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BGM日記のような独り言2025/6 | ||||||
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IGGY POP / SKULL RING (CD)
またこんな時間。IGGY聴いてたら眠気が来ない。そりゃそうだ。
しかし、この人の内から滲み出るパワーと言うのは凄いの一言。
単に鍛えているだけだとこういう風にはならないんだろうなあ〜。
何食べてるんだろうか。こういう人に限って粗食だったり菜食主義
だったりしそうな気もする。自分と一緒だ(嘘です)
このアルバムはリリースは2003年。今のところ最新作と書こうとしたら
2004年もライブ盤が、2005年もう直ぐ『Penetration』なる編集盤っぽいのが
リリース予定。買う買うリストに書いとかなきゃ。
しかし内容が無い書き込みだなあ〜。
さて、そろそろ寝る体制に入ろう。。。
RALPH McTELL / STREETS... (CD)
英国フォークシンガーの彼ですが、「Streets of London」が売れたので、
一発屋のイメージがあるが、その他にも良質のアルバムを多くリリースしている。
と言いながらこの75年のアルバムはStreets...もちろんこの新録バージョンが
売れたのだが、元バージョンは3作目のアルバム「Spiral Staircase」に収録されている。
いつ聴いても名曲だと思う。他にも良い曲があるんだが、どうしても
この曲の影に隠れてしまいがち。後にフェアポートに正式参加するそうだが、
その頃のアルバムは未聴。このアルバムにもやはりフェアポート人脈や重要フォーク
人脈の人達が参加している。
PentangleやLindisfaneにいたRod Clements
同じくPentangleのMike Piggottあと有名どころでは、Danny Thompson、Dave Pegg、Maddy Prior。
RED HOT CHILI PEPPERS / LIVE IN HYDE PARK (CD)
休みも終わり、明日から仕事か。と思うとブルーになる。ブルーになると
いう事はやっぱり仕事が好きではないのか、イヤイヤやっている証拠なのか。
明日からまた自問自答の日々は続くのだ。時間は待ってはくれない。
今年は平成17年だから、もうかれこれ15年も働いている計算になる。
サラリーマンは15年、と決めてサラリーマンになったけれど、あっと言う間に過ぎてしまった。
これからどうしてくれようか。何事につけても、のろまな自分に呆れてもくる。
ブルーな気分にはレッチリが一番に決まっている。自分が勝手に決めた。そうに決まっている。
もう何も考えずに音に集中しよう。
BOB DYLAN / OH MERCY (CD)
これはやる気があるディランか?80年代DYLANでは個人的に一番好きなアルバム。
いや全アルバムの中でも上位に入る傑作アルバム。今更ながら素晴らしいのである。
U2などで有名なダニエル・ラノアをプロデューサーに迎えたのが正解だったのかも
しれない。次作は豪華ゲストが参加している割にはイマイチに感じるのは
プロデューサーが違うからなのか、このアルバムが素晴らし過ぎるのか。
「MOST OF THE TIME」の音作りなんかはU2っぽいのはちょっと笑える。
ベストトラックを上げるのは非常に迷う。あえて挙げるならば、
「RING THEN BELLS」 OR 「MAN IN THE LONG BLACK COAT」かなー。
この辺りは気分次第で変わるかもしれないけど。
THE TRAVELING WILBURYS / VOLUME ONE (LP)
これも「HANDLE WITH CARE」の1曲が聴きたくて買ったアルバム。
正直言ってそれ以外は印象に残っていなかったりする。今更ながら聴き返している。
と言いつつ色々やりながらのBGMなので、気が付くとLPが終わっている。
そもそもここに参加しているジョージハリソンとボブディラン以外は
昔からあまり感心が無かったせいもあるので、余計印象に残っていないのだろう。
ジョフ・リンに関しては最近徐々に音源が増えているが、まだ色々欲しいアルバムも多い。
これはジョージトリビュートの映像を見てからだから、本当に最近のこと。
未だにトム・ペティはLP一枚しか持っていないし、ロイ・オービソンは一枚も無い。
今後もこの2人に関しては音源はあまり増えそうにない。
しかし、何回聴いてもディランの歌はやる気がなさそうに聴こえるのは自分だけか?
CHICAGO / CHICAGO 16 (CD)
1曲の為に買ったアルバムってのはあると思いますが、これもそんな一枚。
邦題"素直になれなくて"をラジオで聴いて速攻買いに走った。まだ本格的に洋楽に
はまる前はラジオから流れてくる普通のポップスに凄く反応していた。
ビリージョエルだったりバリーマニロウだったり。
色々解説等を読んでいると、この16枚目のアルバムは彼らにとって心機一転のアルバム
だったようだ。フル・ムーン・レーベルの移籍に始まって、ビル・チャンリンが加入。
デヴィッド・フォスターをプロデューサーに迎えての再出発だったそうだ。
明日から仕事初め、心機一転!頑張って行きましょう。と言うけれどちょっとブルー。
EDWARDS HAND / STRANDED (CD)
日付変わって正月休み最終日1月3日。レコスケ君が表紙のRECORD DIARY 05を
見ていたら今日はジョージ・マーティン、ヴァン・ダイク・パークス、
スティーブン・スティルス、ジョン・ポール・ジョーンズなどが誕生日だそうだ。
次は何を聴こうか適当にラックを漁っていたら、関連するこれが出てきた。
Roy(Rod?) EdwardsとRoger Handが中心の英国のバンド。計3枚のアルバムを残しているがこれは71年の2枚目。
このアルバムはジョージ・マーティンがプロデュース。LPはRCAからリリースされている。
どういう関連か知らないが、Mogul ThrashのJames LitherlandとJohn Wettonがゲスト参加している。
音の方は、基本はポップバンドのようだが、心をつく印象的なメロディーはあまり感じられない。
この辺りはやはり作曲能力が足りなかったのか。。。悪くは無いけど。これもまたマニア向けかな。
LOOSE FUR / LOOSE FUR (CD)
WILCOのボーカル&ギターのJeff Tweedy、ドラムのGlenn Kotcheが
音響系SSWで有名なJim O'Roukeと組んだユニットバンド。
WILCOのアルバム『Yankee Hotel Foxtrot』と『A Ghost Is Born』の間にリリースされたもので、
現在のWILCOを表とするならこれは裏WILCO。A Ghostで音響系の音により近づいた
背景にはこのアルバムがある。音は当にYankeeとA Ghostの中間的な音。
この実験的アルバムからA Ghostが生まれたと言っても良いかもしれない。
アルバムは1曲のインストを含む全6曲で、実験的ユニットなのか音的にはショボイ。
お金をかけずに作った感じだが、Jim O'Rouke色が強いので、そっち系(どっちだ?)
が好きな人には良いアルバムかもしれないがマニア向け。私はマニアか?
JEFFERSON STARSHIP / EARTH (CD)
昨日の子守唄。もう一度朝から聴き直している。リピートは×3回目。
この辺りシスコ系でくくってしまってはいけないのでしょうが、
シスコ系は非常に弱い。持っているのも少なくこれも実は去年手に入れたもの。
AORに近づいたアルバムと何処かで読んだ気がするが、AORっぽくは感じない。
個人的ベストトラックはヒット曲を押しのけて「Take Your Time」。
静かなピアノから始まって途中から壮大に盛り上がる曲。
グレース・スリックのボーカルはやっぱり好き。AIRPLAINEの方も抜けを埋めなくては。
メンバーをネットで調べたら、JEFFERSON AIRPLAINEはもちろんだけど、
QUICKSILEVER MSEEENGER SERVICEやHOT TUNAにいた人達も入っているのですね。
知りませんでした。この辺りの人脈を追うのは大変そうだ。
RADIOHEAD / OK COMPUTER (CD)
去年中頃から好きなアーティストのCDはまとめて一つのCDボックスに収納している。
昔はABC順にしていたが、好きなアーティストは手元に置きたいので、直ぐに
取り出せるようにしている。1つのBOXで100枚ぐらい入るから1つで大体2アーティスト。
今のところ
①【THE BEATLES & BOB DYLAN】
②【KINKS & BERT JANSCH】
③【SON VOLT & WILCO & オルタナカントリー周辺】
④【NEIL YOUNG & RADIOHEAD】
⑤【METALLIICA & 浜崎あゆみ】
などその他もろもろ書き切れない程ある。
いつもの事だが我ながら変と言うかアホな取り合わせ。今後もこのBOXは増えるだろう。
さっきニールを聴いていたから、必然的に取り出されるのは④からレディヘ。
ファーストアルバムを別扱いにするなら、一番好きなのはやっぱりOK COMPUTER。