その他ありすぎてここには到底書けないが、本当に凄い人達のアルバムに参加している。

      彼らがセッションしている風景を想像しただけでも鳥肌がたってしまう。

      どういう経緯でHONEYDOGSのアルバムに参加したのだろうか。

      AL KOOPERがHONEYDOGSの音を認めたとすれば、凄いことだ。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月11日 23時56分 更新日: 2005年1月11日 23時56分

      コメント

      Honeydogsを初めて試聴してひと聴き惚れし、即座に日本で入手可能なCDを2枚ネット注文し、届いてまず最初に聴いたのがこのSeen A Ghost。
      1曲目のRumor Has Itのサビ、

      In the deep, deep blue you'll be swimming along
      With your concrete shoes and a straitjacket on

      を聴いた時、そのメロディとリズムと歌詞の音の渾然一体となった妙味に殆ど快感を覚え、うっとりとなってしまいました。
      こんな明るく切ない歌なのに、このサビの歌詞の意味ときたら、

      深い深い海を君は独りで泳いでいく
      コンクリート製の靴と囚人服をつけて

      という意味なんですよ。Honeydogsの歌詞は大抵こういう抽象的または象徴的な詞です。それもまた好き。
      Here's Luckの、
      Sour Grapesの出だしの歌詞もたまりません。
      by - 2005年1月13日 16時55分
      ちなみに表題曲のSeen A Ghostですが。
      イントロに妙に聞覚えがあると思ったら、何と、私がずっと以前にいたバンドのオリジナルにうりふたつ! ほぼ全く同じ!!
      作ったのはうちのバンドの方が先です。これは驚いた。

      このアルバムの中のYour Blue Doorは、Honeydogsで一番好きな曲です。
      歌詞はこちら。http://bunny.incoming.jp/yourbluedoor.html
      by - 2005年1月13日 17時15分
      歌詞まで掘り下げるところがBUNNYさんらしいね。自分もそこまで聴き込めるように頑張りまーす。
      明日は仕事帰りに中野に寄るので、お店に行くかもー。
      by maruchan - 2005年1月14日 1時36分
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      2005年 01月 09日

      BGM日記 - 2005♪017 

      HONEYDOGS / HERE'S LUCK (CD)

      昨日の深酒の為、今日は朝5時に目が覚めた。深酒すると眠りが深いのと、

      何も考えずにぐっすりと眠れるので、目覚めも良い。この辺りは他の人と

      ちょっと体質が違うようだ。

      起きてから暇なので、借り物のCDをずっと聴いている。

      ここの会員でもあるBUNNYさんからのお薦めバンド、HONEYDOGS。

      バンド名も初耳ながら音も当然初耳。予想外のルーツロックに根ざしたサウンド。

      ボーカルの歌いまわしが粘っこい感じが好みで、この辺りはSON VOLTの

      JAY FARRARに近いものを感じる。調べたら96年にファーストアルバムを出して

      現在までに6枚のアルバムをリリースしている。これは2001年にリリースされたもの。

      インディーズレーベルらしい音づくりだが、曲が良い。作曲は全てAdam Levyとなっているが

      この人の作曲能力とアレンジセンスは相当高そう。

      もう一人Noah Levyというメンバーがいるが、よくよく調べたら時々聴くGOLDEN SMOGのメンバーのようだ。

      現在自分の持っているCDで、この辺りのファミリーツリーを作成中だが、やっぱり裏ではつながっている。

      また枝葉が広かった。掲載予定は今のところ以下の予定。

      UNCLE TUPELO

      WILCO

      SON VOLT

      Jay Farrar

      Jeff Tweedy

      Jay Bennett

      Billy Bragg & Wilco

      Bob Egan

      The Peter Bruntnell Combination

      The Autumn Defense

      Loose Fur

      Golden Smog

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月9日 11時44分 更新日: 2005年1月9日 11時44分

      コメント

      素晴らしいわ。
      私はHoneydogsが泣くほど好きなんだけど、(他のバンドと同じように)情報は何も知らないのよ。まるちゃんが色々おしえてね。
      ちなみに彼らの唯一のメジャー・アルバム「Seen A Ghost」にはある・クーパーが参加しているようですね。
      オフィシャルは↓ここです。
      http://www.honeydogs.com/
      そして写真はノア・レヴィ。
      by - 2005年1月9日 21時35分
      自分もそんなに詳しくないよー。単に好きなだけ。
      今日はSEEN A GHOSTを書いたよ。見てくださいね。
      by maruchan - 2005年1月11日 23時56分
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      2005年 01月 08日

      BGM日記 - 2005♪016 

      WISHBONE ASH / ARGUS (CD)

      アッシュというと今時の人はUKのASHのことだろうけど、OLD ROCK好きの

      人はやっぱりWISHBONE ASH。アルバム『ARGUS』は神秘的なアルバムジャケット

      も有名で、音は聴いた事無くてもジャケットは知っている人も多いかと思う。

      これはWISHBONE ASHが大好きな某お姉様からのいただき物。どうもありがとう。

      ASHはツインリードが売りで、時と場合によるとハードロックの範疇で

      語られる事も多いが、実はフォーキーな面もあるし、特に印象的なので

      美しいメロディーやハーモニーが彼らの良さ。

      個人的ベストトラック「THE KING WILL COME」。印象的なギターハーモニーで

      このアルバムのハイライトと言えるだろう。

      ちなみにこれは近年リマスターされたやつで、LIVEの曲が3曲ボーナスで追加されている。

      ボリューム的にも丁度良い。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月8日 13時10分 更新日: 2005年1月8日 13時10分

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      2005年 01月 08日

      BGM日記 - 2005♪015 

      THE ALBION BAND / ALBION HEART (CD)

      今日から真剣にCD整理のはずが。。。やっぱりCDを聴き込んでしまいます。

      Aのコーナーをあさっていたら、これが目についた。久々に聴くけど、

      これ大好きなアルバム。ALBION BANDは元はフェアポートの面々(省略)は

      マーティン・カーシーが居たALBION COUNTRY BANDになるんだけど、これは

      ボーカルに女性ボーカルのCHIRIS WHILEを迎えての新生ALBION BAND。

      95年のアルバムで内容は非トラッドでトラッドが苦手な方にもお薦め。

      捨て曲なしの素晴らしい内容だと思っているが、いかんせんジャケットがダサイ。

      ピンボケのメンバーピンナップ写真。最近のCDではイラストジャケに

      差し替えられているが、きっと評判が悪かったのだろう。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月8日 13時8分 更新日: 2005年1月8日 13時8分

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      2005年 01月 07日

      BGM日記 - 2005♪014 

      THE ANIMALS / SUPER NOW (CD)

      今日は仕事帰りに新宿UNIONに寄ってCDラックの間仕切りを買ってきた。

      本格的にCD整理をする為だ。閉店ギリギリなんとか間に合った。

      LPの間仕切りも欲しかったが、残念ながら売り切れ。意外にもLPの方が需要が多いとの事。

      まずは仕切りでAというコーナーを作り、アルファベット順に並べようという作戦。

      Aのアーティストは比較的少ないのでホットしているが、色んな所に散らばっている

      Aのアーティストを探すのが一苦労しそうだ。ついでにリスト化もしようと思っている。

      でAのCDBOXで適当に手にとったらこれだった。アニマルズも揃えようと思いつつ、

      なかなか揃わない。特にCDが廃盤になっていたりするので見つからない。

      これも編集盤で24曲も入っていて聴き応え十分。聴いているとやっぱり

      アニマルズは「悲しき願い」のイメージなんだなー。と言っても初めて聴いたのは

      尾藤イサオバージョンでしたが。。。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月7日 0時28分 更新日: 2005年1月7日 0時28分

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      2005年 01月 06日

      BGM日記 - 2005♪013 

      STEVE EARLE / EARLY TRACKS (CD)

      オルタナカントリーで括るにはあまりにもこの人の人生が紆余曲折が

      ありすぎて、そんな単純なものではなさそうだ。

      14歳で家を飛び出し、下積み後デビューが31歳だとか。

      デビューアルバムは86年にリリースされている。しかしその後

      ドラッグ中毒で捕まり投獄。その後95年に復活。巷ではアウトローと

      言われるようになる。結構な量のアルバムをリリースしているが、

      中でもTownes Van Zandt、Guy Clarkとのライブ盤『Together at the Bluebird Cafe』

      なんかは是非とも聴きたいところ。買いそびれている事を思い出してしまった。

      今聴いてるこれは初期の編集盤で、ボーナスで84年の音源も聴けるので貴重。

      しかし、MTVとかの全盛期にこういう音楽をやっていたとは恐れ入る。

      オルタナカントリーは90年に入ってからだから、やはり元祖的存在なのだろう。

      時代に左右されない音はやはり説得力があるとも言える。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月6日 0時41分 更新日: 2005年1月6日 0時41分

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      2005年 01月 05日

      BGM日記 - 2005♪012 

      IGGY POP / SKULL RING (CD)

      またこんな時間。IGGY聴いてたら眠気が来ない。そりゃそうだ。

      しかし、この人の内から滲み出るパワーと言うのは凄いの一言。

      単に鍛えているだけだとこういう風にはならないんだろうなあ〜。

      何食べてるんだろうか。こういう人に限って粗食だったり菜食主義

      だったりしそうな気もする。自分と一緒だ(嘘です)

      このアルバムはリリースは2003年。今のところ最新作と書こうとしたら

      2004年もライブ盤が、2005年もう直ぐ『Penetration』なる編集盤っぽいのが

      リリース予定。買う買うリストに書いとかなきゃ。

      しかし内容が無い書き込みだなあ〜。

      さて、そろそろ寝る体制に入ろう。。。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月5日 3時12分 更新日: 2005年1月5日 3時12分

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      2005年 01月 05日

      BGM日記 - 2005♪011 

      RALPH McTELL / STREETS... (CD)

      英国フォークシンガーの彼ですが、「Streets of London」が売れたので、

      一発屋のイメージがあるが、その他にも良質のアルバムを多くリリースしている。

      と言いながらこの75年のアルバムはStreets...もちろんこの新録バージョンが

      売れたのだが、元バージョンは3作目のアルバム「Spiral Staircase」に収録されている。

      いつ聴いても名曲だと思う。他にも良い曲があるんだが、どうしても

      この曲の影に隠れてしまいがち。後にフェアポートに正式参加するそうだが、

      その頃のアルバムは未聴。このアルバムにもやはりフェアポート人脈や重要フォーク

      人脈の人達が参加している。

      PentangleやLindisfaneにいたRod Clements

      同じくPentangleのMike Piggottあと有名どころでは、Danny Thompson、Dave Pegg、Maddy Prior。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月5日 3時5分 更新日: 2005年1月5日 3時5分

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      2005年 01月 04日

      BGM日記 - 2005♪010 

      RED HOT CHILI PEPPERS / LIVE IN HYDE PARK (CD)

      休みも終わり、明日から仕事か。と思うとブルーになる。ブルーになると

      いう事はやっぱり仕事が好きではないのか、イヤイヤやっている証拠なのか。

      明日からまた自問自答の日々は続くのだ。時間は待ってはくれない。

      今年は平成17年だから、もうかれこれ15年も働いている計算になる。

      サラリーマンは15年、と決めてサラリーマンになったけれど、あっと言う間に過ぎてしまった。

      これからどうしてくれようか。何事につけても、のろまな自分に呆れてもくる。

      ブルーな気分にはレッチリが一番に決まっている。自分が勝手に決めた。そうに決まっている。

      もう何も考えずに音に集中しよう。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月4日 1時34分 更新日: 2005年1月4日 1時34分

      コメント

      ブルーな気分には当然レッチリ。
      オレンジな気分ならJSBX。
      ホワイトはビートルズ、ブラウンはザ・バンド。
      あれっ、そうするとブルーはRCか??
      ピンクがフロイドでは安直過ぎないか。だったらパープルはディープって・・・
      ところでHR/HM系って色がついたバンド名が多いですねえ。ブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、パープル、レインボウまでw

      ・・・すんません、アホなコメントで・・・・・

      よろしかったら、レッチリの幕張、福岡、大阪(ビデオ。2日間)、埼玉(ビデオ)のブートがありますから、お貸ししますよ。
      ブルーな気分は吹き飛ばし、ジョンのギターに集中してくださいませ。
      by - 2005年1月4日 2時30分
      あっ、初コメント。ありがとう〜。そう言えばジョンが髪切ってからの映像は見た事ないや。って切る前か。
      貸して貸して〜、埼玉は持っているからそれ以外の。
      お礼にフジロックのブートいる?もう持ってる?
      by maruchan - 2005年1月5日 2時49分
      フジ・ロック持ってないですぅ〜。
      あと持ってる映像は、パリとスレインとウッドストックですね。(全部貰いものだ。思えば上記のブートも、さいたま以外全ていただいたものw)
      私はジョンが髪切ってからの映像は、ロック・オデッセイのを見ました。ま、ホンモノも見たんですけどw
      by - 2005年1月6日 10時26分
      フジ・ロック、今見てます。Can't Stopのとこです。
      ジョンのノリが良くて素晴らしいね。
      まるちゃん、ありがとう。
      by - 2005年1月8日 2時51分
      どもー。昨日はやっぱり飲みすぎてて、帰ったらそのまま死んだように寝てしまいました。
      ハニードックスはこれから聴かせていただきまーす!!
      by maruchan - 2005年1月8日 13時7分
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      2005年 01月 04日

      BGM日記 - 2005♪009 

      BOB DYLAN / OH MERCY (CD)

      これはやる気があるディランか?80年代DYLANでは個人的に一番好きなアルバム。

      いや全アルバムの中でも上位に入る傑作アルバム。今更ながら素晴らしいのである。

      U2などで有名なダニエル・ラノアをプロデューサーに迎えたのが正解だったのかも

      しれない。次作は豪華ゲストが参加している割にはイマイチに感じるのは

      プロデューサーが違うからなのか、このアルバムが素晴らし過ぎるのか。

      「MOST OF THE TIME」の音作りなんかはU2っぽいのはちょっと笑える。

      ベストトラックを上げるのは非常に迷う。あえて挙げるならば、

      「RING THEN BELLS」 OR 「MAN IN THE LONG BLACK COAT」かなー。

      この辺りは気分次第で変わるかもしれないけど。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月4日 0時52分 更新日: 2005年1月4日 0時52分

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      2005年 01月 04日

      BGM日記 - 2005♪008 

      THE TRAVELING WILBURYS / VOLUME ONE (LP)

      これも「HANDLE WITH CARE」の1曲が聴きたくて買ったアルバム。

      正直言ってそれ以外は印象に残っていなかったりする。今更ながら聴き返している。

      と言いつつ色々やりながらのBGMなので、気が付くとLPが終わっている。

      そもそもここに参加しているジョージハリソンとボブディラン以外は

      昔からあまり感心が無かったせいもあるので、余計印象に残っていないのだろう。

      ジョフ・リンに関しては最近徐々に音源が増えているが、まだ色々欲しいアルバムも多い。

      これはジョージトリビュートの映像を見てからだから、本当に最近のこと。

      未だにトム・ペティはLP一枚しか持っていないし、ロイ・オービソンは一枚も無い。

      今後もこの2人に関しては音源はあまり増えそうにない。

      しかし、何回聴いてもディランの歌はやる気がなさそうに聴こえるのは自分だけか?

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月4日 0時51分 更新日: 2005年1月4日 0時51分

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      2005年 01月 04日

      BGM日記 - 2005♪007 

      CHICAGO / CHICAGO 16 (CD)

      1曲の為に買ったアルバムってのはあると思いますが、これもそんな一枚。

      邦題"素直になれなくて"をラジオで聴いて速攻買いに走った。まだ本格的に洋楽に

      はまる前はラジオから流れてくる普通のポップスに凄く反応していた。

      ビリージョエルだったりバリーマニロウだったり。

      色々解説等を読んでいると、この16枚目のアルバムは彼らにとって心機一転のアルバム

      だったようだ。フル・ムーン・レーベルの移籍に始まって、ビル・チャンリンが加入。

      デヴィッド・フォスターをプロデューサーに迎えての再出発だったそうだ。

      明日から仕事初め、心機一転!頑張って行きましょう。と言うけれどちょっとブルー。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月4日 0時51分 更新日: 2005年1月4日 0時51分

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      2005年 01月 03日

      BGM日記 - 2005♪006 

      EDWARDS HAND / STRANDED (CD)

      日付変わって正月休み最終日1月3日。レコスケ君が表紙のRECORD DIARY 05を

      見ていたら今日はジョージ・マーティン、ヴァン・ダイク・パークス、

      スティーブン・スティルス、ジョン・ポール・ジョーンズなどが誕生日だそうだ。

      次は何を聴こうか適当にラックを漁っていたら、関連するこれが出てきた。

      Roy(Rod?) EdwardsとRoger Handが中心の英国のバンド。計3枚のアルバムを残しているがこれは71年の2枚目。

      このアルバムはジョージ・マーティンがプロデュース。LPはRCAからリリースされている。

      どういう関連か知らないが、Mogul ThrashのJames LitherlandとJohn Wettonがゲスト参加している。

      音の方は、基本はポップバンドのようだが、心をつく印象的なメロディーはあまり感じられない。

      この辺りはやはり作曲能力が足りなかったのか。。。悪くは無いけど。これもまたマニア向けかな。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月3日 13時56分 更新日: 2005年1月3日 13時56分

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      まるちゃん、あけましておめでとう!
      今年もどうぞよろしくお願い致します。

      これって、CD化されてるんですかあ!!!
      1stはまんまのソフトロックで印象は薄かったんですが、この2ndは僕的にはツボでした。ロック色が強まり、フォーク的なところや、プログレ的なところもあって、まさに英国的だと感じました。まあひとそれぞれ感じ方は違いますからね。

      8日の日は、よろしくお願い致しますね。
      by Clear Day - 2005年1月4日 20時15分
      これはブートだと思います。ロシア製。
      個人的にポップならもっと徹底的にやって欲しかったです。プログレ的な所はジョンウェットンがいるからしょうがないのでしょうかね〜。
      このアルバムは一般人にはつらいかもネ。
      8日こちらこそよろしくー!
      by maruchan - 2005年1月5日 2時51分
      これはブートだと思います。ロシア製。
      個人的にポップならもっと徹底的にやって欲しかったです。プログレ的な所はジョンウェットンがいるからしょうがないのでしょうかね〜。
      このアルバムは一般人にはつらいかもネ。
      8日こちらこそよろしくー!
      by maruchan - 2005年1月5日 3時3分
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      2005年 01月 03日

      BGM日記 - 2005♪005 

      LOOSE FUR / LOOSE FUR (CD)

      WILCOのボーカル&ギターのJeff Tweedy、ドラムのGlenn Kotcheが

      音響系SSWで有名なJim O'Roukeと組んだユニットバンド。

      WILCOのアルバム『Yankee Hotel Foxtrot』と『A Ghost Is Born』の間にリリースされたもので、

      現在のWILCOを表とするならこれは裏WILCO。A Ghostで音響系の音により近づいた

      背景にはこのアルバムがある。音は当にYankeeとA Ghostの中間的な音。

      この実験的アルバムからA Ghostが生まれたと言っても良いかもしれない。

      アルバムは1曲のインストを含む全6曲で、実験的ユニットなのか音的にはショボイ。

      お金をかけずに作った感じだが、Jim O'Rouke色が強いので、そっち系(どっちだ?)

      が好きな人には良いアルバムかもしれないがマニア向け。私はマニアか?

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月3日 1時48分 更新日: 2005年1月3日 1時48分

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      2005年 01月 03日

      BGM日記 - 2005♪004 

      JEFFERSON STARSHIP / EARTH (CD)

      昨日の子守唄。もう一度朝から聴き直している。リピートは×3回目。

      この辺りシスコ系でくくってしまってはいけないのでしょうが、

      シスコ系は非常に弱い。持っているのも少なくこれも実は去年手に入れたもの。

      AORに近づいたアルバムと何処かで読んだ気がするが、AORっぽくは感じない。

      個人的ベストトラックはヒット曲を押しのけて「Take Your Time」。

      静かなピアノから始まって途中から壮大に盛り上がる曲。

      グレース・スリックのボーカルはやっぱり好き。AIRPLAINEの方も抜けを埋めなくては。

      メンバーをネットで調べたら、JEFFERSON AIRPLAINEはもちろんだけど、

      QUICKSILEVER MSEEENGER SERVICEやHOT TUNAにいた人達も入っているのですね。

      知りませんでした。この辺りの人脈を追うのは大変そうだ。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月3日 1時47分 更新日: 2005年1月3日 1時47分

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      2005年 01月 02日

      BGM日記 - 2005♪003 

      RADIOHEAD / OK COMPUTER (CD)

      去年中頃から好きなアーティストのCDはまとめて一つのCDボックスに収納している。

      昔はABC順にしていたが、好きなアーティストは手元に置きたいので、直ぐに

      取り出せるようにしている。1つのBOXで100枚ぐらい入るから1つで大体2アーティスト。

      今のところ

      ①【THE BEATLES & BOB DYLAN】

      ②【KINKS & BERT JANSCH】

      ③【SON VOLT & WILCO & オルタナカントリー周辺】

      ④【NEIL YOUNG & RADIOHEAD】

      ⑤【METALLIICA & 浜崎あゆみ】

      などその他もろもろ書き切れない程ある。

      いつもの事だが我ながら変と言うかアホな取り合わせ。今後もこのBOXは増えるだろう。

      さっきニールを聴いていたから、必然的に取り出されるのは④からレディヘ。

      ファーストアルバムを別扱いにするなら、一番好きなのはやっぱりOK COMPUTER。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月2日 15時9分 更新日: 2005年1月2日 15時10分

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      2005年 01月 01日

      BGM日記 - 2005♪002 

      NEIL YOUNG / AFTER THE GOLD RUSH (CD)

      2005年は映画を見ながら迎えた。大晦日、吉祥寺バウスシアターで行われた

      「年越しニール・ヤング爆音ナイト」に行って来た。何かと言うと映画なんですが、

      ライブ用のスピーカーが配置されよりライブに近い爆音で見れると言うもの。

      映画は以下の3本。

      ●『デッドマン』(配給:フランス映画社)

      ●『Rust Never Sleeps』(劇場初公開/DVD上映)

      ●『イヤー・オブ・ザ・ホース』(配給:アスミック・エース)

      Rustはそうでもなかったですが、イヤー・オブ・ザ・ホースの音はなかなか

      迫力がありました。ダビングしたビデオで持っていましたが、久々に見た感じ。

      帰って来てSANDY DENNYに飽きてきて、久々に手に取ったAFTER THE GOLD RUSH。

      今更語る事は無いですが、個人的に一番好きな曲は「BIRDS」

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月1日 23時11分 更新日: 2005年1月1日 23時14分

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      2005年 01月 01日

      BGM日記 - 2005♪001 

      SANDY DENNY / A BOXFUL OF TREASURES (CD)

      今年の初聴きCDはこれにしようと去年から決めていた。新年は誰もが

      心改め色々考えるもの。自分も初心に帰ってSANDY DENNY。

      高校生の頃SANDY DENNYに出会わなければ、ホームページも開設して

      いなかったかもしれない。聴いている音楽も違っていたかもしれない。

      いや、そもそも音楽すら聴いていなかったかもしれない。今知り合った

      人達とも一生めぐり合わなかったかもしれない。それを考えると自分の

      原点の一つでもある。それが良いのか悪いのか分からないが、人生の中での

      重要な要素の一つ。いつまでも大切にしていきたい。

      徹夜明けのボーとした頭で1枚目だけを繰り返し聴いている。

      未発表は4曲収録でHome RecordingとDemoバージョン。取り立てて騒ぐ程の

      内容ではないと思う。それより既発表であるJoni Mitchellのカヴァー

      「I Don't Know Where I Stand」が個人的に気に入っている。

      これはTop GearでのRadio Session。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月1日 23時10分 更新日: 2005年1月1日 23時14分

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      2005年 01月 01日

      BGM日記 2005年 

      皆様明けましておめでとうございます。

      いつも拝見して戴いて感謝感激、ありがとうございます。

      駄文ながら2005年も続けていく事にしましたので、

      暇な時に見てくださいね。今後ともよろしくお願いします。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月1日 16時9分 更新日: 2005年1月1日 16時9分

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      2005年 01月 01日

      BGM日記 - 116 

      XTC / WASP STAR 【APPLE VENUS VOLUME 2】 (CD)

      XTCも後追いで、今のところAPPLE VENUSとこれしか持っていない。

      来年は普通に買えて普通に皆が楽しめるバンド、いわゆる王道ロックを充実させよう。

      高校ぐらいから今まで変な聴き方、偏った聴き方をしてきたな〜と我ながら思う。

      皆が普通に読むロッククラシックスみたいな参考本は嫌いだったので、全てミニコミやら

      お店の解説、クレジットの人脈買い、ジャケ買い。唯一のバイブルはブリティッシュロック集成だった。

      後はメジャーは除いて、まずアンダーグラウンド系だったら買うとか(笑)

      で、このアルバムですが、中古で買って聴き込みが足らなかった一枚。

      我が家のラックに眠らされていたのを、発見。数回聴いたきりだった。

      改めて聴いたら凄い良くて、ビートルズが好きなのにこういのが嫌いな訳はない。

      調べたらXTCはロンドンのSWINDONという所出身らしい。あまりこの土地で結成された

      バンドは記憶にないですね。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月1日 16時6分 更新日: 2005年1月1日 16時6分

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      2005年 01月 01日

      BGM日記 - 115 

      CLIVE GREGSON / STRANGE PERSUASIONS (CD)

      楽しみにしていた来年早々の3BY3。イアン・ゴム、ロビン・ヒッチコック、

      そしてこのクライブ・グレッグソンのライブ。

      何でもビザの申請が遅れたようで延期だそうだ。うーん、とっても残念。

      イアン・ゴムがダメだったらしいが、目当ては第一にロビン、第二がクライブだったので、

      2BY2でやってくれればいいのに。イアン・ゴムは後から単独で見ても良いし。。。

      今聴いているこの人ANY TROUBLEの時はコステロもどきのパブロック路線だが、

      ソロになってからはフォークロック路線をまっしぐら。近年はプレインソングでも活動している。

      また師匠Richard Tompsonのようにデュオも結成していて、Clive Gregson & Christine Collister

      名義で6枚のアルバムをリリースしているが、こちらはまだ未聴。

      想像だが、きっとRichard & Linda Tompsonのような音なんだろう。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月1日 16時5分 更新日: 2005年1月1日 16時5分

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      2005年 01月 01日

      BGM日記 - 114 

      AVERAGE WHITE BAND / FACE TO FACE LIVE (CD)

      サウンドはファンキー&ソウルなロックですが、実はスコットランドのバンド。

      日本では人気があるのか無いのか微妙な所ですが、去年のマウント・フジ・ジャズ

      フェスティバルでは健在ぶりをアピールする素晴らしいステージだった。

      自分は結構好きで昔からLPを買い集めていたけれど、日本ではあまり流通していないのか

      手に入りにくく、未だに全て揃っていない。ファーストは未だに見た事すらないので、

      そろそろネットで探そうかと思っている。今から来年も色々バカ買いしそうな予感がする。

      さて、このCDですが、やはりライブという事で、スタジオ盤では伝わり難いグルーブ感が

      堪能出来るお勧めのCD。全8曲と少ない気もするが、ラストはやはり「Pick Up the Pieces」で

      盛り上がる。やっぱりこのバンドはライブじゃなきゃ魅力が半減する。

      ちなみにこれはフィルモアでの録音。Isley Brothersのカヴァー「work to do」も聴けます。

      | Posted By maruchan 投稿日: 2005年1月1日 16時4分 更新日: 2005年1月1日 16時4分

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