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halcyon days眠る前に本を読むようにしているのだが、今日は読みたい本が見つからず延々探していたら目が覚めてしまった。
その上、全く手をつけてない本がどんどん出てきてちょっと参った。
『ワーズワースの庭で』関連本3冊、鈴木光司の怖い本を書く前の小説(ファンタジーノベルの頃)、石田衣良、いとうせいこう、あとは哲学書系。
しかし、ファンタジーノベルって少なくなったというか最近あんまりにもみないなあ。やっぱり『後宮小説』by酒見賢一は素晴らしかった。酒見賢一も、またファンタジーノベル書けばいいのになあ。中国の歴史物はとても苦手なのですよ、私。
そうこうしているうちに夜が更けていくのでした。早く寝よう。
コメント
まさに、そのように読んでない本を一ヵ所に集めて昨日は眠りました。そのうちのどれだけの本が読まれるのでしょうか。もったいないもったいない。
>くららさん
ネコの短編気になります。読んだことないですね。探してみますー。もし思い出したらタイトル教えてくださいませ。
『墨攻』は読みました。面白かったですよ。
「虐待者たち」ってタイトルで短編集「ピュタゴラスの旅」に入ってます。
http://bookweb
アマゾンではもう中古しかないみたい。お急ぎを!ほかの短編も熱烈おすすめ。
「ピュタゴラスの旅」まだ読んでない本置き場にうずたかく積まれてました!!
早速読みたいところですが、今同時進行で本を3冊読んでる・・・。
教えていただきありがとうございました。胸がすっとしました。