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蜩音楽帖2009/4 | ||||||
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そうだ、ジョイントの時って、受付でそう聞かれることあったなぁ、昔はちょくちょくそう聞かれたものだ、誰を見に来られましたか、って。
でもハポンで、モモジさんにそう聞かれたのは初めてだったので、最初「え?」と思わず。はっと気がついて、「松前さんです」と答えた私。
ここ何年か、ワンマンライブなんて数えるほどしか見てない。日記をまったく書かなかった去年1年間も、それまでと同じペースで本当にたくさんのライブに行った私だけど(今思うと、なんで記録しとかなかったんだろうと、後悔しきり)、もうほぼ全部と言っていいくらい対バンありのジョイントライブだった。ワンマンで思い出せるのはモノコトのjaajaの投げ銭ライブと、、、もう丸一年前になろうとしてるウズマキマズウと、、、あとなんだろう。
松前さん、すっかりダンディになられていて。
というよりなんだろう、、、ブルースマン?
見るからにテクノな人、という風貌だった印象があったのだけど。
彼のことは十代の頃から存じ上げていた、EXPO、ハイポジ、きどりっこ。
おしりかじり虫以降も、マイペースを失ってないカンジが本当にナイスだなぁ。
それにしても。
ぶどう≒グレープ。
お恥ずかしい、本当に存じ上げませんでした。
以前TOKUZOだったかのライブスケジュールでサエキさんと同じ日に名前があったので、かろうじて名前だけはなんとなく覚えていたのだけど、調べようともせず。あこや会会員なのになんと言う体たらく。サエキさんが詞を提供してたなんて!
名古屋の音楽事情にはちょっと詳しいつもりでいた自分がお恥ずかしい。
あの外国人の多さ。少年ナイフのライブを思い出しました。
ぶどうグレープのメンバーが松前さんを「おしりかじり虫の人」と紹介すると「えーそうなの、すごーい」という声があちこちから。
きっと、松前さんを見に来た人なんて私だけだったんじゃないですか、モモジさん。
本当に、ハポンのスタッフ以外誰一人知った顔がなく。
アウェーだったわぁ、ホントに。
ラストにその日の出演者全員で「ジェニーはご機嫌ななめ」
ジューシーフルーツ!!感涙。
いくつか思い出したので書き足しました。
琉球泡盛「白百合」1ケースとギターとともに石垣島からコウちゃんは今回はパルルへやってきました。
パルルへ入ると、あ、あれぇ?
ソボブキさんだ。
まるっきりお客さんの顔で白百合呑んでる。
でも結局ライブに借り出されて結局ほとんどずっとピアノ弾いておられました。
前回も書いたような気がするけど、「音を楽しむ」ということ。
EttのKeiさんがいつも言っているように、真のミュージシャンとは彼のような人のことを言うんだろうなぁと。
ミュージシャンはジコチューありき。
ひとりよがり全然OK。
厚海義朗氏も聴きに来られていたのですが、河合氏ソロで彼の「イルミネーションゴールド」をカバーしていて、また一味違ってよかったです。時々河合氏は厚海氏の曲をカバーするのですが、厚海義朗氏の作るメロディは詩情豊かなので、カバーしたくなる気持ちがよくわかります。
美味しかったなぁ。白百合、水割りとロックで。
パルルのお惣菜もね。
楽しかったなぁ。コウちゃんはCharming。
白百合1本、開演前にリザーブ。
よかったよかった、帰るとき同伴者も欲しいといったけど、完売だったもの。
白百合もコウちゃんのライブも、ハンドメイドなのであります。てづくりはやっぱりいいね。
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